もうすぐ夏フェスの季節がやってくるのが楽しみな今日このごろ(JOIN ALIVE、ロッキン、サマソニ参加予定)。
2019年2Q(4月~6月)の我が家のリスク資産の運用状況について集計を行いました(無リスク資産や妻が個人で貯めている資産は含んでいません)。
リスク資産ポートフォリオ全体の直近3ヶ月(2019年2Q)の投資収益率は+0.2%となりました。年初来+8.4%、2006年2月にリスク資産への投資を開始して以来の累計では+25.7%となっています。(今期末評価額÷(前期末評価額+今期投資額)で算出、既払手数料・税等込み)。
つみたてNISA口座は、いずれも外国株式クラス100%(毎月30,000円、ボーナス月は50,000円をつみたて)ですが、2018年枠が+3.75%、2019年枠が+3.64%といずれも順調。
5月の単月の下げが5%以上と比較的キツかったのですが、この先どう動くか全くわからないので、淡々と積み立てるに限ります。
アセットアロケーション(2019年6月29日現在)
現在のリスク資産の配分は、日本株11%、外国株63%(先進国株43%、新興国株20%)、日本債券21%、外国債券5%。
※注:個人向け国債は元本保証されるため無リスク資産ですが、上記集計では便宜上日本債券クラスに含んでいます。
なお、現金・定期預金や生活防衛資を含む金融資産全体では、株式・債券などリスク資産の比率が約50%となるよう調整しています。仮にリスク資産が半分に減る暴落があっても安心して投資が継続できる範囲で投資活動を行っています。
生活防衛資金の必要額については諸説ありますが、我が家では家計支出2年分を生活防衛資金と定義して中途解約可能な定期預金でキープしています。これは本当にイザという時まで手を付けないお金と位置づけており、普段は無いものとして考えています。
現金保有が多くなると投資効率は悪くなりますが、リーマンショックの経験から、2年分の生活費は常に確保出来ているという安心感は家族にとっても非常に心強いと思います。
ポートフォリオ(2019年6月29日現在)
日本株
- 日本株式インデックスe(特定口座)
- ニッセイTOPIXインデックスファンド(特定口座)(積み立て中)
外国株
- 外国株式インデックスe
- ニッセイ外国株式インデックスファンド(特定口座)(積み立て中)
- たわらノーロード先進国株式(特定口座及びつみたてNISA)
- eMAXIS Slim 先進国株式(つみたてNISA)(積み立て中)
- eMAXIS Slim 全世界株式(オールカントリー)(特定口座)(積み立て中)
新興国株
- eMAXIS新興国株式インデックス(特定口座)
- eMAXIS Slim新興国株式インデックス(特定口座)(積み立て中)
- たわらノーロード新興国株式(特定口座)
- 野村インデックスファンド・新興国株式(Funds-i)(特定口座)(積み立て中)
日本債券
- 個人向け国債 変動10年(特定口座)
外国債券
- 外国債券インデックスe(特定口座)
今期はつみたて購入以外の取引を行っていませんので、保有銘柄は前期から変更ありません。
過去に購入したインデックスeシリーズの比率が一番高くなっており、信託報酬も現在の水準からは高いものの、SBI証券で投信マイレージサービスにより2%還元されている事もあり、保有を継続しています。
今後の予定
投資活動に関しては、コツコツと計画的につみたてNISAと特定口座での積み立てを続けます。
7月の賞与から選択制DCの引き落としが行われ、DCでの毎月のつみたて額が増額されます。
勤務先に導入されたDCは商品ラインナップが良くないこともあり、拠出額をどうするか散々悩んだのですが、結局拠出可能限度額まで優先して株式インデックスファンド100%で投資する事に決めました。
その分、特定口座のつみたて額の調整になりますが、下期の予算を再検討した上で決定したいと思います。
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