eMAXISインデックスファンドシリーズの運用報告書

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現在、信託報酬率がいずれも最安クラスの「eMAXISインデックスファンドシリーズ」ですが、初の運用報告書がwebにUPされたようですね。

<実質的なコストについて>

投信では、目論見書に明示されている信託報酬率の他に、「売買委託手数料」「保管費用」といった名目でその他のコスト(事前に見えない費用)がかかってきます。運用報告書ではこれらのチェックが肝要です。

ただし、今回1月26日の第1期決算の報告書になりますが、昨年10月28日の新規設定から3ヶ月の内容ですので、注意が必要です(コストを単純に4倍して1年分にはならないでしょう)。

ファンド名 信託報酬率 信託報酬 その他コスト 1万口あたり費用合計
日経225 0.42% 10円 0円 10円
TOPIX 0.42% 10円 0円 10円
国内債券 0.42% 11円 0円 11円
国内REIT 0.42% 10円 0円 10円
先進国株式 0.63% 16円 1円 17円
先進国債券 0.63% 15円 1円 16円
先進国REIT 0.63% 15円 13円 28円
新興国株式 0.63% 15円 86円 101円

STAMもそうでしたが、先進国REIT(グローバルREIT)のファンドは、この資産規模では余計なコストがかさみがちなのかもしれませんね。eMAXISについても今後の動向に注意しておいた方が良さそうです。

また、REIT以上に大変な事になっているのが、新興国株式。現状では、信託報酬の6.7倍ものコストがかかっています(さすがに最初だけだと思いますが・・・)。

どんなファンドも設定後しばらくはこういう状況が良くあるので、買う側としては慌てて乗り換える必要は無いという事。私もまだSTAMのままで、eMAXISには移行していません。落ち着いた頃に具体的に考えます。

以下、今期のパフォーマンスとベンチマークとの乖離について抜粋しておきます(これもこの期間だけではどうこう言えるものでは無いと思いますが・・・)。

<eMAXIS 日経225インデックス>
今期の騰落率は+1.1%
ベンチマークとの乖離は0.0%

<eMAXIS TOPIXインデックス>
今期の騰落率は+2.4%
ベンチマークとの乖離は+0.1%程度

<eMAXIS 国内債券インデックス>
今期の騰落率は+0.9%
ベンチマークとの乖離は-0.1%程度

<eMAXIS 国内リートインデックス>
今期の騰落率は+0.3%
ベンチマークとの乖離は-0.5%程度

<eMAXIS 先進国株式インデックス>
今期の騰落率は-1.0%
ベンチマークとの乖離は+0.6%程度

<eMAXIS 先進国債券インデックス>
今期の騰落率は-3.4%
ベンチマークとの乖離は+0.3%程度

<eMAXIS 先進国リートインデックス>
今期の騰落率は-0.4%
ベンチマークとの乖離は-0.1%程度

<eMAXIS 新興国株式インデックス>
今期の騰落率は-2.1%
ベンチマークとの乖離は+0.4%程度

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