2007年2月アーカイブ: 投信で手堅くlay-up!

2007年2月28日

春はお金が・・・ 春はお金が・・・

もう少し先かと思っていましたが急落来ましたね。
今回は昨年の経験があるだけに、落ち着いて様子を見ています。

長期投資と決めてしまえば焦る必要は無いので、毎月同じように買って行くだけですが、本音を言えばこの機会に少し多めに買い増したいところ。

しかし、TADさんの記事「もうすぐ春ですね。お金は貯めていますか?」にあるように、春は現金が多く出て行くんですよね。
うちの場合、

・住宅金融公庫の団体信用生命保険
・固定資産税
・自動車税

と、まとまった額が必要になります。
また丁度、今、車の買い替え検討中でこちらも現金が必要。現在の車は9年目、走行距離17万キロととても愛着があるのですがさすがにそろそろ・・・。
明日から3月決算月!投信の(臨時)追加購入に流されず、値引き交渉の方を頑張ります。

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2007年2月26日

投信SC 一部商品の手数料改訂(ノーロード化)投信SC 一部商品の手数料改訂(ノーロード化)

投信スーパーセンターのインフォメーションによると、一部商品の販売手数料が無料となるようです。

これにより「外国株インデックスファンド ラインアップ」及び「外国債券インデックスファンド ラインアップ」で紹介してきた、インデックスファンドの販売手数料(最安)が更新されます。


(インフォメーション記載より)
次の7銘柄について、3月6日(火)午前5時以降の注文受付分より、買付時の手数料を「無料(ノーロード)」に改訂。

DKA TOPIXファンド
DKA J-REITインデックスF/毎月
富士TOPIXオープン
PRU国内株式マーケット・パフォーマー
PRU海外株式マーケット・パフォーマー
PRU海外債券マーケット・パフォーマー
ステートストリート外国株式インデックス


中でも「PRU海外債券マーケットパフォーマー」がノーロード化されると信託報酬(0.6825%)も含めて最安のインデックス外債ファンドとなります。
また「PRU海外株式マーケット・パフォーマー」も表面上の手数料は外株インデックスファンドで最安となります(ただし保管管理費が異常にかさんでおり、無駄にコストがかかっている点が指摘されています。今後の改善するのか注目)

セゾン・バンガードに対する対抗策でしょうか?
中央三井外株・外債インデックスファンドの売上げが減っていると思われる「ソニー銀行」さんも、早く手を打たないと顧客が逃げますよ!
と、思ったのですが、ファンド販売額ランキングを見ると、他社でノーロードで扱われているファンドに皆さん高い手数料を払って買っているようなので・・・影響少ないのかな。
投信SCは日興コーディアル証券への仲介ですので、例の件がハッキリ片付くまでは私は口座を作りたくないのですが・・・今回の発表で益々悶々としています。


追記(3/21):イーバンク銀行でも「PRUマーケット・パフォーマー」シリーズがノーロード販売開始されます。

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今週発表の経済指標(2/26~3/2)今週発表の経済指標(2/26~3/2)

26日(月)
日銀金融政策決定会合議事要旨(1月17・18日分)

27日(火)
(米) 1月耐久財受注
(米) 2月消費者信頼感指数
(米) 2月リッチモンド連銀製造業指数
(米) 1月中古住宅販売件数

28日(水)
1月鉱工業生産・速報
1月小売業販売額
外国為替平衡操作の実施状況
(ユーロ圏) 1月失業率
(ユーロ圏) 1月消費者物価指数
(米) 第4四半期GDP・改定値
(米) 2月シカゴ購買部協会景気指数
(米) 1月新築住宅販売件数

1日(木)
2/24までの対外及び対内証券売買契約等の状況
(ユーロ圏) 2月消費者物価指数・速報
(米) 1月個人所得
(米) 1月PCEデフレータ
(米) 2/25までの週の新規失業保険申請件数
(米) 2月ISM製造業景況指数
(米)1月建設支出

2日(金)
1月失業率
1月全世帯家計調査・消費支出
1月全国消費者物価指数
2月マネタリーベース
(ユーロ圏) 1月生産者物価指数
(米) 2月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値


