2010年2月23日

第一生命上場に関する続報

第一生命保険が4月1日付で上場することが東京証券取引所に承認されました。

第一生命が4月1日に上場、売り出しは国内外で1兆円超(ロイター)」
第一生命上場で個人投資家大量発生へ、市場活性化に期待感(ロイター)」

以前記事にしたように、私も1株の割り当てをもらいましたので、どうしようかと思案中です。
1兆円以上を調達する大型上場ですので、市場へのインパクトも大きいでしょう(過去の例では、2兆2000億円のNTT<9432>、2兆1000億円のNTTドコモ<9437>に次ぐ大型IPO)。

また、この規模だとパッシブ運用への組み込みは必至。
TOPIXの算出対象となるのは「新規上場日の翌月最終営業日 (今回だと5/31)」ですので、その前後は先回り買いの思惑もあり株価が上昇するのではないでしょうか?(インデックスファンドを中心に保有している身としては、複雑な心境ですが)

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2010年1月30日

SBI証券 - MSCI-KOKUSAI、MSCI-エマージング ETF上場記念オンラインセミナー

昨日、上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI:1680)が東証に上場しましたね!引き続き2月24日には上場インデックスファンド海外新興国株式(MSCIエマージング:1681)が上場予定です。

さて、先日の楽天証券に続き、SBI証券でも上場記念オンラインセミナーが開催されるようです。

MSCI-KOKUSAI、MSCI-エマージング ETF上場記念オンラインセミナー
・開催日時 2010/2/3(水)20:00~20:50
・講師 東京証券取引所 企画マーケティング部 持田 浩正 氏
    日興AM 商品企画部 ETFセンター長 今井 幸英 氏
・参加費 無料
・参加資格 誰でも参加可能
・定員 1,000名

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2009年9月27日

第一生命の株式上場と株の割り当て

第一生命保険が来年4月に相互会社から株式会社になり、株式が上場されます。

そろそろ株式の割り当てについて具体的な連絡が来ているようですが、1株以上を割り当てられる契約者は306万人で全体の37%(1株未満の割り当てで現金を受けとる契約者は432万人、残る83万人には割り当てなし)。

ラッキーな事に私にも1株割り当てが来ましたが、意外と対象者の割合は低いのですね。私はそんなに保険料を払っているつもりは無かったのですが・・・

気になるのは、保有し続けるか?それとも売却してしまうか?

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2009年8月15日

TOPIXほかETF分配金が入金されました

私の保有している国内ETF(TOPIX連動型上場投資信託(1306)及び、ラッセル野村小型コア・インデックス連動型上場投資信託(1312))は、7月の決算から約1ヶ月が経ち、分配金が入金されました。

株券電子化の恩恵で、今年からは、わざわざ郵便局に受け取りに行かなくても、簡単に振り込まれるようになったので楽で良いですね。

これらの分配金は、そのまま再投資します。
ETF売買単位の小口化により、最近はETFへの再投資も容易になりました(以前は分配金程度の金額ではETFを購入できず、インデックスファンド買うしかありませんでしたが)。

次は、再投資の作業自体が自動化される事を期待します。

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2009年2月28日

貸株金利の改定

SBI証券で、3月からの貸株金利の改定(金利UP)が案内されていました。

3月プレミアム金利適用銘柄:2.00% / その他の上場銘柄:0.50%

SBI証券では、最近国内上場ETFも貸株に対応しましたし、貸株金利の面でも他社と比べ、最も条件が良くなっています。

それにしても、「貸株サービス」がかなり人気があるのですね。私のブログでも、貸株をキーワードに検索エンジンからの訪問が最近多いようです。

参考記事:「「個人の貸株急増」だそうですが・・・

証券会社としても、本来の株式の調達手段としての「貸株サービス」というだけでなく、個人客に対するマーケティングの面から貸株を重視し、金利競争が生まれてきているという流れが強いのではないでしょうか。

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2009年1月10日

「個人の貸株急増」だそうですが・・・

個人投資家がインターネット証券などに株を貸し付けて貸株料を得る「貸株サービス」の利用が急増している。
金融危機の影響で含み損を抱えた「塩漬け株」を有効活用するのが狙いだ。
ただ貸し出した株は証券会社が破綻すると保護されないリスクがあるなど一定の制約もある。
1月10日 日経新聞朝刊より

