インデックスファンドの騰落率と信託報酬の関連性(2010年6月版)
昨年末に「インデックスファンドの騰落率と信託報酬の関連性」という記事を書き、インデックスファンドの信託報酬と騰落率の間に有意な相関関係があると言うことを紹介しました。
今回、「QUICK MoeyLife」にて、インデックスファンドの騰落率ランキングが、直近までのデータにアップデートされましたので、改めてグラフ化して検証してみました。
元データ「インデックスファンド騰落率ランキング(過去5年)、2010年6月末時点」
バーディ狙ってボギーよりも、刻んでパーを取って行きたいものです。インデックス投資信託&ETFを中心に分散投資しています。
メディア掲載履歴
(投信手数料値下げ、個人は敏感に反応)
・日経マネー2009年10月号(インデックスブロガーから学ぶ投資の続け方)
・日経マネー2008年4月号(下げ相場でも動じない!インデックス君10人の運用術)
・日経マネー2008年3月号(値上げラッシュに負けない 家計&資産管理マニュアル)
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2010年7月27日
昨年末に「インデックスファンドの騰落率と信託報酬の関連性」という記事を書き、インデックスファンドの信託報酬と騰落率の間に有意な相関関係があると言うことを紹介しました。
今回、「QUICK MoeyLife」にて、インデックスファンドの騰落率ランキングが、直近までのデータにアップデートされましたので、改めてグラフ化して検証してみました。
元データ「インデックスファンド騰落率ランキング(過去5年)、2010年6月末時点」
2010年7月21日
7月18日発売の日経ヴェリタスを入手しました。
57ページ「Blogosphere」というコーナーの「投信手数料値下げ、個人は敏感に反応」という記事にて、当ブログが紹介されています。
内容は、先日のSTAMインデックスファンドシリーズの信託報酬引き下げと、それに対するブログ界隈の動向について。
なぜ、ほんの僅かな信託報酬額の引き下げに個人が敏感に反応して騒いでいるのか?という答えが、「リターンはコントロールできないが、コストはコントロールできる」というところにあるというのは、まさにその通りだと思います。
他のブログでは「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」さんや「吊られた男の投資ブログ」さんも紹介されていますね。
2010年7月 5日
以前より期待されていた、STAMインデックスファンドシリーズの信託報酬引き下げですが、思ったより早く、そして全ての資産クラスで一斉に実施されました(正直、驚きました)。
住信アセットマネジメント
「STAMインデックスシリーズの信託報酬率引き下げ等について」
"純資産の拡大に伴い信託報酬を値下げする"という方針を実効した事は、個人投資家と販売・運用側とで、共に良き長期投資の道を歩んで行こうと言うメッセージととらえました。
こういう運用側の動きは実際の信託報酬の下げ幅以上に、歓迎される事だと思います。
ところで・・・今回の引下げによりライバル同士の信託報酬一覧は以下のようになっています。
| 資産クラス | STAM | eMAXIS | CMAM |
| 国内株式(TOPIX) | 0.42% | 0.3885% | |
| 国内株式(日経225) | 0.42%* | 0.42%* | |
| 国内債券 | 0.42% | 0.3885% | |
| 先進国株式 | 0.63% | 0.525% | |
| 先進国債券 | 0.63% | 0.525% | |
| 新興国株式 | 0.63% | ||
| 新興国債券 | |||
| 国内REIT | 0.42% | ||
| 先進国REIT | 0.63% | ||
| 全世界株式 | 0.63% |
2010年7月 1日
先日、三菱UFJ投信で「ファンド追加アンケート」が行われていましたが、その結果を受けて「eMAXIS 全世界株式インデックス(除く日本)」の設定がアナウンスされました。
『eMAXIS 全世界株式インデックス』の設定について
対象指数:MSCI オール・カントリー・ワールド・インデックス(除く日本、円換算)
信託報酬:年率0.63%
信託財産留保:0.05%
先進国と新興国の株式にまとめて投資できるインデックスファンドは、これまで国内では無かったはずですので、画期的な出来事でしょう。
2010年6月 1日
STAMインデックスファンドシリーズですが、5月に第5期決算を迎え(新興国株・債券は第2期)、その運用報告書がwebにアップされました(前期運用報告書についてはこちらを参照下さい)。
<実質的なコストについて>