先週は原油先物相場も1バレル60ドルを超え、株価に影響し始めた。米国の消費者物価指数(CPI)が市場予想を上回ったほか、1月の米連邦公開市場委員会(FOMC)で委員の多くが物価上昇に強い懸念を示したことが判明し、インフレ警戒感が再び台頭。1日発表の1月の個人消費支出(PCE)物価指数が注目される。
国内では上昇基調を維持という声も多いが、裁定買い残は過去最高の5兆6057億円まで積み上がっており、翌週にメジャーSQを控え前倒しで解消売りが出る懸念も。

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2007年2月25日

ジョインベスト証券、投資信託の取扱いを開始(2)ジョインベスト証券、投資信託の取扱いを開始(2)

本日、ジョインベスト証券のサイトがリニューアルし、投資信託及びFXの取り扱いがスタートしました。

投信のラインアップは先日既に発表されていましたが、本日より販売手数料等詳細が公開されています。

インデックスファンドの取り扱いが少ないと言う時点であまり期待していないのですが、ちょっと気になるノーロード(販売手数料無料)ファンドは23銘柄

国内株式
好配当日本株式オープン[好配当ニッポン]
三菱UFJ/メロングローバルイノベーション[ニュートン]
Jオープン(店頭・小型株)
三菱UFJ日本成長株オープン[ブルーム]
ニッセイ日本株オープン
ニッセイTOPIXオープン
株式インデックスファンド225
一寸法師 ゴールドマン・サックス日本小型/新興株ファンド
好配当ジャパン・オープン[株式時代]
損保ジャパン・グリーン・オープン[ぶなの森]
ハイブリッド・セレクション
日経225ノーロードオープン

海外株式
富士グローバル・アクティブ・オープン
三井住友グローバル好配当株式オープン(世界の豆の木)

国内債券
DKA物価連動国債ファンド[未来予想]
DLIBJ公社債オープン(短期コース)
DLIBJ公社債オープン(中期コース)

海外債券
世界物価連動国債ファンド[物価の優等生]

エマージング株式
欧州新成長国株式ファンド
損保ジャパン-フォルティス・トルコ株式オープン[メルハバ]
DIAM中国関連株オープン[チャイニーズ・エンジェル]
三井住友・ニュー・チャイナ・ファンド

バランス型
東京海上ワールドインワン


ニッセイTOPIXオープン」はよく話題に上る「インデックスファンドTSP」に比べ、信託報酬が低く(税込0.525%)、分配金を出していないという点では好感です。
が、信託財産留保額として0.3%かかる為、ETFへリレーするにはいまいち(投信SCでもノーロードで買えます)。

あと、面白いかもしれないのは、エマージング株ですが「損保ジャパン-フォルティス・トルコ株式オープン[メルハバ]」。イートレード証券投信SCでは販売手数料3.15%で扱われているものです(カブドットコム証券ではノーロード)。

と、言うわけでノーロードファンドの内容も明らかになりましたが、口座が増えるきっかけになるような「ここでなければ!」というものが私には見つかりませんでした。
口座開設キャンペーンで5000円を配るなど(3月30日まで!)、後発で口座獲得に焦りが見られるジョインベスト証券ですが、肝心の中身の充実に力を入れて欲しいものです。

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2007年2月24日

個人投資家の長期投資個人投資家の長期投資

2月23日日経新聞朝刊21面、「大機小機」のコーナーで個人投資家の長期投資に関する記述がありました。
個別の銘柄が上がった下がったという周りの記事の中で、非常に浮いている気がしましたが、このブログの趣旨に非常に合致している内容ですので、要約しておきます。


・これからの時代は老後生活を年金に依存するのは難しい
・若い年代から数十年を見越した資産形成が重要
・長期投資は個人にとっても身近な存在となってきた
・機関投資家が重視する以下の理念はそのまま個人にあてはまる

異なる資産クラスにバランスよく分散投資すること。
投資成果の9割は資産配分次第であり、どの銘柄を選ぶかは投資成績の1割程度しか影響しない。(ただしバランスファンドは高コストのものが多いので注意を要する)

インデックスをベースとすること。
もうかる銘柄を選別する能力があると自認するファンドマネージャーでも、成功するのは3分の1程度に過ぎない事は機関投資家達の共通認識である。真に有能なファンドマネージャーを選ぶ事も容易ではない。
特別のノウハウを持つと強調する投信もあるが、長く良好な成績を上げているものはごく一部にすぎない。

