一般口座の海外ETFの確定申告を行った(譲渡所得等の金額の計算明細書の書式例)

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 海外ETF 

確定申告の季節となってまいりました。

私は2013年末に海外ETFからは撤退済みなのですが、ネット証券で海外ETFが特定口座に対応する前から一般口座で海外ETF保有していましたので、当時確定申告が非常にめんどくさかったです。一般口座のまま長期保有している人はご注意を。そして今すぐ記録の保管状況の確認を!

海外ETFから撤収しインデックスファンドに移行しました!
表題の通り、海外ETFをすべて売却し、インデックスファンドへ変更しました。これまで海外ETF(特にVT)に投資していましたが、結構前からなんとなくスッキリしない迷いがありました。1年程前には、水瀬さんのブログ「梅屋敷商店街のランダム・ウォー

全ての売買についての記録を添付して、更に計算明細書をExcelで作成してと・・・私の場合最長でも6年の保有で記録も全て保管していましたが、これ、30年後とかにちゃんと対応できる自信はありません。やっぱり特定口座が安心で良いですね。

さて、海外ETFの確定申告を初めて行う方の為に、私が昨年提出した「譲渡所得等の金額の計算明細書」についてpdfで紹介しておきます。一応、素人が作成したものなのでその程度と考えて欲しいですが、問題なく受理されて納税が終わっていますので、書式の参考になるかと思います。

株式の譲渡所得等の金額の計算明細書.png

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1.必要書類を集める

明細を作る際に重要なのは、証券会社発行の「外国株式・上場投信等取引報告書」を集める事(特定口座だと年間取引報告書が作成されるのでこの点楽になります) 。

電子交付されたpdfをダウンロードして保管していれば良いのですが、例えばSBI証券の場合、web上での閲覧期限は5年間です。取引履歴の再発行の手続きはできるようですが、それでも対象は10年間まで。発行手数料も1書面毎につき973円(税込1,050円)かかりますので、もし一般口座で海外ETFを保有されている方は今すぐに確認を。ファイルの保存も忘れずに。

参照取引残高や取引履歴に関する書類発行のご請求及び手数料について (SBI証券)

2.譲渡損益の明細の作成

書類さえ集めることが出来れば、あとは銘柄ごとに譲渡損益(取得手数料も込みで)がわかるようにまとめる。これは取引報告に必要な数字が掲載されていますので、時間をかければなんとかなるでしょう。

一点注意しなければいけないのが、為替差損益の計算。ドルで受け取った売却代金をすぐに円転せずに円安時に円転すると為替差益に課税される可能性があります。

海外ETF (一般口座) の確定申告には取引報告書など書類をきちんと管理する事が最も重要なポイントです。
(現在はSBI証券をはじめネット証券各社の米国ETFは特定口座に対応しましたので作業が楽になりました)

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コメント

  1. nork より:

    いつも楽しく読ませて頂いております。
    まさに丁度今SBIでVTを購入しようと様々調べているところの私にはタイムリーな記事でした。
    やはり私も、65才などになって資金を取り崩す際に、毎年
    確定申告をしなければならないというのが非常に煩わしく、
    また、VTでは分配金が支払われてしまうため、ほったらかすということができない点もネックとなり、今回はVTの購入を見送りました。
    いつかSBIさんが特定口座に対応して頂いた際は購入したいと思いますが、楽天証券に乗り換えもただいま検討中です・・・。

  2. じゅん@ より:

    >norkさん
    ありがとうございます。
    VTは確かに魅力的ですが、特定口座の件に加えて、為替取引であったり分配金の扱いであったりと完全にほったらかす事ができないのが・・・
    これから海外ETFを買う方は、早めに特定口座対応済みの証券会社に移られるのが正解だと思います。