当ブログでも「長期保有株隠れた活用術」として貸株を勧め、私自身も積極的に利用していた時期がありました。

が、貸株は証券会社の破綻リスクを背負う事になりますからね。昨秋の金融危機を目の当たりにして(「米金融危機で再認識した事項」)、「格付けなんて当てにならない事」、「素人が本当にやばいと知った頃には、もう潰れているケースもあり得る事」を実感し、貸株は全て解除しました。

少なくとも、現在提示されている貸株金利じゃ割りに合わないように、最近の私は感じています。

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2008年9月16日

ETF(ETN)の信用リスクに注目

ETFと言いながら、実は国内に上場しているものは、本来ETN(Exchange Traded Notes)と呼ばれるべき、現物ではなくリンク債を組み込んだものが多いという問題が意識され始めています。

リンク債発行元の格付けは大丈夫だから・・と言われていますが、今回破綻したリーマンブラザーズも「Opta」ブランドでETNを発行しており、海外でも改めてETNの信用リスクが問題になっていますね。

いくら格付けが良くても、潰れる時はあっという間に潰れるという事が良く判りました。

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2008年7月23日

ETF売買単位小口化の件

多くの方が注目され、既に多くのブログ記事に書かれている様に、野村AMのETF売買単位が10分の1に下がるようです。

 野村アセットマネジメントは9月1日、「TOPIX連動型」と「日経225連動型」など22本の上場投資信託(ETF)の売買単位を大幅に引き下げる。現在の最低売買金額は8万―34万円程度だが、いずれも10分の1の金額にする。ETFをより少額の資金で取引できるようにして、個人投資家の売買を活性化する狙い。
NIKKEINETより

確かにこの金額からETFを購入できるのなら、現在行っているように「インデックスファンドTSP」から「1306」へのリレー投資という面倒な事をせずに、毎月直接ETFを購入しても良いかもしれません。

しかし!本業を別に持つサラリーマンとしては(少なくとも私は)、ETFではファンドのように毎月自動積立できないという事の方が、よっぽど面倒に思います。
自動積立の楽チンさに浸かってしまうと、投資タイミングを気にしていた頃には戻りたくないのです。
ETF小口化により日本株インデックスファンドの存在意義が無くなるとまで言うのは、まだちょっと早急すぎるでしょう。

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2008年7月 8日

SBI証券 貸株サービス開始の案内

この春に7月開始と案内の出ていた、SBI証券の貸株サービスですが、公式にサービス開始が案内されましたね。

7/10(木)サービス開始予定

貸株金利(7/8現在)

  • 新興3市場(JASDAQ、マザーズ、ヘラクレス)上場銘柄 1.0% (年率・税引前)
  • その他市場上場銘柄 0.3% (年率・税引前)
    ※キャンペーン金利 0.5%(2008/8/15まで)

 

※(追記)肝心な事を見落としていました!なんとETFは対象外との事です。これが改善されるまで私は使えないな。。。(ちなみにマネックス証券ではETFも貸し出せています)。

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2008年4月25日

SBI証券も貸株サービスを始めます

24日付けのリリースにて、SBI証券でも貸株サービスを開始すると案内がありました。

貸株サービスとはお客様が保有する株券を当社が借り受け、お客様に貸株料をお支払いするサービスです。当社はお客様からお借りした株券を主に「貸株市場」で運用し、機関投資家等に貸出します。これにより個人投資家の皆様が直接参加できない「貸株市場」へ間接的に参加できる仕組みを提供し、お客様は保有する株式を売却することなく、貸株料収入を得ることができます。
貸株サービスの開始につきましては、以前より多くのお客様からご要望をいただいておりました。当社では個人投資家の皆様に、保有資産を効率的に活用して資産運用を行っていただける機会を提供することを目的として、当該サービスの開始を検討してまいりましたが、本年7月以降の予定でサービスを開始できる見込みとなりました。 サービスの開始日及び具体的詳細につきましては、今後決定いたしましたら速やかに当社WEBサイト上で発表させていただく予定です。