・現存する投信の数は公募投信だけで3千本近くに達する。
・まさに投信の洪水のような環境で、個人投資家が自らのニーズに適したものを選ぶ事は至難。
個人投資家を啓蒙し、投資家の目線で情報を提供する役割は誰に期待したら良いのであろうか。


「投資家の目線で情報を提供する役割を誰に期待したらよいのか」と日経新聞ではそれが出来ないと示唆しているように取れるのですが、それでもこのようにハッキリとインデックス投資を推奨する記事が日経新聞に書かれると言うのは少し意外でした。
その役目の一部でもこのブログが担えればと思っています。

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イーバンク銀行 預金金利引き上げイーバンク銀行 預金金利引き上げ

先日の日銀の再利上げを受けて、大手銀行は21日、普通預金の金利を引き上げると発表した。三菱東京UFJ銀行、みずほ銀行、三井住友銀行の3大銀行は26日から現行の年0.1%から0.2%に引き上げる。

さて、これらの銀行よりも金利の良いネット系の銀行では、イーバンク銀行が一番に普通預金金利に引き上げを発表しています

2月26日(月)より、個人口座の普通預金金利は現行0.2%から0.35%となります。

おそらく他のネット銀行もすぐに同じレベルに追従すると思いますが、(いつも通りの)イーバンク銀行の行動のすばやさは好感を持っています。
しかしまぁ、都銀とネット系銀行の金利差が小さくなりましたね(少し前まで桁が違いましたが)。
明確なメリットを示せないネット系銀行は、ますます顧客確保が厳しくなるのではないでしょうか。

イーバンク銀行は、給与振込口座に指定する事で月5回まで他行への振込み手数料が無料に(新生銀行の月5回とあわせて活用しています)。また、他行からの振込み回数に応じて現金がもらえるゴールドラッシュプログラムも金額としてはわずかなのですが、嬉しいサービスです。




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2007年2月23日

セゾン投信2本目-セゾン資産形成の達人ファンドセゾン投信2本目-セゾン資産形成の達人ファンド

「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」に続くセゾン投信ファンドの詳細が発表されました。
セゾン投信のHPが激しく重いので、ロイターより引用します。

セゾン投信は23日、同社として2本目となる公募投信「セゾン資産形成の達人ファンド」の届出を行った。ファンドの設定は3月15日。
 セゾン投信では、16日に届出した「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」とあわせ、3月15日に2本のファンドを設定する予定。
 「セゾン資産形成の達人ファンド」は、一貫した「長期投資」という投資哲学に基づいて運用されている投資信託証券への投資を通じ、長期的な資産の成長を目的としている。
設定当初の投資対象は「さわかみファンド」と「バンガード・ジャパン・ストック・インデックス・ファンド」の2本。
 ファンドの詳細は以下のとおり。

設定上限額:1000億円
分類   :追加型証券投信/ファンド・オブ・ファンズ

投資先  :・さわかみファンド
      ・バンガード・ジャパン・ストック・インデックス・ファンド(アイルランド籍、3月16日設定予定)

信託期間 :無期限
手数料  :なし(ノーロード)
信託報酬 :純資産総額に対し年率0.5670%(税込み)
(残高に応じ、委託0.315─0.3213%、販売0.21─0.2142%、受託0.042─0.0315%)
信託財産留保額:0.1%
受託銀行 :日興シティ信託銀行   
販売会社 :セゾン投信(直販)
概略   :年1回決算


この他にHPには記載があるのですが、
今後も、本格的な長期投資のファンドを世界から探して、組み入れていく予定。
日本の一般投資家には情報が入手しにくい海外ファンドや機関投資家向けファンドも対象

と言う事で、現時点であげられている2つのファンドを除き、投資対象が不明なの!?
長期運用を目指すと言う事ですので、無茶はしないと思いますが・・・


既に、いくつかのブログで紹介されており、いろいろな見方があるようです。

・梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー/セゾン投信2本目のファンドは、なんともアクロバティック!
・rennyの備忘録/セゾン資産形成の達人ファンド
・-資産運用-消費者に良い投資信託を買おう/セゾン投信が取扱投資信託を正式公開
・NightWalker's Investment Blog/セゾン資産形成の達人ファンド 発表

なるほど、「福袋ファンド」とは良いたとえかもしれません。
でも、福袋に長期の資産形成を託そうと思う人が居るのか??(苦笑)
カリスマ・ファンドマネージャが運用し、「あなたについて行きます!」と言うのなら、まだ有りそうですが。。。。
とても私は買えません。

もしかして、このファンドはネタとして投入されたのでしょうか??
(皆が期待はずれと話題にする事が、逆にセゾン・バンガードの宣伝になるような?)

