ブラジル/ラテンアメリカファンドの純資産、12カ月連続過去最高

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国内で販売されているブラジルおよびラテンアメリカの株式に投資するファンドの2007年3月末純資産残高は前月比5.6%増の569億7300万円となった。
 ロイターが集計を始めた06年3月以来12カ月連続で増加し、過去最高を更新している。1年間で純資産は約3.5倍に膨らんだ。
 ブラジル株式市場のボベスパ指数は3月初めに年初来安値をつけたが、その後は順調に回復している。足元では2月につけた年初来高値に近づきつつあり、ファンドの純資産も順調な増加傾向にある。
 3月にブラジルを視察したブッシュ米大統領が先週、バイオエタノールの生産で高いシェアを誇るブラジルと連携を強める意向を明らかにするなど、ブラジルはガソリンの代替エネルギーであるエタノールの輸出国として注目を集めている。また、07年は当初の予想よりも高い経済成長率の達成が可能との見通しも出ている。

ロイターより

BRICs関連の中では非常に地味で人気の無いブラジル・ファンドですが、あまり目立たずに着々と足場を固めている所がかえって良いですね。
販売手数料キャッシュバックキャンペーンや急落時などに、小額ずつ買い増しています。
国内で販売されているブラジル/ラテンアメリカファンドは以下の二つ。
・HSBCブラジルオープン
販売手数料3.15%(マネックス証券、イーバンク銀行ほか)、信託報酬1.995%、信託財産留保額なし
・ブラックロック・ラテンアメリカ株式ファンド
販売手数料3.15%(イー・トレード証券、楽天証券、イーバンク銀行ほか)、信託報酬1.8795%、信託財産留保額なし
「HSBCブラジルオープン」の組み入れ銘柄は、陸運(ALL AMER)、サービス(GP INVESTMENTS LTD)、銀行(BRADESCO)と内需型企業が来て、4番目にようやくブラジルを代表する資源・素材企業のRIO DOCEが来ます。
一方、「ブラックロック」の方は、ブラジル株が6割程度ですが、全体でもRIO DOCEの組み入れ率が一番高く、素材セクターの比率がかなり高いように思います(全体の約20%、HSBCでは8.5%)。
このあたり、ウェイトを置くセクターの読みの違いが、どうパフォーマンスに影響してくるのか?
ちなみに、2月末までの過去6ヶ月では「HSBCブラジル」+26.3%、「ブラックロック」+23.8%と、ややHSBCに分があります。

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  1. おっしゃるとおり、ブラジルは絶対強いと思います。流入資金がしっかりと染み込んでから、その後上がっていくようなイメージを想像しています。
    がつんと来そうですね。

  2. じゅん@ より:

    ここのところ調子が良いですが、ブラジルの実態がどうなっているのか?自分の目で見る機会が全く無い事が最大の不安です。
    その点、パパさんのように東南アジア諸国の成長を実際に見てこられた事は強みですね。