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2008年4月24日

TOPIX ETFへリレーしました

マネックス証券にて、毎月積み立てている「インデックスファンドTSP」ですが、昨日買取請求に出し、本日、TOPIX連動型上場投信1306>にリレーしました。

国内ETFをこのようなリレー投資で購入するのは実は初めてです

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2008年2月16日

カブドットコム証券が貸株サービスを始めます

2月14日付けの カブドットコム証券のリリースにて「貸株サービス(年率0.50%)の開始」がアナウンスされました。

◆「貸株サービス」の開始(2008年2月18日(月)開始予定)
貸株サービスとは、お客さまがカブドットコム証券に預けている株式、ETF、REITをカブドットコム証券に貸出し、カブドットコム証券が借り受けた株式、ETF、REIT分の貸株料をお支払いするサービスです。
「特定口座でも一般口座でもご利用可能」「信用・先物・FX等の口座開設済みでもご利用可能」「法人口座でもご利用可能」「自動通知サービスで貸株料の受取を自動通知」「対象銘柄数は約3,900銘柄」と、他社の同種のサービスと比べても非常に利便性の高い貸株サービスです。

既に マネックス証券では行われているサービスで( 松井証券では預株として一部の銘柄)、私もETFを貸し出していますが、保有中の株を証券会社に貸し出す事で評価額に対する金利が支払われます。
金利は毎月見直される様ですが、年率0.5%(マネックス証券は今月は0.26%)が得られる事となり、長期保有においてリターンを上乗せする事ができます。カブドットコム証券・マネックス証券とも現物株式の購入手数料は他社に比べて安くは無いものの、購入手数料程度はすぐに取り戻せる訳で、これを利用しない手は無いと思います。

ただし、貸し株に出した株券は通常の保護預りとは異なり「分別管理」の対象外となる為、証券会社が倒産した際には一般債権者という立場となるなど信用リスクを負わなければならない点は注意が必要(これはマネックス証券の場合、カブドットコム証券の契約内容詳細は不明)。



追記(2/18):すばやくマネックス証券から3月の貸し株金利0.55%にUPすると案内が出ました。競争歓迎です。

また、同時に「スーパー証券口座誕生キャンペーン」の実施もアナウンスされています。

~スーパー証券口座誕生記念(その1)・株券は貸株料がもらえるカブドットコム証券へ

期間 2008年2月18日(月)から2008年5月31日(土)まで
内容 【1】株券を入庫(本券入庫および他社からの振替入庫)したお客さま、および投資信託を他金融機関から振替入庫したお客さま、抽選で200名に、現金2,000円をプレゼント。
【2】投資信託を他金融機関から振替入庫+投資信託を10万円以上購入したお客さまへ、抽選で10名に、三菱UFJニコスギフトカード1万円分をプレゼント。

~スーパー証券口座誕生記念(その2)・スーパーなカブドットコム証券をフル活用

期間 2008年2月18日(月)から2008年5月31日(土)まで
内容 【1】新規証券口座開設で、先着5,000名さまにもれなくカブコムロゴ入りオリジナルグッズプレゼント。
【2】新たに貸株サービスのお申込/信用取引口座開設/先オプ取引口座開設/FX口座開設をしていただき、さらに手数料500円以上のお取引をされたお客さまへ、抽選で100名様に現金5,000円をプレゼント。
【3】信用取引口座開設で、先着2,000名様に「信用取引の奥義」をプレゼント。
【4】先物・オプション取引口座開設WEB審査合格で、先着1,000名様に「よくわかる株価指数先物取引」をプレゼント。
【5】外国為替保証金取引(FX)口座開設で、先着2,000名様に「よくわかる外国為替保証金取引(FX)」をプレゼント。

2007年10月 5日

大証、中国株ETF及び国内小型株ETF上場へ

今朝の時点で「大証へ中国株ETF上場」とNIKKEI NETに出ていましたが、詳細は良く判らず、大証HP上にもリリースがありませんでしたが、帰ってきてみると詳しい内容が出ていますね。

