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オリンピック開催決定後の株価指数推移まとめ

2020年東京オリンピック開催が決定し、日本の景気も明るくなるような前向きなムードが広がっているように思います。

オリンピック開催決定から開会式当日までの株価指数の推移を過去4大会についてまとめてみました。

オーストラリア株価指数
ギリシャ株価指数
上海総合指数
イギリス株価指数

 

山あり谷ありなのは当然。
しかし、2000年のシドニーオリンピックではASX全普通株指数が+70%、2004年アテネオリンピックではアテネ総合指数が+46%、2008年北京オリンピックでは上海総合指数が+21%、2012年ロンドンオリンピックではFTSE100指数が+7.6%といずれもプラスに。

アテネオリンピックではITバブル崩壊、北京・ロンドンオリンピックではリーマン・ショックを間にはさんでいてもこの上昇でしたから、日本の株価も先行き明るいのではないでしょうか(期待を込めて)。

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じゅん@

アラフィフ会社員、既婚子なし、共働き。2006年から貯蓄と並行して低コストインデックス投信のつみたて投資を行っており、インデックス投資歴19年目。投資ブログを書き始めたのも同時期です。
国際分散投資派のほったらかし投資スタイルで資産形成を実践します。

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この記事の感想を下のコメント欄でお寄せください

  1. マネーの竜 より:

    何ですかこの記事。株なんて長期で見ればずっと上昇しているんですから、上がってて普通でしょう。
    同時期、同一通貨ベースで世界平均(MSCIワールド等)と比べて良かったかどうか調べなければ、何の意味もありません。

  2. じゅん@ より:

    >マネーの竜さん
    この記事は単に株価指数推移まとめただけですので、その先の考察はお好きな様に。