投信では、目論見書に予め明示されている信託報酬率の他に、「売買委託手数料」「保管費用」といった名目でその他のコスト(事前に見えない費用)がかかってきますが、運用報告書ではこれらのチェックが肝要です。
| ファンド名 | 信託報酬率 | 信託報酬 | その他コスト | 概算実質コスト(年率換算) |
| TOPIX | 0.483% | 16円 | 0円 | 0.483% |
| 国内債券 | 0.462% | 24円 | 0円 | 0.462% |
| グローバル株式 | 0.777% | 25円 | 1円 | 0.808% |
| グローバル債券 | 0.672% | 29円 | 1円 | 0.695% |
| J-REIT | 0.672% | 20円 | 1円 | 0.706% |
| グローバルREIT | 0.861% | 28円 | 20円 | 1.476% |
| 新興国株式 | 0.8715% | 75円 | 26円 | 1.17% |
| 新興国債券 | 0.756% | 47円 | 19円 | 1.06% |
2010年5月29日
昨年のちょうど今頃、新興国株式インデックスファンドの世界ではちょっとした出来事があり、「STAM新興国株式インデックスオープン」の純資産残高が、先発の「年金積立 インデックスファンド海外新興国株式」の純資産残高を追い抜きました。
関連記事「新興国株式インデックスファンド比較」
さて、その後の推移はと言うと・・・

2010年5月15日
SBI証券では先月22日より、楽天証券では30日より取り扱いが始まったばかりの「CMAMインデックスeシリーズ」。
そのうちの「CMAM外国債券インデックスe(信託報酬率0.525%)」の積立購入を開始しました@SBI証券。
住宅ローン完済を急いだ為に、ここしばらく投信への積み立ては止めていたのですが、ぼちぼちと再開。
他の資産クラスについてもそのうちに積み立てを再開するつもりですが、3月末時点のリスク資産の配分で、株式偏重になっていましたので、外国債券クラスを先行して積み増しします(国内債券(主に定期預金)クラスを最優先ですが)。
2010年4月29日
先日、SBI証券で取り扱いが始まった、CMAMインデックスeシリーズ(信託報酬率が現在最安)ですが、楽天証券でも取り扱いが始まるようです!
4月30日取扱開始。
さりげなく、新規取扱い銘柄に掲載されていました。
2010年4月22日
既に相互リンク先でも紹介されていますが、本日はCMAM祭りですね!
信託報酬率が現在最安の中央三井AMのインデックスファンドシリーズが先日設定されましたが、本日よりSBI証券で取り扱い開始となっています。
もちろん、ノーロード(販売手数料なし)ですし、信託財産留保額もなし。
いつもなら、新規設定のファンドはしばらくは様子を見てと言うところなのですが・・・
これらのファンドに限っては、心配不要と個人的には思っています。
2010年4月15日
仕事等でバタバタとしている間に桜も散ってしまいました(今年はお花見出来ませんでした)。
さてインデックスファンドTSPが2月12日に第24期決算を迎え、運用報告書が送られてきました(web上にもアップされたようです)。
このファンドは、TOPIX連動型のインデックスファンドで、信託報酬が年率0.546%と比較的低く、信託財産留保額が無い事から、ETFへのリレー投資用として積立てるのに丁度良いファンドでした。
最近では「eMAXIS TOPIXインデックスファンド」が信託報酬年率0.483 %、信託財産留保額なしとして取り扱われていますので、あえてインデックスファンドTSPを買う理由は無くなったのかもしれません。
運用報告書の概要は以下の通りです。
2010年3月30日
中央三井外国債券インデックスファンドが2月22日に第9期決算を迎え、運用報告書がUPされました。
ほんの数年前までは、外債インデックスファンドと言えばこの中央三井AMのものしか購入出来なかったのですが、今ではより信託報酬率の低い外債インデックスファンドが登場し、このファンドがブログ界隈で話題に登る事も無くなってしまいました。
しかしこのファンド、現在でも新規設定が解約を上回っていますし、純資産規模も依然として後発ファンドに大きく差を付けています。
<本日現在の純資産額の比較(DFC Fund guideより)>
・ 中央三井外国債券インデックスファンド・・・116億円
・ STAM グローバル債券インデックスオープン・・・29億円
・ 三菱UFJ世界国債インデックスファンド(年1回決算)・・・22億円
・ eMAXIS 先進国債券インデックスファンド・・・4億円
さて、運用報告書の概要は以下の通りです(前回の決算記事はこちら)。
2010年3月10日
三菱UFJ投信のeMAXISサイトで、本日より「ファンド追加アンケート」が実施されています!
