2008年2月21日

Excelで保有投資信託を管理する(その1) Excelで保有投資信託を管理する(その1)

先日、日経マネーさんの記事に紹介されたように、私はMS Excelを用いて投資信託の運用状況をモニターしている訳ですが、下図の様なシートを作っており、ボタン1発で基準価額データを収集、現在の状況が更新されるようにしています(そんなに頻繁に現状を確認する必要は全く無いのですが、一応趣味と言うことで・・・)。

投資信託管理ファイル

MS Moneyを購入すれば、より便利かもしれませんが10,000円程度かかります・・・
とりあえずExcelなど表計算ソフトさえあれば、お金をかけずに簡単に必要十分な事はできてしまうのですが、意外とExcelを普段使わない人にとっては敷居が高いのかもしれません(誰かフリーの投信管理ソフト作らないのかな?)。


と言う訳で、Excelを使った投資信託の管理について何回かに分けてまとめておきたいと思います。

関数について
「関数」を使うことにより平均値や標準偏差を求める事ができます。知っている関数なら、直接セルに入力すれば良いですし、メニューの挿入>関数より一覧と説明が出ますので、ここから選んできても良いです。

○ AVERAGE(範囲)・・・指定範囲の数値の平均値を算出
○ SUM(範囲)・・・指定範囲の数値の合計値を算出
○ STDEV(範囲)・・・指定範囲の数値の標準偏差を算出
○ MAX(範囲)・・・指定範囲の数値の最大値を表示
○ MIN(範囲)・・・指定範囲の数値の最小値を表示
○ TODAY()・・・現在の日付を表示

基本計算について
「現在評価額」=「基準価額」/10000*「保有口数」 (※基準価額が1万口当たりの場合)
「損益」=「現在評価額」+「実現損益」-「投資金額」
「騰落率」=「損益」/「投資金額」
「構成比率」=「現在評価額」/SUM(全ファンドの現在評価額を選択)
「月間騰落率」=「今月評価額」/(「前月評価額」+「今月追加投資額」)-1
「平均騰落率(年率)」=AVERAGE(各月の月間騰落率)*12
「騰落率標準偏差(年率)」=STDEV(各月の月間騰落率)*12

とりあえずこの辺りでしょうか。お好みの配置で表を作っておけば、ファンドが増えてしまっても、ひと目で状況把握が可能となります。
次回は基準価額のwebからのデータ取得について書く予定です。


 


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