なんだか、rennyさんが書かれているように、(いろんな意味で)目の離せない存在=セゾン投信となりつつあるようにも思います。

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2007年2月21日

確定申告に行ってきました確定申告に行ってきました

本日、初めて確定申告書を提出してきました。
管轄の税務署まで車で50分(しかも職場と反対方向)、駐車場にようやく停めたのですが、相談窓口はもの凄い行列。

郵送でなくわざわざ税務署に出向いたのは、初めての確定申告なのできちんとチェックしてもらおうというつもりだったのですが、列を見た時点であきらめて提出口に並びました(こちらも大行列)。
幸い問題無く受理されましたが、準備も含めてどっと疲れが来ました。

「住宅借入金等特別控除」については次回からは確定申告不要なので、株・投資信託についても源泉徴収アリの特定口座で済ませてしまいたいところです。しかし今回申告した「株式譲渡損失」を活かすには来年もやらなければいけないのですね・・・・

完全にバイ・アンド・ホールドで行くのが、税の面では理想的なのでしょうが、実際には積み立ててETFに切り替えたりと売買が出てしまいます。申告にかかる手間も含めて、どうするのが一番効率的なのかちゃんと考えなければと今回感じました(基本的に、楽をしようとすると税の納めすぎになるんですよね。。。。)

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2007年2月19日

サラリーマン世帯 貯蓄率8年ぶり上昇サラリーマン世帯 貯蓄率8年ぶり上昇

2/19(月)日経新聞朝刊 1面より

総務省の家計調査によると、昨年の家計の貯蓄率(可処分所得のうち、消費に当てず手元に残したお金)が単身世帯を除くサラリーマンの全世帯平均で、27.5%と8年ぶりに上昇した。
各世代別の貯蓄率は、30代 32.6%、40代 29.8%、50代 27.8%が前年比で上昇、30歳未満と60歳以上は低下した。


そりゃぁ、「年金はあてに出来ない」「退職金もあてに出来ない」「リストラ懸念」とくれば若い世代は結婚・子供・住宅ローンに慎重になるでしょうし、自分で運用しなければとも思うでしょう。可処分所得も平均で0.1%増えているとの事ですが、全く実感無く、貯蓄にまわるのは良く判ります。
しかし、30歳未満で低下というのは意外ですね。。。。

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今週発表の経済指標(2/19~2/23)今週発表の経済指標(2/19~2/23)

19日(月)
米国休場(プレジデンツ・デー)
香港休場(旧正月)
サンパウロ休場(カーニバル)

20日(火)
日銀金融政策決定会合(~21日)
香港休場(旧正月)
サンパウロ休場(カーニバル)

21日(水)
日銀金融政策決定会合(20日~発表)
2月金融経済月報・基本的見解
(米) 米連邦公開市場委員会(FOMC)議事録
(米) 1月消費者物価指数
(米) 1月景気先行指標総合指数

22日(木)
2/17までの対外及び対内証券売買契約等の状況
1月通関ベース貿易収支
(米) 2/18までの週の新規失業保険申請件数

23日(金)
12月全産業活動指数
1月企業向けサービス価格指数


ダウ平均は先週1週間で1.5%上昇し、週末には1万2767ドル57セントと最高値を更新。1月の米住宅着工件数が予想を下回るなど弱材料はあったものの楽観ムードが続いている。
国内では日銀の金融政策をにらむ展開か。最近の急騰による高値警戒感も。

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2007年2月18日

セゾン・バンガードを中心に考えてみるセゾン・バンガードを中心に考えてみる

昨日「セゾン投信」の商品第一弾の内容が報道されましたと書きましたが、あちこちでかなり反響があるようですね。

この「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」は販売手数料なし、信託報酬率は総額で年0.78%(投資先ファンドの運営管理費等を含める)程度と、現在ある外株・外債ファンドの中では最もコストが抑えられている部類になります。
細かい事は抜きとして、新規参入の「セゾン投信」が他社のやらなかった事を良くやった!と拍手したいと思います(他社もうかうかしていられない?)。

