とうとうこんなのまで・・・インデックス・ファンドを利用するラップ口座

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 投資信託ニュース 

最近の投資信託の低コスト化の弊害なのか?、とうとうインデックスファンドを利用するラップ口座が出てきました。

参照野村グループ・ニュースリリース

契約金額は最低500万円より。

従来の1000万円からのプログラムに対し、”バリュー・プログラム”となんだかお買い得の様に銘打っていますが、結局中身はインデックスファンド、成績は市場平均です。

どういうポートフォリオを組むか、顧客のニーズに合わせてきめ細やかな設定が出来る点が、バランスファンドよりも優れていると言いたいのでしょうか。


野村ファンドラップの費用は、投資一任受任料とファンドラップ手数料の合計額となります。投資一任受任料は固定報酬制と実績報酬併用制があり、固定報酬制では最大で運用資産の0.4049955%、実績報酬併用制では最大で運用資産の0.2024925%運用益の積み上げ額の10.5%となります。

ファンドラップ手数料は最大で運用資産の1.26%となります。

このほかに投資信託では信託報酬(最大で信託財産の1.20%±0.20%(概算))、信託財産留保額(最大で信託財産の0.3%)、その他費用をご負担いただきます。

特別なお客の為に特別な商品をと、アクティブ運用に高い手数料を取るのは判るのですが、インデックス運用にこの費用、よくまぁこんな商品を・・・本当に顧客の事を大切に考えているのかとあきれますね。

コメント

  1. 野村ファンドラップに「バリュー・プログラム」

    PERMALINK: https://www.lay-up.net/archives/blog-entry-415-0803112341.html
    野村證券、資産運用サービス野村ファンドラップにインデックス・ファンドを利用する“バリュー・プログラム”を追加
    縲恪ナ低契約金額は500万円…

  2. 新幹線 より:

    ラップ口座とかPBのサービス全般に言えることですが、金融機関からホストのようにチヤホヤしてほしい人が、高い金を払ってサービスを受ける・・・といった感じの商品ですね。
    この商品の場合、インデックスファンドを使っているおかげで、そのコストが具体的にどれくらいになるか、分かるわけですが。

  3. じゅん@ より:

    >新幹線さん
    そうですね。
    しかしまぁ、これを見て申し込む人は証券会社にとってまさに美味しい客なんでしょうねぇ。カモが増えないようにと記事にしてみましたが・・・