保険一覧

保険・保障内容比較(埼玉県民共済vs都民共済)

保険料控除関係の書類が届く季節になってきました。

昨年の保険見直し以降、我が家では私が「埼玉県民共済の医療・生命共済」、妻が「都民共済の総合保障型」に加入しています。

この両者は同じ月掛金2,000円の標準的なコースですが保障内容が結構違います。他の民間保険との比較でも参考になると思うので、以下に保障内容をまとめておきます。

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なお、これら共済の特徴としては、年齢によらず掛金が一定(60歳以降は保障内容が縮小)、また決算後に割戻金が戻ってくる為、保険料は低く抑えられます。直近の割戻し率が、埼玉県民共済の医療・生命共済(H24年7月決算)で40.88%、都民共済の総合保障型(H23年度)が33.80%でした。

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もうすぐ生命保険契約が満了。今後どうするか?

生命保険・医療保険の必要性については人それぞれ様々な考え方がありますね(最近のマネー誌などでは不要論が多いのかな?)。

私は「起こる確率は低くても、自力では何ともできない最悪の事態に備えるのが保険の役割であり、単純に損得勘定で考えるべきではない。うちは月1万円程度払う余裕が無い訳ではないし、それで安心が買えるなら安い買い物じゃないか(特に家族が安心できるでしょ?)。」という考え方でこれまでやってきました。

で、もうすぐメインとしていた生命保険(10年)+医療特約が満了となります。
実はこの保険は昔大変お世話になった方を通じて加入したというしがらみがあったのですが、その方も先日退職されましたので、このまま更新せずに終了する手続きを行いました。

さて、今後はどうするか?

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雇用保険(失業給付)まとめ

昨秋より転職活動を行っていますが、なにしろ狭い業界での『椅子取りゲーム』状態ですので、私も含めまだ多くの仲間が転職先が決まっていません。

現在の職場を去らなければならないタイムリミットが近づいていますので、ここらで雇用保険(失業給付)についてまとめておきます。なお、正確な情報はハローワークインターネットサービス等にてご確認下さい。

<給付日数>
離職の日における年齢、雇用保険の被保険者であった期間及び離職の理由などによって給付日数が決定される。

倒産・解雇等により再就職の準備をする時間的余裕なく離職を余儀なくされた受給資格者(特定受給資格者)及び、特定受給資格者以外の者であって期間の定めのある労働契約が更新されなかったこと、その他やむを得ない理由により離職した者(特定理由離職者)については一般の離職者に比べ手厚い給付日数となる(下図)。

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保険の見直しと関係して -生命表-

保険の見直しの過程で、私が面白いと思った話をもう一つ。
保険だけでなく資産運用や人生設計にも関わってくる話です。

例えば・・・65歳までとか、定期型の死亡保険というものがありますが、自分と同じ年齢の人間が65歳までに死ぬ確率がどれくらいあるものか知っていますか?
私はそんな事をこれまで真面目に考えた事も無かったのですが、少し調べてみました。

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(厚生労働省 第20回 生命表より作成)

厚生労働省で公開されている資料より、このあたりの事が推計できます。

上図は最新の生命表のデータより作成した、日本人男性10万人が年齢の経過とともにどのように生存数が減っていくかというグラフです。

平均寿命は78歳(半数生存年齢とすると、もう少し伸びて81歳(ピンクのライン))。

元データより細かい数値を読むと、私は今35歳ですが、同時に生まれた10万人は現在98,235人になっている事になります(ここまでの死亡率は1.8%)。
この現在35歳の98,235人が、65歳になる頃には生存者は85,664人に減少。その差(その間の死亡者)の12,571人に入る率は12,571/98,235で12.8%。

65歳までの定期型死亡保険に、35歳の今加入するとして、確率12.8%の抽選みたいなものでしょうか。

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保険の見直し(医療保険)その2

保険の見直し(医療保険)その1」の続きです。

入院時の収支については、健康保険が強力にカバーしており、民間の医療保険の保障額は、最低限で良いのではないかと言うのが前回まで。

今回は、実際に入院となると、どのような病気でどれくらいの期間を想定すれば良いのか調べてみました。

<疾患別受診割合>

疾患別受診割合
(厚生労働省平成17年 国民健康保険医療給付実態調査より作成)

国民健康保険被保険者の受診件数(一般医療、入院)を100分率で表してみました。

精神疾患での入院件数が最も多く、以下、新生物(がん)、循環器系疾患(脳血管疾患、虚血性心疾患)で半数を占めています。
精神疾患がこれほど多いというのは普段の生活からは実感がありません(今回は大雑把な傾向を知る目的なのでこれ以上詰めませんが、本当にこれが一般的な傾向かどうかは、他の統計データも含めて確認しないと判りません)。

一般には、ガン、循環器系疾患での入院を第一に想定すれば良いのではないかと思います。

ちなみに、同じ平成17年 国民健康保険医療給付実態調査によると、一日当りの診療費(一般、入院)は悪性新生物で38,371円、脳血管疾患で25,927円、虚血性心疾患で83,366円と言う具合。3割負担としても、高額療養費制度による上限が無ければ泣きを見るところです。

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保険の見直し(医療保険)その1

保険の見直しが大詰めです」と先日書きましたが、今月末には見直しの契約を完了する方向で現在調整しています。

今回は医療保険について、見直し時の記録を残しておきます。

病気への備えに関しては、健康保険をメインに、そこで足りない分を民間の医療保険で補うという考えですが、まずは実際に健康保険からいくら支給され、どの程度医療費&生活費として支出する事になるのかを大雑把に計算しました。

<入院中の収入>

標準報酬日額×(2/3+付加給付分)×30日-(社会保険料+住民税)

仮に病気の為会社を休み、給料を得られない場合でも、「傷病手当金」として上記の額が得られます(4日目以降)。その他に付加給付を受けられるケースもあるようで、私の勤務先の健康保険組合では18ヶ月間は標準報酬日額の8割が保障されるようです。

<入院での支払額>

高額療養費による上限額+入院中の食費+差額ベット代+雑費

医療費負担は原則3割の自己負担ですが、「高額療養費制度」により、自己負担額には上限が設けられています。いろいろ規定がありますが、一般的にはおおよそ月に9万円弱まで。食費や差額ベット代はこれに含まれない為、別途計上します。私の勤務先の共済では50日までは差額ベット代1日5000円まで補助があるようです。

<入院中の生活費>

入院中にも家族の生活費や固定的な支出は考えておかなければいけません。
保険料、住宅ローン(マンション管理費)、水道光熱費、食費、雑費。

とりあえず現在の家計簿の数値から算出しましたが、実際に長期入院となると家族の生活も現状とは変わる可能性もあるかと思います。

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