新登場eMAXISバランス-既存バランスファンドとの比較-

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追記:最近(2013年)のバランスファンド比較については「バランスファンド リスク・リターン比較まとめ」を参照下さい。

eMAXISのインデックスファンドシリーズに新しくバランスファンドが2つ加わるようですね。当ブログで取り上げてきた他社のバランスファンドと比べても、差別化されていて面白いかもしれません。情報をまとめておきます。

ネット投資家向け「eMAXIS」(イーマクシス)に新ファンド追加

<eMAXISバランス(8資産均等型) >

  • 販売手数料 ノーロード
  • 運用管理費用(信託報酬) 年0.525%
  • 信託財産留保額 0.15%
  • 決算 年1回(1月26日)

eMAXISバランス(8資産均等)資産配分

8資産均等型については、新興国を含む国内外の株式・公社債・REITについて均等に分散投資を行うもの。投資対象はいずれもインデックス型のマザーファンド(既存のeMAXISシリーズと同じもの)。

後半で表にまとめますが、当ブログで取り上げてきたような既存のバランスファンドには、新興国株・債券と内外REITの両方を含むものが無かった為、このファンドは一定のニーズがありそうです。また、運用管理費用も他社を意識してかなり低くおさえられています(バラで買うよりも低い)。

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<eMAXISバランス(波乗り型) >

  • 販売手数料 ノーロード
  • 運用管理費用(信託報酬) 年0.525%
  • 信託財産留保額 0.15%
  • 決算 年1回(1月26日)

eMAXISバランス波乗り型

また、波乗り型は、内外株式と国内債券クラスについては、短期のトレンドから好調な資産クラスの比率を高めるというタイプ。まぁ、頻繁に売買が繰り返されてコストが膨らむという事さえ無ければ、アリなのかも。運用結果が楽しみなところです。

なお、カブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券では11月7日より、SBI証券では11月16日より取り扱い開始となっています。

最後に、既存のバランスファンドとの比較表を載せておきます。

名称 SBI資産設計(資産形成型) マネックス資産設計(育成型) 楽天資産形成 グローバルインデックスBF セゾンバンガードGBF 世界経済インデックス eMAXISバランス(8資産均等)
運用会社 住信AM DIAM AM 明治安田AM CMAM セゾン投信 住信AM 三菱UFJ
設定日 2008年1月 2007年1月 2008年12月 2008年3月 2007年3月 2009年1月 2011年10月
純資産額 31.5億円 74.1億円 6.7億円 18.3億円 362億円 15.2億円
運用管理費 0.714% 0.9975% 0.525% 0.63% 0.74% 0.63% 0.525%
信託財産留保 0.15% 0.30% なし 0.20% 0.10% 0.10% 0.15%
基本資産配分 国内株 20% 21% 35% 33.3% 4.3% 5.0% 12.5%
国内債券 20% 29% 30% 11.1% 5.0% 12.5%
先進国株 20% 14% 18% 33.3% 34.3% 30% 12.5%
先進国債券 20% 26% 13% 33.3% 40.3% 30% 12.5%
新興国株 1%(アジア) 9.1% 15% 12.5%
新興国債券 15% 12.5%
国内REIT 10% 5% 12.5%
海外REIT 10% 5% 12.5%

資産配分で赤字のところは、以前書いた記事より変更されている点です。
(参考:最近のバランスファンド運用状況とアセットアロケーション)

また、ちょっと気になったのが、私の妻が積み立てているマネックス資産設計ファンドだけが、この1年弱で純資産額が減少していた点。最近は新規の資金流入が細っている事もあり、他への乗り換えも考えているのですが・・・それはまた別の記事にて。

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