大阪証券取引所は5日、中国の株価指数に連動するETF(上場投資信託)「上海株式指数・上証50連動型上場投資信託」の新規上場を承認したと発表した。上場予定日は23日。上海証券取引所の主要銘柄の指数「上証50指数」に連動するように、野村アセットマネジメントが管理・運営する。海外の株価指数に連動するETFが国内取引所に上場するのは初めて。

 同時に、日本国内に上場する時価総額の比較的小さい小型株を対象にして組成したETF「ラッセル野村小型コア・インデックス連動型上場投資信託」の新規上場も発表した。大証はETFの品ぞろえを拡充、取引の拡大を目指す。

NIKKEI NETより

上海株式指数・上証50連動型上場投資信託
・銘柄略称:上証50指数
・コード:1309
・信託報酬:0.9975%
・7万円程度より(1口単位)

ラッセル野村小型コア・インデックス連動型上場投資信託
・銘柄略称:RN小型コア
・コード:1312
・信託報酬:0.525%
・14万円程度より(10口単位)

ついに海外ETFの国内上場来たか!と、年内に実現するとは思ってもいなかっただけに非常に驚きました。大証&野村やりましたね!!

もう一つ驚いたのが、国内小型株インデックスETFの上場です。
手数料の高いアクティブファンドしか無かったこのセクタに、インデックスファンドよりも先にETFが来るとは。。。。

Russell/Nomura Small Cap Coreインデックスは、Russell/Nomura Small Capインデックス(ラッセル野村Total Marketインデックスの下位15%)の上位3分の2の銘柄で構成されています。2006年12月末現在で採用銘柄数は450銘柄。
指数過去データや構成銘柄はこの辺りで公開されていますが、1999年12月30日を100としており、本日145.04ポイント(配当抜き、配当込みでは158.55ポイント)。この間TOPIXは1,722.20ポイントより本日1,656.91ポイント(配当抜き)。

「上証50」はともかくとして、「小型コア」非常に興味深いです。銘柄入れ替え時の影響はどの程度不利なのか気になりますけどね。


この話題はおなじみの以下のブログでも取り扱われています。

梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー「祝!海外ETF上場第一号!
かえるの気長な生活日記「やっぱり海外ETFは大証から
敗者と勝者のゲーム「中国株および小型株指数連動ETFが10月23日に大証に上場
rennyの備忘録「海外株式ETFが大証に上場!!!
NightWalker's Investment Blog「大証、中国株ETF上場を発表

2007年7月17日

野村アセット、金価格連動ETFを大証に上場

3月にETFの上場制度を見直した大証ですが、運用会社が乗り気でなかったからか?新しいタイプのETFの上場は遅れており、最近は全く期待していませんでした。
今回、金価格連動ETFが正式に上場するようです。

野村アセットマネジメントは、国内初となる「金価格連動型上場投資信託」を8月2日に設定する。上場日は8月10日で、大阪証券取引所に上場する。 金価格連動ETFは国内でも商品化のゆくえが注目されていた投資商品のひとつ。金価格連動ETFという新型ETFの登場は、ETFの多様化に向けたきっかけとなり、ETF市場拡大の起爆剤になる可能性も秘めている。

 野村アセットの「金価格連動ETF」が投資指標とするのは、1グラム当たりの円表示の金価格。この金価格は、ロンドンにおけるロンドン渡しの金価格に、円換算為替レートを乗じて得た額。売買単位は10口からで、投資単位は3万円程度からになる予定だ。

 ファンドでは、実際には、対象指標である金価格に連動する投資成果を目的として発行された有価証券(「金価格連動目的発行有価証券」)の組み入れを、原則として高水準(フルインベストメント)とすることを基本とする。また、金価格連動目的発行有価証券は為替変動の影響を受けるが、ファンドは為替変動リスクを軽減させるための為替ヘッジは行わない。

以下にファンドの詳細。

設定上限額:当初自己設定日の前々営業日(7月31日)と同日付の対象指標(小数点以下切り上げ)の額の200万倍の金額を上限
分類   :追加型株式投信
信託期間 :無期限
手数料  :販売基準価額(取得申込日の翌営業日の基準価額に100.6%を乗じた価額)に販売会社が独自に定める率を乗じて得た額
信託報酬 :純資産総額に対し年率0.525%(税込み)以内
概要   :年1回決算(毎年7月8日)

