次の不況に備える為に何が出来る?

(この記事はリーマンショックの半年前に書いたものを一部追記修正しています)

米国発の不況がやって来るとか来ないとか?

公式にリセッションが発表されるような事態になる前に何かやれる事は無いのでしょうか?

と言うのも、CNNの「The best ways to protect your money」という記事に影響された訳ですが、この中で、「あなたは現在4つの経済的危機に直面しているので、以下の様な事に対し防衛措置をとりなさい」というような事が書かれています。

1.インフレに備える
2.不況に備える
3.ドル価値の低下に備える
4.貸し渋りに備える

 

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不況への備え。生活防衛資金は用意しておこう

4つの項目のうち、他はともかくとして、不況に関しては短期的に生活に与える影響・ダメージが大きいのではないでしょうか。ボーナス減額どころか、リストラや解雇も有り得ます。

特に私は米国資本の企業に勤めていますので、この様な影響が有り得ますし、実際彼らがリストラに容赦が無いのをこれまで見てきています(⇒その後、実際に私もリストラされました)。

不況への対抗策としては、やはり現金が最強。

少なくとも、大きな買い物は控えて、手元の現金に余裕を持っておくのが良いのかな。

一応、長期投資を目的とした毎月の積立額については変更するつもりは無いのですが、最悪の事態の為の生活防衛資金については、今のうちに見直しておいた方が良いだろうと、今年に入って少し増額しました。

無駄に現金を持っていても、投資効率が落ちるし、本当に困ったときは株・投資信託を売ればいいやなんて考えていた頃もありましたが、そんな大きく目減りした時になんて絶対売りたくないですよ(苦笑

だったら、本当に自分達が安心できるだけの生活防衛資金額を、今一度考えてみる事は意味がある事なのではないでしょうか。どれだけの額があれば良いのかという正解は、実際に直面してみないと判らないのでしょうが。(⇒リーマンショック後、生活費2年は必要という考えに)

ドル価値低下=円高がやってくる

不況による株安と合わせて、ドル価値低下=円高に警戒が必要です。

国内では輸出企業への打撃。

と言っても、個人でできる備えといえば、為替ヘッジありの投資信託の比率を増やすか(コストに注意)、リスク資産そのものの比率を見直すくらいでしょうか。

実際に円高に振れるようだと、時間を分散しながら少しずつ外貨への投資を進めたい。

円高は輸出企業にとっては厳しいですが、個人にとっては(対外的に)購買力が上がっているので、海外旅行や米国のAmazon.comから逆輸入を楽しみたい。

(⇒その後、リーマンショックの1年後にはドル/円が86円台と14年ぶりの円高ドル安になっています)

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  1. 生活防衛資金は、当市の前の基礎中の基礎で、絶対に必要なものだと思います。
    好況・不況にかかわらず、常にコンサバティブな額をキープしていたいものですね。

  2. じゅん@ より:

    生活防衛資金については、以前に水瀬さんの記事でもコメント欄に色々と意見が出た話でしたね。これを使う事が無ければ良いのですが。

  3. fundstory より:

    生活防衛資金を持ちすぎると投資効率は落ちますが、それ以上の安心を得られると思って、それなりの額を保有してます。でも本当に安心できる額というのは難しいですね。私は心配症なのでいくらでも貯めてしまいそうです。

  4. じゅん@ より:

    何か月分あれば良いのか?という点については、いろいろシュミレーションしてみたのですが、結局「自分が安心できる額でいいんじゃない」という主観的であいまいな結論に私の中では落ち着きました。
    それもまた難しいのですが(苦笑