・外国株インデックスファンド ラインアップ
・外国債券インデックスファンド ラインアップ

さて実際に購入を考えると、株式:債券比率が50:50と大人しい内容になっていますので、リスクを取れる人はもっと株式の割合を増やしても良いところ。
また、日本株の比率が6%(日本債券9%)と外貨比率が非常に高いので、ここも調節したい。

日本株は個別に持っていて、海外へも一応分散投資しておきたいという方には、これ1本組み合わせておけば良いのではないでしょうか。

一方、自分で各クラスへの投資配分を決めて運用したいような場合は、このファンドをどう使えば良いのでしょう?
ある程度の運用資金があり、ETFなど更に低コストのもので運用できるケースは置いておいて、インデックス分散投資を始めるような場合を考えてみました。

例えば、今の私のポートフォリオに近いクラス配分を以下のようなファンドで(仮に)組んだとすると、年間の総信託報酬率は約0.76%、すみしん外株インデックスファンドに販売手数料が1.05%(比率を加味すると総額の約0.35%)かかります。

・日本株式 42% (インデックスファンドTSP
・日本債券 3% 
・外国株式 33% (すみしん 外株インデックス
・エマージング株 10% (チャイニーズエンジェル
・外国債券 12% (年金積立インデックス外債

一方セゾン・バンガードを中心に、上記のクラス分配になるよう他の商品を組み合わせるとこのような感じです(エマージングクラスに含まれる国など、細かい中身は一緒ではないですが)

・セゾン・バンガード 30%
・インデックスファンドTSP 40%
・すみしん外株インデックス 21%
・チャイニーズエンジェル 9%

この場合、年間の総信託報酬率は約0.78%と、セゾン・バンガードを使わない方が微妙に安くはなりますが、その差はわずか約0.02%。すみしん 外株インデックスファンドに販売手数料がかかる点を考慮すると、当初6~7年はセゾン・バンガードを使った方がトータルコストとしては安く済みます。(外貨比率を高めにとる人はもう少し状況が変わってくると思いますが)

まぁ、実際のところとしてはこの程度のコスト差は運用の誤差に隠れてしまう可能性もありますし、投資額が大きくなればETFに切り替えるなど状況も変わってきます。ETFに切り替える際に一旦解約して、となるとバランスファンドよりは個別の方が小回りが効きますかね。

後は、セゾンカードのポイントとどうからんでくるかが気になりますが・・とりあえず私が今すぐこちらのファンドを買う事は無いかなぁ。

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2007年2月16日

セゾン投信でました-セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドセゾン投信でました-セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド

様々なブログで話題になっていました「セゾン投信」の商品第一弾が発表されました。

セゾン投信は、きょう、同社として1本目となる公募投信「セゾン・バンガード・グローバルバランスファンド」の届出を行った。ファンドの設定は3月15日。  同ファンドは、米国バンガード社の国内外の株式市場及び債券市場を投資対象としたインデックス型の外国投信への投資を通じ、世界30カ国以上の株式および10カ国以上の債券に実質的に分散投資する。株式と債券に比率は原則として50%ずつ。ファンドの詳細は以下のとおり。

<株式>(かっこ内は投資比率)
バンガード・ジャパン・ストック・インデックス・ファンド(約6%)
バンガード・U.S.500ストック・インデックス・ファンド(約24%)
バンガード・ヨーロピアン・ストック・インデックス・ファンド(約16%)
バンガード・エマージング・マーケット・ストック・インデックス・ファンド(約4%)

<債券>
バンガード・ジャパン・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド(約9%)
バンガード・US・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド(約20%)
バンガード・ユーロ・ガバメント・ボンド・インデックス・ファンド(約21%)
 
信託期間 :無期限
販売手数料  :なし(ノーロード)
信託報酬 :純資産総額に対し年率0.4935%(税込み)
   (残高に応じ、委託0.2709─0.2772%、
           販売0.1806─0.1848%、
           受託0.042─0.0315%)
*投資先ファンドの運営管理費等を含めた受益者が負担する実質的な信託報酬率は純資産総額に対し年率0.78%程度(税込み)

