内藤忍氏インタビュー記事「成長にかける投資をしよう」

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 投資コラム(一般) 

QUICK Money Lifeにて内藤忍さんのインタビュー記事が出ていました。

「長期&分散投資で誰でも手軽に投資の魅力を実感しよう」

どちらかと言うと、これから資産運用を考えている方に向けて、長期&分散投資の魅力と具体的な方法を簡単・解りやすく説明した内容です。私も初心を忘れない為に、最も大切だと思う点をメモしておきます。

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「人を出し抜く投資」と「成長にかける投資」

FXや株式のデイトレードなどは、マージャンと同じようなもの。4人でゲームをし、誰か1人が勝つと、残り3人のうち誰かが負けるゼロサムゲーム(投資の世界では手数料分がマイナスになる)。これに勝つには、相手を出し抜くスキルが必要。

一方、成長にかける投資というのは、投資家全員がプラスになる可能性がある投資。

 たとえば、ここに10人の人がいたとします。1人1万円ずつ出し合って10万円の原資を作り、稲の苗を買いました。そして、それを植えて育てていくと、やがて稲穂が実りました。それを出荷したところ、20万円の売り上げを得ることができました。それを出資した10人で分割すると、1人あたり2万円が手に入ります。つまり、全員が1人あたり1万円の利益を得ることができたわけです。

時間もかかるし、100%成功が保証された方法でもないのですが、私はこの「成長にかける投資」によってコツコツと資産形成しようと期待しています。

なので、FXやコモディティ投資(原油や穀物、貴金属)はやりません(分散投資先の一つとしてコモディティを加えてリスクを下げるという考え方もあるのでしょうが、この点は内藤さんとは考えが異なります)。

コメント

  1. トラとタビ より:

    日本株に為替リスクは無いのでしょうか?
    狭義の為替リスクは無いのかもしれませんが
    広い意味では 為替リスクがあるのでは??? と感じます。
    「円安を好感して 輸出関連企業が買われ 値上がり」 とか
    「円高を嫌気して 輸出関連企業が売られ 値下がり」 って
    よく言ってますよね。
    日本が輸出に頼っているのが現実なことを考えると
    為替リスクを ひしひしと感じてしまうのですが・・・
    ・・・もう 日本株 外国株 と分ける時代は終わったのかも?
    と 思ってみたりします。

  2. kenz より:

    私も「成長にかける投資」で長期を見据えてこつこつ投資していきたいです。
    内藤さんのコラムは大変わかりやすいのですが、ただ1点コモディティへの投資についてだけは私と意見が異なるところです。
    「コモディティに投資する」という意味を考えるとコラム内で述べているゼロサムゲームに属するのですが、分散という言葉に騙されて安易に投資する人は結構いるようです。

  3. 匿名 より:

    コモディティというよりも先物市場がゼロサムなのでは?

  4. じゅん@ より:

    >トラとタビさん
    日本株(日本円)を持つ事も広い意味では為替リスクがあると考えて良いのではないでしょうか。
    ただ、日本で生活する以上は、日本株(日本円)と外国株(外貨)を分けずに考えるより、分けて考える(外貨比率を調節する)方がリスク管理がやりやすいような気がします。
    >kenzさん
    そうなんですよね。このコラムの後半(内藤さんは以前からこういう主張ですが)でコモディティへも分散投資という話になる点だけは、同意しずらい所です。
    >名無しさん
    先物もゼロサムですが、ここでは内藤さんのアセットアロケーション話に絡めて、あえてコモディティと言う言葉を使いました(金現物なども含みますし)。