ネットで入手可能な、期待リターンとリスク、相関係数データ

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「期待リターン」はともかく「リスク」と「相関係数」に関するの情報は2008年のリーマンショック前後で大きく違ってきます。その為、新しい情報が得にくい現状です。

「期待リターン」と「リスク」の公表データとしてGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)の2014年7月現在で最新と思われる内容がこちら(平成25年6月基本ポートフォリオ変更時資料)。リーマン・ショック後のデータが含まれるようになっています

参照年金積立金管理運用独立行政法人の中期計画(基本ポートフォリオ)の変更

GPIF(1973年~2012年)データ

期待リターン リスク
国内債券 3.0% 6.5%
国内株式 4.8% 22.48%
外国債券 3.2% 12.90%
外国株式 5.0% 22.48%
短期資金 1.9% 3.59%

相関係数

国内債券 国内株式 外国債券 外国株式 短期資金
国内債券 1.00
国内株式 0.199 1.00
外国債券 -0.025 -0.063 1.00
外国株式 0.001 0.494 0.577 1.00
短期資金 0.504 0.096 0.009 -0.022 1.00

KKR(国家公務員共済組合連合会)
基本ポートフォリオの見直しについて 附属資料(H25.10.18)

KKR (2003年~2013年)データ

期待リターン リスク
国内債券 1.0% 2.0%
国内株式 4.2% 18.0%
外国債券 1.8% 10.0%
外国株式 5.0% 20.0%
短期資金 0.1% 0.1%

相関係数

国内債券 国内株式 外国債券 外国株式 短期資金
国内債券 1.0
国内株式 0.0 1.0
外国債券 0.2 0.3 1.0
外国株式 0.0 0.7 0.5 1.00
短期資金 0.0 0.0 0.0 0.0 1.0

最後にニッセイ基礎研究所 ニッセイ基礎研REPORT2011年10月号より「下方リスクを重視した年金資産配分」
イボットソン・アソシエイツが提供元のデータの様です。

ニッセイ基礎研究所 (2001年~2011年)データ

期待リターン リスク
国内債券 1.50% 2.01%
国内株式 5.00% 18.14%
外国債券 2.50% 9.66%
外国株式 5.00% 20.46%

相関係数

国内債券 国内株式 外国債券 外国株式 短期資金
国内債券 1.00
国内株式 -0.31 1.00
外国債券 0.06 0.33 1.00
外国株式 -0.16 0.69 0.53 1.00

さて実際に、これらのデータを用いて最適なアセットアロケーションを求めるには、以下の山崎元氏のコラムが参考になります。

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