信託財産留保額:0.1%
受託銀行 :日興シティ信託銀行   
販売会社 :セゾン投信(直販)
概略   :年1回決算

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国内株ETF ラインアップ国内株ETF ラインアップ

ETF(Exchange Traded Fund,上場投資信託)は保有コスト(信託報酬)が安いと言う点で、通常の投資信託に比べ非常に魅力的です。
国内においては今のところ国内株価指数に連動したものに限定されていますが、大証や東証で多様性を増す検討がなされているようですので、今後種類が増えてくるでしょう。


と言うわけで現時点で、国内市場に上場しているETFをまとめておきます。

東証株価指数(TOPIX)型
① (1305)ダイワ上場投信-トピックス(大和)

  • 100口単位
  • 信託報酬 0.1155%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 125,900(2007/2/16)
  • 前期分配金 1502円

② (1306)TOPIX連動型上場投資信託(野村)

  • 100口単位
  • 信託報酬 0.1155%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 3,774,900(2007/2/16)
  • 前期分配金 1405円

③ (1308)上場インデックスファンドTOPIX(日興)

  • 1000口単位
  • 信託報酬 0.0924%
  • 決算日 7月8日
  • 出来高 161,000(2007/2/16)
  • 前期分配金 1611円(100口)


日経平均株価(日経225)型
① (1320)ダイワ上場投信-日経225(大和)

  • 10口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 20,540(2007/2/16)
  • 前期分配金 797円


② (1321) 日経225連動型上場投資信託(野村)
  • 10口単位
  • 信託報酬 0.252%
  • 決算日 7月8日
  • 出来高 407,240(2007/2/16)
  • 前期分配金 801円


③ (1329)iシェアーズ日経225 (バークレイズ)
  • 10口単位
  • 信託報酬 0.3150%
  • 決算日 8月9日
  • 出来高 1,640(2007/2/16)
  • 前期分配金 780円

④ (1330)上場インデックスファンド225(日興)

  • 10口単位
  • 信託報酬 0.23625%
  • 決算日 7月8日
  • 出来高 159,180(2007/2/16)
  • 前期分配金 574円


TOPIX Core 30型
(東証1部に上場されている銘柄のうち、とくに時価総額及び流動性の高い30銘柄を対象)
① (1310)ダイワ上場投信-トピックス・コア30(大和)

  • 100口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 1,500(2007/2/16)
  • 前期分配金 1699円


② (1311)TOPIX Core 30 連動型上場投資信託(野村)
  • 100口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月15日
  • 出来高 4,100(2007/2/16)
  • 前期分配金 907円


東証電気機器株価指数型
① (1610)ダイワ上場投信-東証電気機器株価指数(大和)

  • 100口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 900(2007/2/16)
  • 前期分配金 1380円


② (1613)東証電気機器株価指数連動型上場投資信託(野村)
  • 100口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月15日
  • 出来高 5,100(2007/2/16)
  • 前期分配金 668円


東証銀行業株価指数型
① (1612)ダイワ上場投信-東証銀行業株価指数(大和)

  • 1000口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 2,000(2007/2/16)
  • 前期分配金 130.1円


② (1615)東証銀行業株価指数連動型上場投資信託(野村)
  • 100口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月15日
  • 出来高 4,790,500(2007/2/16)
  • 前期分配金 119円


日本株のインデックスとしては、日経225は値がさハイテク株の影響を受けやすく、TOPIXは銀行など時価総額の大きい銘柄の影響を受けやすいという特徴を持つようです。銘柄入れ替えの影響もありますし、日々の動きには若干違いがありますが、その程度の差は長期で見れば大差無いのではないでしょうか?この5年のチャートでは差がありません(ITバブルの頃を含む10年で比べるとTOPIXの方が上回っていますが・・・)。
あまり気にしても仕方が無いので、ETFの場合は信託報酬が安いという理由でTOPIX型を選ぶのが無難でしょうか。

TOPIX型は日経225型に比べて過去の配当にムラがあるという指摘もありましたが、最近を見る限りおかしな事にはなっていない様ですね。


しかしまぁ日経平均の10年チャートは見ない方が良いですね(苦笑)。これを見る度に国内株のインデックス長期投資に疑念が沸いてくる事も事実。インデックス投資が最も効率的だとした理論は、常に右肩上がりのアメリカ市場に当てはまるもので・・・・と思うと少し不安になります(私の分配比率は日本株が60%弱と比較的高い事もあり)。