なお、「金価格連動型上場投資信託」の大証での銘柄略称は「金連動投信」、証券コードは1328となっている。


以前書いた通り、私個人は金ETFを購入するつもりはありません。
が、新しい機会の提供が提供されると言う事は、我々にとってgood newsですね。今後、外国株価指数連動ETFが国内上場されれば良いなと、あまり期待はせずにアンテナを張っておこうと思います。

2007年7月 4日

日経平均連動ETF 分配金希薄化

通常は3月末の権利付き最終日の株主に支払われる配当金が、ETFでは7月に支払われることから、機関投資家による配当の二重取りが行われていると騒がれた事がありました。

3月末以降の基準価額は予想分配金を織り込んで指数より高めに取引されている為、単純な二重取りにより機関投資家が得出来る訳ではない(我々は気にしなくて良い)と理解していましたが、実際にETFへの資金流入は急拡大し今年は6月月初からの合計で1兆5000億円を超えたとの事。特に20日―22日の3日間は増加額が約1兆3800億円と際立っています。


さて、ほぼ出揃った国内ETFの分配金(見込額)は、以下の通り。

(1305)ダイワ上場投信-トピックス 1,899円/100口
(1306)TOPIX連動型上場投資信託 1,589円/100口
(1308)上場インデックスファンドTOPIX 1,763円/100口

(1320)ダイワ上場投信-日経225 1,089円/10口
(1321) 日経225連動型上場投資信託 854円/10口
(1330)上場インデックスファンド225 816円/10口

3日の終値を元にした分配金利回りは、日経平均型ETF3銘柄の平均では0.5%に留まっており、日経平均の予想配当利回り(1%程度)を大きく下回っています。口数の増加により、小口の個人投資家が不利益を被っている事は間違いない??


しかし何故、機関投資家と言われるヒト達はこのような行動をしているのでしょうか?
ロイターの記事によると、

銀行が株式を運用する場合、通常その売買損益は経常利益に反映され、本業の収益である業務純益には反映されない。だが、株式配当金や投信の分配金、投信の解約・償還損益は「資金運用収益」等に計上され、業務純益に反映される。ETFからの分配金も業務純益に反映することができるため、結果的に業務純益をかさ上げする効果がある。


との事ですが・・・
何故こんな事が許されているのか???
個人投資家がバカにされていると感じる事が多々あります。
金融庁はしっかりと指導してもらわないと困りますね。

追記7/5:分配金だけを見ると上記の様になっていますが、もう少し良く考えると特に損はしていない様です。私の早とちりをお詫びします。
詳しい理屈は水瀬さんのコメント及びVMaxさんのブログ記事を参照下さい。

2007年5月17日

ジョインベスト証券、まめ株手数料1円キャンペーン

今週(14日)よりイートレード証券が手数料引き下げキャンペーンを開始しました。興味深いところとしては、単元未満株(S株)取り扱い手数料が約定代金X0.63%(下限無し)となった点です。

ところが、ジョインベスト証券でも開業1周年記念ありがとうキャンペーンと題して、2007年5月28日~7月31日約定分のまめ株手数料がなんと1円となるキャンペーンを発表しました(記事にするのが少し遅くなりましたが)。

通常、単元未満株は手数料が割高になる為、あまり気乗りがしないのですが、1円ならむしろ、まめ株で買ってまとめて単位株にしても手数料が安い位です。
以前、「新幹線さん」がコメントされていましたが、インデックス長期投資は暇なので、勉強がてらまめ株でオリジナルファンドを作って指数と競わせるなんてのも、この手数料ならアリでしょう。
私もこのキャンペーンには乗るつもりです。

2007年3月27日

ストックオプションの課税

報酬の一部として、わずかばかりのストックオプションを付けてもらっているのですが・・・外資系は課税が違うらしい。
いったいどう違うのか?26日付けの日経新聞16面で紹介されていました。

ストックオプションで得た利益にも当然所得税などがかかるのですが、「給与所得」か「一時所得」か議論を呼んで来た。
外資系企業の事例を中心に、多数の訴訟が起こされたが、最高裁は2005年に、利益は「労務の対価」で給与所得と判断、決着しました。