eMAXISは、「幅広い品揃え」と「低く設定された信託報酬」をコンセプトに、現在8本のラインアップを取り揃えていますが、さらなる「使いやすさ」をお届けすべく、低信託報酬のコンセプトを崩さずに、インデックスファンドのラインアップを広げていこうとしております。
皆さまのご意見をお聞かせいただくことで、よりご投資家目線での品揃えを拡充していきたいと考えておりますので、ぜひ、新たな商品として、あったら便利と思われるものをお選びください。
◇アンケート実施期間 : 2010年3月10日(水)~4月30日(金)まで
2010年3月 4日
現在、信託報酬率がいずれも最安クラスの「eMAXISインデックスファンドシリーズ」ですが、初の運用報告書がwebにUPされたようですね。
<実質的なコストについて>
投信では、目論見書に明示されている信託報酬率の他に、「売買委託手数料」「保管費用」といった名目でその他のコスト(事前に見えない費用)がかかってきます。運用報告書ではこれらのチェックが肝要です。
ただし、今回1月26日の第1期決算の報告書になりますが、昨年10月28日の新規設定から3ヶ月の内容ですので、注意が必要です(コストを単純に4倍して1年分にはならないでしょう)。
| ファンド名 | 信託報酬率 | 信託報酬 | その他コスト | 1万口あたり費用合計 |
| 日経225 | 0.42% | 10円 | 0円 | 10円 |
| TOPIX | 0.42% | 10円 | 0円 | 10円 |
| 国内債券 | 0.42% | 11円 | 0円 | 11円 |
| 国内REIT | 0.42% | 10円 | 0円 | 10円 |
| 先進国株式 | 0.63% | 16円 | 1円 | 17円 |
| 先進国債券 | 0.63% | 15円 | 1円 | 16円 |
| 先進国REIT | 0.63% | 15円 | 13円 | 28円 |
| 新興国株式 | 0.63% | 15円 | 86円 | 101円 |
2009年12月26日
先日、「新興国株ファンドパフォーマンス検証(STAM・EEM・VWO)」という記事を書き、その中で非常に大雑把に計算した騰落率(しかも1年)ですが、「必ずしも信託報酬の低い順に高成績とはなっていないんだね」なんて話をしていました。
この時は、記事の趣旨が別方向だった事もあり、騰落率と信託報酬の関連性について、これ以上突っ込んだ解析は行いませんでしたが、最近、「QUICK MoeyLife」にて、これに関連した面白い記事が書かれています。
2009年12月13日
先日の記事「まとめ・STAMインデックスシリーズ第4期決算(2009年11月)」にて、矢向さん「矢向町のインデックス投資家」よりSTAM 新興国株式インデックス・オープンと海外ETF(EEM)のパフォーマンスの比較についてコメントを頂きました。
前期決算でのパフォーマンスとしては、「STAM新興国株式インデックス・オープン」は、対象指数である「MSCIエマージングマケットインデックス」を1.6%下回る成績でしたが、海外ETF(EEMなど)よりはむしろ成績が良い様なのです。
私自身でも追加検証してみました。
2009年12月 6日
先日のSTAMインデックスファンドシリーズの決算まとめを見ていて、やはり気になるのはグローバルREITファンドの実質コストが高い点です。
新設で規模も小さいし、組入銘柄数も多い為、コストがかさむのは仕方がないと感じていますが、実際どうなのか?
