「一括投資かドルコスト平均法か」~その前にあなたのリスク許容度は正しいの?

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週末から「一括投資かドルコスト平均法か」という話題が相互リンク先やTwitterで賑わっていますので私も一言。

参考「一括投資かドルコスト平均法か」という古くて新しい問題をわかりやすく図解してみた – 梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー
参考「ドルコスト平均法」か「一括購入」か ~ そのドルコスト平均法は合理的か? – 吊られた男の投資ブログ

現在投資にまわして良いまとまったお金があり「一括投資かドルコスト平均法か」を迷っているのであれば、一括投資で良いというのが合理的な答えだと私も思いますし、今私がそういう状況だったら一括投資します。

ただしそれは「正しいリスク許容度に基づきアセットアロケーション」が組めている前提での話。

リーマン・ショック以降に投資を始めた方は上昇相場しか知らない訳です。その「リスク許容度」は本当に正しく見積もることが出来ていますか?

我が家のリスク許容度

そう言う私も、投資信託を初めて購入した2006年当時は「うちは子供が居ない共働き家庭でリスク許容度は高いよね。国内債券クラスは要らないよ。住宅ローンを繰り上げ返済するよりも投資した方がお得じゃない」なんて強気で思っていた訳ですが、リーマン・ショックで-50%近いところを経験してから投資方針を変更しています。リスク許容度は個人ではなくて家族も含めての話。

間違ったリスク許容度に基いた一括投資をして、暴落して投げ出した日には目も当てられないです。

上図は我が家の2014年末の「リスク資産」のアセットアロケーションです。

関連2014年末 運用状況

ここから期待リターン4.32%、リスク11.95%(年率)を想定してしている訳ですが、「流動性資金と定期預金は上記のリスク資産とは別勘定としており含んでいません。また、生活防衛資金として家計支出2年分を定期預金で別途キープしています。」と記事では書いている通り、金融資産全体で見ると上記リスク資産の比率は実は40%程度です。つまりリクス資産がたとえ半減しても金融資産全体で言うと20%の減少。我が家はそれがせいぜい良いところです。

一括投資が合理的なのは確かにそうですが、それは正しいリスク許容度の見積もりに基いてアセットアロケーションが組まれている場合の話です。

投資に初めて触れる様な方はくれぐれも慎重な行動を。まずはコツコツ積立投資から初めて色々と経験し、投資額を増やすのはそれからでも遅くはないですよ。

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