この結果、①株式購入時点で、時価が権利行使価格を上回る部分に給与所得課税、②売却時は、売却価格と権利行使時の時価との差額に株式の譲渡所得課税を受ける事になります。

①は所得税・住民税合計で50%までの累進税率。②は現在上場株式で10%、非上場で20%

一方、租税特別措置法は一定条件を満たした国内企業を対象に、特例として優遇税制を定めている(税制適格ストックオプション)。

つまり、私のように外資系の税制非適格型のものは、確実に税率が高く権利行使時(現金を得ていない時点)で、結構な税負担になるかもしれないという事。

あんまり嬉しく無いですね。。。

2007年2月16日

国内株ETF ラインアップ

ETF(Exchange Traded Fund,上場投資信託)は保有コスト(信託報酬)が安いと言う点で、通常の投資信託に比べ非常に魅力的です。
国内においては今のところ国内株価指数に連動したものに限定されていますが、大証や東証で多様性を増す検討がなされているようですので、今後種類が増えてくるでしょう。


と言うわけで現時点で、国内市場に上場しているETFをまとめておきます。

東証株価指数(TOPIX)型
① (1305)ダイワ上場投信-トピックス(大和)

  • 100口単位
  • 信託報酬 0.1155%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 125,900(2007/2/16)
  • 前期分配金 1502円

② (1306)TOPIX連動型上場投資信託(野村)

  • 100口単位
  • 信託報酬 0.1155%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 3,774,900(2007/2/16)
  • 前期分配金 1405円

③ (1308)上場インデックスファンドTOPIX(日興)

  • 1000口単位
  • 信託報酬 0.0924%
  • 決算日 7月8日
  • 出来高 161,000(2007/2/16)
  • 前期分配金 1611円(100口)


日経平均株価(日経225)型
① (1320)ダイワ上場投信-日経225(大和)

  • 10口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 20,540(2007/2/16)
  • 前期分配金 797円


② (1321) 日経225連動型上場投資信託(野村)
  • 10口単位
  • 信託報酬 0.252%
  • 決算日 7月8日
  • 出来高 407,240(2007/2/16)
  • 前期分配金 801円


③ (1329)iシェアーズ日経225 (バークレイズ)
  • 10口単位
  • 信託報酬 0.3150%
  • 決算日 8月9日
  • 出来高 1,640(2007/2/16)
  • 前期分配金 780円

④ (1330)上場インデックスファンド225(日興)

  • 10口単位
  • 信託報酬 0.23625%
  • 決算日 7月8日
  • 出来高 159,180(2007/2/16)
  • 前期分配金 574円


TOPIX Core 30型
(東証1部に上場されている銘柄のうち、とくに時価総額及び流動性の高い30銘柄を対象)
① (1310)ダイワ上場投信-トピックス・コア30(大和)

  • 100口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 1,500(2007/2/16)
  • 前期分配金 1699円


② (1311)TOPIX Core 30 連動型上場投資信託(野村)
  • 100口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月15日
  • 出来高 4,100(2007/2/16)
  • 前期分配金 907円


東証電気機器株価指数型
① (1610)ダイワ上場投信-東証電気機器株価指数(大和)

  • 100口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 900(2007/2/16)
  • 前期分配金 1380円


② (1613)東証電気機器株価指数連動型上場投資信託(野村)
  • 100口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月15日
  • 出来高 5,100(2007/2/16)
  • 前期分配金 668円


東証銀行業株価指数型
① (1612)ダイワ上場投信-東証銀行業株価指数(大和)

  • 1000口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月10日
  • 出来高 2,000(2007/2/16)
  • 前期分配金 130.1円


② (1615)東証銀行業株価指数連動型上場投資信託(野村)
  • 100口単位
  • 信託報酬 0.231%
  • 決算日 7月15日
  • 出来高 4,790,500(2007/2/16)
  • 前期分配金 119円


