新興国株ETFの接戦(EEM vs VWO)

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私は、新興国株式クラスについては、iShares MSCI Emerging Markets ETF (EEM)をSBI証券で購入していますが、expense ratio 0.74%がかかります。

対して競争相手とされるVanguard Emerging Markets (VWO)は、0.25%とコストがかなり安いんですね。
こちらは今のところ国内では扱われていませんが・・・バンガードのETFが国内で取り扱われるようになると、いずれやって来るのでしょう。
※2008年11月、楽天証券とSBI証券にて取扱い開始されました。

コストだけを見るとバンガードの圧勝ですが、 その他にも両者には違いがありそうなので、以下にポイントを比較しておきます。

6/30付け、HP上の情報より。EEMの国別組み込み比率は16%がブラジル、次に、中国(11.99%)、韓国(11.95%)、ロシア(10.6%)、台湾(9.94%)、南アフリカ(7.4%)という順番です。
また、335銘柄を組み込み、 トップ3の持ち株はガスプロム(4.17%)、サムソン(3.2%)、ペトロブラス(2.8%)。

一方、6/30付けのVWOはブラジル(17.6%)、韓国(12.7%)、中国(11.1%)、ロシア(11.1%)、台湾(10.6%)、南アフリカ(6.7%)の順の組み込みとなっています。
こちらは822銘柄とEEMより多く、トップ3の持ち株はガスプロム(4.1%)、中国移動(2.4%)、ペトロブラス(2.2%)。

両者で国別比率、銘柄など違うと言えば微妙に違い・・・VWOの方がアジア偏重という話もあるようですが、どうなんでしょうか。微妙なところです。

明らかにEEMの良い点は流動性でしょうか。 ここ3ヶ月平均で1日5000万以上のVolumeがありますが、VWOは180万と対照的。 VWOは少ないと言っても個人が長期で持つのに十分な流動性ですが。

パフォーマンスについては、両者接戦となっています。

EEM vs VWO

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コメント

  1. 世界のREIT より:

    インドは、こういう場合だいたい6番目ぐらいに登場して、
    全体の7%にすぎないんですね。
    BRICsといいますし、イメージ的には、インドがもっと順位も比率も高いという感覚がありましたが、意外です。

  2. じゅん@ より:

    >世界のREITさん
    順位は頻繁に入れ替わっているようですが、もしかしたら指数の作り方の方にからくりがあるのかもしれません。新興国株式市場の時価総額順位と言うと、確かにインドはもう少し高く示されている様に思います。気になりますね。