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2007年2月12日

今週発表の経済指標(2/12~2/16)今週発表の経済指標(2/12~2/16)

12日(月)
振替休日(東京市場休場)

(米) 1月月次財政収支

13日(火)
1月企業物価指数
1月消費者態度指数
(米) 12月貿易収支

14日(水)
12月経常収支
12月貿易収支
12月鉱工業生産・確報
12月設備稼働率・確報
(米) 1月小売売上高
(米) 12月企業在庫

15日(木)
第4四半期GDP・一次速報
(米) 2/11までの週の新規失業保険申請件数
(米) 1月輸入物価指数
(米) 2月ニューヨーク連銀製造業景気指数
(米) 12月対米証券投資
(米) 1月鉱工業生産
(米) 1月設備稼働率
(米) 2月米フィラデルフィア連銀景況指数

16日(金)
2/10までの対外及び対内証券売買契約等の状況
12月第3次産業活動指数
12月景気動向調査・改訂値
(米) 1月生産者物価指数
(米) 1月住宅着工件数
(米) 1月建設許可件数
(米) 2月ミシガン大消費者信頼感指数・速報値


今週の米株式相場は14日発表の小売売上高が焦点。小売り関連株は堅調に推移しており、個人消費の底堅さが裏付けられれば、相場のけん引役になる可能性がある。また、14日にはバーナンキ米連邦準備理事会議長が、議会証言に臨む。
国内では企業の2006年4―12月期業績開示が峠を越え、15日発表予定の06年10―12月期国内総生産(GDP)の中身がカギを握る。
GDPの値次第では円売りが加速する事もあるかもしれない。

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2007年2月11日

外国債券インデックスファンド ラインアップ 外国債券インデックスファンド ラインアップ 

債券と言っても様々な種類があります(国・企業など発行体による分類や利払いによる分類など)。私はポートフォリオに債券クラスを組み込むに当たっては、株との相関の低さと安全性を期待していますので、信用リスクの大きいハイ・イールド債エマージング債は対象外です。また、購入の容易さや、流動性という点を重視すると(外国)債券そのものを持ってしまうより、投資信託で保有した方が良いと考えます。

そうすると、格付けの高い国債(ソブリン債)を対象とした投信となるのですが、元々期待リターンが比較的小さいのに購入手数料や信託報酬がかさんでしまっては見合いません。

しかし、実際に債券ファンドを検索すると信託報酬で結構持って行かれるんですよね(確定拠出年金専用は除く)。信託報酬の安いものから抜き出すと、いずれも「シティグループ世界国債インデックス」を対象としたインデックスファンドです。

シティグループ世界国債インデックス
世界国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均した債券インデックス。2003年4月に「ソロモン スミス バーニー世界国債インデックス」から名称変更された。ユーロ圏の割合が約55%あり、米国の約28%と比べて高い。


債券のインデックス運用というのは、かなりマイナーな運用法の様ですし、そもそもそのインデックスの組み方がbestなのか?という気もしますが、少なくともコストの面ではアクティブファンドに勝っている事は間違いありません。


PRU海外債券マーケットパフォーマー(プルデンシャル)
販売手数料0.84%2007/3/6より無料投信スーパーセンター)、2007/3/22より無料イーバンク銀行)、2007/10/5より無料イートレード証券)、信託報酬 0.6825%、信託留保金 0.1%

  • 過去3年リターン 29.5%
  • TE 1.03%
  • 純資産 4,920百万円
  • 前期分配金 0円
  • 前期総費用 112円

    • 年金積立インデックスファンド海外債券(ヘッジなし)(日興AM)
      販売手数料なし投信スーパーセンター)、2007/5/31より無料取り扱いマネックス証券)、2007/10/12より無料取り扱いジョインベスト証券)、信託報酬 0.71085%、信託留保金 0.2%

      • 過去3年リターン 29.1%
      • TE 1.01%
      • 純資産 13,715百万円
      • 前期分配金 10円
      • 前期総費用 106円


