インデックスeシリーズ第8期運用報告書(2018年2月)

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今となっては一世代前のインデックスファンドとなってしまいましたが、三井住友トラストAMのインデックスeシリーズ(旧CMAMインデックスe)の第8期運用報告書が出揃いました。

私は「インデックスeシリーズ」への新規投資は既に停止していますが、今でも日本株式、外国株式、外国債券クラスについては保有を継続しており残高的にもメインの位置づけとなっています。

最近の低コストインデックスファンドに比べると信託報酬コストが高めとは言え、その分SBI証券では保有によるポイントが還元されていますし、低コスト投資信託への乗り換え時期は、含み益の乗った今ではないと考えています。

米国長期金利の上昇を理由に株価が急落しています。 つみたて投資家にとっては安く買えるのはラッキーですが、含み益が減るのは気持ちが良い訳...
SBI証券や楽天証券など、ネット証券では投資信託の保有残高によりポイントが付与されます。 チリも積もれば・・・年間で結構馬鹿にならない...

さて、今回も運用報告書の内容を以下にチェックしておきます。


日本株式インデックスe 運用報告書より

1.運用実績
今期(第8期)の騰落率は+27.1%(ベンチマークのTOPIX配当込みは +27.6%)
ベンチマークとの下方乖離(-0.5%)を生じた主な要因は信託報酬年率0.3996%(税抜0.37%)によるもの。分配金は0円。

2.諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬額 75円
売買委託手数料 0円
保管費用等 1円
合計 76円
実質コスト 0.405% (税込)

3.売買の状況
設定 70,737千口(115,141千円)
解約 197,448千口(332,346千円)

資金は大幅に流出超過。

当ファンドは信託財産留保額の設定が無いため、残った保有者が解約にかかる費用を負担をしている状態です。

ただ、実質コストが以前より悪化している訳ではなく、マザーファンドは2,500億円規模と超巨大な為、今すぐに運用に支障が出るような話ではありません。。

当面はこのまま保有してキープする予定です。

外国株式インデックスe 運用報告書より

1.運用実績
今期(第8期)の騰落率は+16.3%(ベンチマークの、MSCIコクサイ指数(円ベース)は+16.4%)

ベンチマークとの下方乖離(-0.1%)を生じた要因は為替評価差要因、配当課税要因及び信託報酬年率0.54%(税抜0.5%)。分配金は0円。

2.諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬額 122円
売買委託手数料 1円
その他費用 6円
合計 129円
実質コスト 0.574% (税込)

3.売買の状況
設定 83,522千口(204,645千円)
解約 508,060千口(1,238,722千円)

こちらも資金は大幅に流出超過です。

まだ、実質コストや運用成績に影響が出る感じではありません。

4.利害関係人との取引
以前からそうなのですが、外国株式インデックスeはマザーファンドにて為替先物取引及び為替直物取引が行われており、売買ともに利害関係人(三井住友信託銀行)との取引が100%となっています。取引コストを抑えるなど良い方向に働いていると信じたいのですが、利益相反により受益権者の利益が損なわれていないか、ここの詳細は外部からチェックしようが無いだけにモヤモヤするところです。

こちらのファンドも当面はこのままキープする予定です。

外国債券インデックスe 運用報告書より

1.運用実績
今期(第6期)の騰落率は+6.1%(ベンチマークのFTSE世界国債インデックス(除く日本、円ベース)は +5.9%)

ベンチマークとの上方乖離(+0.2%)を生じた要因は為替評価差、債券の価格評価差との事。分配金は0円。

2.諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬額 73円
売買委託手数料 0円
その他費用 3円
合計 80円
実質コスト 0.561% (税込)

3.売買の状況
設定 36,379千口(84,979千円)
解約 178,610千口(416,953千円)

こちらも資金は大幅に流出超過です。

4.利害関係人との取引
こちらも外国株式インデックスeと同様に利害関係人(三井住友信託銀行)との取引がほぼ100%となっています。

こちらも当面はこのままキープする予定です。

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