日本株のインデックスとしては、日経225は値がさハイテク株の影響を受けやすく、TOPIXは銀行など時価総額の大きい銘柄の影響を受けやすいという特徴を持つようです。銘柄入れ替えの影響もありますし、日々の動きには若干違いがありますが、その程度の差は長期で見れば大差無いのではないでしょうか?この5年のチャートでは差がありません(ITバブルの頃を含む10年で比べるとTOPIXの方が上回っていますが・・・)。
あまり気にしても仕方が無いので、ETFの場合は信託報酬が安いという理由でTOPIX型を選ぶのが無難でしょうか。

TOPIX型は日経225型に比べて過去の配当にムラがあるという指摘もありましたが、最近を見る限りおかしな事にはなっていない様ですね。


しかしまぁ日経平均の10年チャートは見ない方が良いですね(苦笑)。これを見る度に国内株のインデックス長期投資に疑念が沸いてくる事も事実。インデックス投資が最も効率的だとした理論は、常に右肩上がりのアメリカ市場に当てはまるもので・・・・と思うと少し不安になります(私の分配比率は日本株が60%弱と比較的高い事もあり)。

2007年2月 8日

ジョインベスト証券のまめ株(単位未満株)

先日、記事にしたようにジョインベスト証券では、3月30日まで口座開設キャンペーンが行われており、新規に口座を開設後、口座へ1万円以上入金で、1万円につき千円(最大5千円)がプレゼントされます。
私も入金を済ませたのですが、同時に「ご家族・ご友人紹介」で3千円がもらえるキャンペーンというものも行われており、ちゃっかりと妻の口座も作る事にしました(妻の方へは前記のキャンペーンが適用され最大5千円が入ります)。

そのような訳で、妻は口座が開設されれば、個別株を買ってみたい!!と言っているのですが、その資金だと買えても1銘柄・・・・大事なお小遣いで勝負に出るのはちょっと無謀では?というのが私の思いです。
せめて単位未満株なら分散して買えるけど・・・今度は手数料がかさんでバカらしいしいです。

ところが、ジョインベスト証券のまめ株は他社よりは手数料の面で有利なようです(単位株と比べたらもの凄く高い手数料ですけどね)。
1株から購入でき、手数料は1注文の約定代金の1.05%と他社より安く、しかも最低手数料が無いというのが一番のポイントです。これなら1000円からでも買えますね。妻にも「自分の小遣いだし好きにやってみな!」と言っても良さそうです。

他社手数料は、例えば「マネックス証券」のミニ株は、一約定につき一律500円(これも使い方によっては安い?)。
SBI証券」のS株は約定代金の1.5%ですが、最低手数料500円。
「カブドットコム証券」のプチ株は1.26%、最低手数料315円。

と、まぁなかなか口座数が増えずに苦戦しているという、ジョインベスト証券ですが、ニッチなところで意外と使えるのかもしれません(インデックス投資家にはあまり用が無さそうなのですが)。先日投資信託取り扱い開始の記事でも買いた様に、手数料を安く買って・・・・など使い道を考えてみます。

2007年2月 4日

東証、金ETFの上場を検討

先日大証が金ETFの上場を検討していると報道されましたが、東証も後を追ってきたようです(こんなニ番煎じではなくて、外国株ETFの件を先に具体的にして欲しいというのが本音ですが)。

東京証券取引所は金、銀など貴金属相場に連動した上場投資信託(ETF)の市場を創設する検討に入った。金のETFは業務提携した米ニューヨーク証券取引所(NYSE)に上場され、投資家の人気を集めている。提携の第1弾として同証取が運営ノウハウなどを供与する。  東証には現在11本のETFが上場しているが、すべて株価指数に連動するタイプ。貴金属相場に連動する金融商品を上場するのは初めてとなる。運用会社など金融機関に上場の働きかけを始めており、早ければ今夏の実現をめざす。

NIKKEI NETより

金現物や先物に比べて、ETFが身近に購入可能となると個人にはより低コストで投資できるメリットがあるのではないでしょうか。


金投資は一般に「保有していても、これは資本の提供ではないから金利も配当もないので、長期運用には不向き」と言われ、実際、過去のデータを見ると金を持っていても、インフレを調整してしまえばほとんど価値が増えていないということになるようです。

そのような訳で、私自身は金(商品クラス全体)には消極的なのですが、最近は年金基金のような長期的な運用においても、このクラスが組み込まれているようで、年金を手本とされている方は検討しても良いのかもしれません。