      中央三井外国債券インデックスファンド(中央三井)
      販売手数料1.05%(ソニー銀行)、信託報酬 0.735%、信託留保金 0.1%

      • 過去3年リターン 29.3%
      • TE 0.97%
      • 純資産 4,092百万円
      • 前期分配金 20円
      • 前期総費用 116円


      ちなみに「PRU海外債券マーケット・パフォーマー」はキャピタルパートナーズ証券では販売手数料無料ですが、ネットでの注文が出来ません。
      (2/26 追記:3/6より投信SCでノーロード化されます)
      (3/21 追記:3/22よりイーバンク銀行でもノーロード化されます)

      また「年金積立インデックスファンド海外債券」は本来、確定拠出年金用だと思うのですが、投信スーパーセンターでは普通に購入できるようです。
      私は投信SCのオープン以前から現在も「中央三井外国債券インデックスファンド」を積み立て購入していますが、頃合を見て積み立てを他に換えても良いかなと思っています。

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2007年2月 9日

確定申告の準備(2)確定申告の準備(2)

確定申告、必要書類もそろいあとは税務署に出しに行くだけ(のはず)です。
ここにたどり着くまで、まず用語の意味がさっぱり判らないという所でつまづきました。
書類の作成自体はweb上で数字を入れていくだけなのですがね。

それにしても、自分の納める税額がどのように計算されるのかを初めて知り「へぇ~」と関心。コレ、めんどくさいのですが意外に面白いです。
と言うか、本当はまず最初に知っておくべき内容なのでしょう。

株をはじめる前に読むブログ」さんの所で「投資と所得税」についてまとめられていましたが、なるほどFXもくりっく365以外では総合課税にされるのですね(給与も含めて累進税率が上がっては元も子も無い?!)。
他にも外貨預金の為替差益は総合課税ですが、外貨MMFの場合は非課税だとか・・・損益の通算ができるグループとできないものがある事も、今回初めて知りました。

株式投資信託だけなら、分配金及び解約益は配当所得として10%源泉徴収で完了、売却益は譲渡所得として10%申告分離課税と比較的わかり易いのですが、
これも解約益(解約請求)と売却益(買取請求)の違いがあり、買取請求が出来ない場合(銀行など)がある事は予め知っておいたほうが良いですね(これから投信を買おうと思っている方)。

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2007年2月 8日

ジョインベスト証券のまめ株(単位未満株)ジョインベスト証券のまめ株(単位未満株)

先日、記事にしたようにジョインベスト証券では、3月30日まで口座開設キャンペーンが行われており、新規に口座を開設後、口座へ1万円以上入金で、1万円につき千円(最大5千円)がプレゼントされます。
私も入金を済ませたのですが、同時に「ご家族・ご友人紹介」で3千円がもらえるキャンペーンというものも行われており、ちゃっかりと妻の口座も作る事にしました(妻の方へは前記のキャンペーンが適用され最大5千円が入ります)。

そのような訳で、妻は口座が開設されれば、個別株を買ってみたい!!と言っているのですが、その資金だと買えても1銘柄・・・・大事なお小遣いで勝負に出るのはちょっと無謀では?というのが私の思いです。
せめて単位未満株なら分散して買えるけど・・・今度は手数料がかさんでバカらしいしいです。

ところが、ジョインベスト証券のまめ株は他社よりは手数料の面で有利なようです(単位株と比べたらもの凄く高い手数料ですけどね)。
1株から購入でき、手数料は1注文の約定代金の1.05%と他社より安く、しかも最低手数料が無いというのが一番のポイントです。これなら1000円からでも買えますね。妻にも「自分の小遣いだし好きにやってみな!」と言っても良さそうです。

他社手数料は、例えば「マネックス証券」のミニ株は、一約定につき一律500円(これも使い方によっては安い?)。
イートレード証券」のS株は約定代金の1.5%ですが、最低手数料500円。
「カブドットコム証券」のプチ株は1.26%、最低手数料315円。

と、まぁなかなか口座数が増えずに苦戦しているという、ジョインベスト証券ですが、ニッチなところで意外と使えるのかもしれません(インデックス投資家にはあまり用が無さそうなのですが)。先日投資信託取り扱い開始の記事でも買いた様に、手数料を安く買って・・・・など使い道を考えてみます。

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2007年2月 6日