「投資したい病」に注意。リスク資産比率を確認しよう。

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そろそろ高値で危険なのかなと言われながらも、ここ何ヶ月も投資成績は上昇が続いており、高揚感を感じます。

何となく投資に回さないともったいないという雰囲気が、ブログやツイッター、雑誌の特集などから感じられるのですがいかがでしょうか?

特に、リーマンショックで暴落しても数年で元に戻った話を聞いて、積み立て投資なら大丈夫、長期投資なら大丈夫、投資しないともったいないと思っているあなた!

投資したい病になっていませんか?

ちょうど、リンク先でも同じようなことを考えている方がいましたが、何となく投資界隈の雰囲気が2007年前後と似ているんですよね。

参照なんとなく、お伝えしたいと思っていること-NightWalker’s Investment Blog


リーマンショックの前、当時私も「うちは子供が居ない共働き家庭でリスク許容度は高いよね。国内債券クラスは要らないよ。住宅ローンを繰り上げ返済するよりも投資した方がお得じゃない」と考えていました。

また、先日のインデックス投資ナイトのイベントも盛況だったようですが、投資関係のオフ会が盛り上がってきて、リアルでの交流が広がったのも当時と空気が似ています。

昨夜、「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」の水瀬さんのお誘いで、「ホンネの資産運用セミナー」のゆうきさん、「ファンドの海」のイーノ・ジュンイチさんと4人、品川某所で飲み会を行いました。 皆さん私が投資(投資信託)について、右も左も判らな
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リスク許容度は保守的に考えよう

「どれだけの損失に耐えられるか?」というリスク許容度については、資産運用を考える際に一番重要な前提条件ですが、理論的に算出できるものではなく、心理的な要素もあるので非常に難しいものです。

トントン拍子に株や投資信託の含み益が増えていく状況を見ていると、投資しなきゃ損となりがちですが、リスク許容度について、今一度よく考えてみてください。

特に家族が居る方は、家族のリスク許容度も一緒に話をしておく事(自分は大丈夫でもパートナーはどうか判りませんよ?)。

リスク許容度とは、「どれだけの損失に耐えられるか?」ということ。資産運用を考える際に一番重要な前提条件となるはずですが、理論的に計算で出せる数字ではないですし、証券会社のHPなどにありがちな簡単なアンケートで決めてしまえるものではないでしょ

リスク資産の比率の確認を

一番簡単で基本となるリスクのコントロール方法は、リスク資産と無リスク資産の比率で管理します。

投資効率を言い出すと、当面必要の無いお金は全てリスク資産に投じるのが効率的ですが、そこから50%のマイナスは私は精神的に耐えられません。

我が家はリーマンショックの後は金融資産の50%は無リスク資産で持つ事にしています。

リスク資産と無リスク資産の比率が、資産運用を継続する上での一番の肝

今年も半分が過ぎ、今日から新しい四半期に突入しました。 資産運用に関しては自動積立の放ったらかし状態ですが、四半期に一度定例の運用状況の確...

アセットアロケーションの調節は正しいリスク許容度の設定があっての事

さて、リスク資産の中でのアセットアロケーションの調整だとか、リバランスという話は、正しいリスク許容度の設定があっての事です。

リーマン・ショック以降に投資を始めた方は基本的に上昇相場しか知らない訳ですが、その「リスク許容度」は本当に正しく見積もることが出来ていますか?

何となく、最近リスク資産比率が高くなっていませんか?
(それが、投資したい病です)

暴落して投げ出すのが最悪の結末なので、相場の好調な今こそ、リスク資産比率をしっかりと確認してみて下さい。

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