2007年1月23日

大証、外国株指数連動型投信を上場へ

assetsさんのサイト「資産運用-消費者に良い投資信託を買おう」よりニュースです。
今朝の日経新聞朝刊4面に「大証、外国株指数連動型投信を上場へ」という記事が出ていました。

 大阪証券取引所は海外の株価指数に連動する上場投資信託(ETF)を今春にも上場する。現在の上場規則では日経平均株価など国内の株価指数に連動する投信しか上場できないが、制度を見直して上場商品を拡大する。大証はまず中国やインドなどアジア市場の株価指数ETFを上場する計画で、国内外の投資家の資金を呼び込む狙いだ。
 大証は金や原油など商品価格に連動する投信も上場できるように制度を改正する。23日の取締役会で正式に決める。


大証のプレスリリースにも出ていますので正しい情報でしょう。

最近ちょうど海外ETFを話題にしていたところにこのニュースです。
まずは、中国やインドなどアジア市場の株価指数ETFからということですが、この流れは歓迎されるものだと思います。
早く先進国のETFも上場されると良いのですが、そこまではなかなか進まないのかな。。。

大証では2/13までパブリックコメントを募集しているとの事ですので、意見を送りたいと思います。

期待しています。

2006年11月12日

長期保有株隠れた活用術

12日の日経新聞朝刊(15面)で、長期保有株の隠れた活用術として、貸し出しによる金利収入と、株を担保にした融資の話が特集されていました。

投資家が証券会社に株を貸し出すことで、期間に応じて金利を受け取れるのが貸株ですが、これまでは機関投資家向けのサービスだったのに加え、貸し出すと名義が変わり、期間内に権利確定日が来ると配当や株主優待の権利を失ってしまうなど、個人にはあまり普及していませんでした。

2003年から「貸株サービス」を始めたマネックス証券ではシステムの改良で、今年九月より権利確定日に自動的に投資家の口座に株を戻す事ができるようになり、金利収入と配当・株主優待の確保を両立。また、預けた株の時価に対して、通常は年0.1%程度の貸し株金利を0.5%に設定。
これにより同社の貸株残高は8月末の650億円から10月末には1千億円に急増、10月の他の証券会社からマネックスへの株の移管金額は30億円を超えたそうです。

私もマネックス証券でETFなどを貸株に出しており、毎月数百円ですが金利を受け取っています。チリも積もれば・・・ですので、どうせ長期に寝かしておくのなら利用しない手は無いサービスです。貸し出ししている株も自由に売れます。

ただし、貸株サービスでは投資者保護基金による保護対象になっていませんので、マネックス証券が倒産した場合には返って来ないかもしれないというリスクを負う点には注意が必要です。

同様に松井証券も「預株サービス」を実施していますが、こちらは預けた証券会社が倒産しても回収不能とならないよう工夫されており、預けた株の時価に相当する金額を顧客の資産として管理し、万一株を返却出来ない事態にはその金額を返却するシステムです。その分管理手数料として、投資家に支払う金利から一定割合が引かれます。また配当や株主優待の権利は失います。

このような状況から、SBI証券でも貸株の実施の準備を進めているという話。手数料の値下げ合戦だけでなく、このような個人向けのサービスが今後拡充する事を願っています。


【※注】2006年2月より当記事以前の記事(及び、2007年2月までの一部の記事)はサーバー障害により消失しており、当記事が現存する最も古い記事となっています。

2006年12月12日

マネックス証券 貸株金利UP延長

「長期保有株隠れた活用術」などの過去記事で取り上げてきた、マネックス証券の貸株サービスですが、今年九月から従来は年率0.1%程度であった金利が0.5%となっています。

この0.5%金利キャンペーン、12月までの予定とされていましたが、今回、好評により2007年3月まで延長されると発表されました!

それだけ新規顧客を引っ張ってくるのに、このサービスのインパクトが大きかったという事でしょうか。

ところで、「内藤忍の資産設計塾 実践編」の中でもこのサービスが勧められていますが、「特定口座」では利用できないという記載があります。現在では「特定口座」でも利用できますので誤解の無いように(「信用取引口座」を開設している場合は利用できません)。