代表的なグローバルREITファンドの最新報告書を元に、総コストなど比較してみました。
| 名称 | 決算日 | 保有銘柄数 | 純資産額 | 信託報酬 | 総コスト |
| STAM グローバルREITインデックス | 第4期(2009/11/10) | 201 | 18億円 | 24円 | 55円 |
| 0.861% | 1.973% | ||||
| 第3期(2009/5/11) | 218 | 15億円 | 18円 | 43円 | |
| 0.861% | 2.057% | ||||
| DIAM 世界REITインデックス | 第28-33期(2009/6/15) | 222 | 483億円 | 14円 | 18円 |
| 0.893% | 1.148% | ||||
| 三井住友グローバルREIT(世界の大家さん) | 第59~64期(2009/7/17) | 53 | 479億円 | 38円 | 55円 |
| 1.6695% | 2.416% | ||||
| DIAMワールド・リート・インカム(世界家主倶楽部) | 第55~60期(2009/6/9) | 52 | 1690億円 | 24円 | 27円 |
| 1.6590% | 1.866% |
2009年12月 3日
STAMインデックスファンドシリーズですが、11月に第4期決算を迎え、その運用報告書がwebにアップされました。
(新興国株・債券は第1期。また、前期についてはこちらを参照下さい。)
<実質的なコストについて>
投信では、目論見書に明示されている信託報酬率の他に、「売買委託手数料」「保管費用」といった名目でその他のコスト(事前に見えない費用)がかかってきますが、運用報告書ではこれらのチェックが肝要です。
| ファンド名 | 信託報酬率 | 信託報酬 | その他コスト | 実質コスト(年率換算) |
| TOPIX | 0.483% | 16円 | 0円 | 0.483% |
| 国内債券 | 0.462% | 24円 | 0円 | 0.462% |
| グローバル株式 | 0.777% | 24円 | 1円 | 0.809% |
| グローバル債券 | 0.672% | 30円 | 1円 | 0.694% |
| J-REIT | 0.672% | 20円 | 3円 | 0.773% |
| グローバルREIT | 0.861% | 24円 | 31円 | 1.97% |
| 新興国株式 | 0.8715% | 104円 | 75円 | 1.50% |
| 新興国債券 | 0.756% | 77円 | 33円 | 1.08% |
2009年11月13日
前回は諸々の都合で参加しなかった「インデックス投資ナイト」ですが、今回(来年1月開催)については早速に申し込みを行いました。
今日の時点でチケットは45番目(定員120人?)でしたので、そこそこ好調な出足かも?(昨年はチケットが売り切れていますので興味のある方はお早めに)
気になるプログラム(予定)ですが、
出演
山崎元さん、カン・チュンドさん、田村正之さん、小松原宰明さん、内藤忍さん、竹川美奈子さん
私もインデックス投資を行っていますが、やはりアセットアロケーションが一番の悩みどころですし、一番盛り上がるネタではないでしょうか?
非常に楽しみにしています。
詳細やチケットの申込はこちらから。
2009年11月10日
本日11月10日は、STAMインデックスシリーズの第4期決算です。
特に新興国株式インデックス・オープンは、基準価額が17,024円と結構積み上がってきていますので、分配するのかどうか?
気になっていましたが、STAMインデックスシリーズの全てで分配金は0円で保留されました。
2009年10月19日
「おやじダンサーさん」が記事にされていますが、STAM vs eMAXISの低コストインデックスファンドの戦いに突如伏兵が現れたようです。
本日、三井住友銀行がインターネット・モバイル専用ファンド(ネット専用ファンド)として、いくつかのファンドの取り扱いを開始しましたが、そのうち、三井住友アセットマネジメント(SMAM)により本日設定された「外国株式指数ファンド(円ベース・MSCI-KOKUSAI指数に連動)」の信託報酬率が0.525%(税込)と、eMAXIS先進国株式の0.63%(STAMは0.777%)よりもかなり低く設定されています。
2009年10月10日
昨日、「新たな低コストインデックスファンドが登場予定(eMAXISシリーズ)」という記事を書きましたが、これらのファンドの投資対象であるマザーファンドについて少し調べました。
| マザーファンド | 決算日 | 期中騰落率・指数との乖離 | 期末基準価額 | 1万口当り費用 | 純資産総額 | ||
| 売買委託手数料 | 有価証券取引税 | 保管費用等 | |||||
| 日経225マザーF(eMAXIS) | 2009.5.22 | +1.4% | 9,870円 | 1円 | - | - | 485億円 |
| TOPIXマザーF(eMAXIS) | 2009.3.25 | +1.2% | 7,108円 | 1円 | - | - | 1,561億円 |
| 外国株式インデックスマザーF(eMAXIS) | 2009.5.12 | +1.6% | 8,278円 | 2円 | 3円 | 3円 | 1,137億円 |
| 日本債券インデックスマザーF(eMAXIS) | 2008.5.12 | -0.0% | 10,720円 | 0円 | - | - | 1,807億円 |
| MUAM G-REITマザーF(eMAXIS) | 2009.1.5 | +0.6% | 4,540円 | 3円 | 2円 | 8円 | 19億円 |
| (比較参考) | |||||||
| 住信国内株式インデックスマザーF(STAM) | 2009.5.29 | +1.4% | 6,678円 | 0円 | - | - | 1,282億円 |
| 住信外国株式インデックスマザーF(STAM) | 2009.5.29 | +1.55% | 7,698円 | 2円 | 2円 | 5円 | 1,092億円 |
| 住信国内債券インデックスマザーF(STAM) | 2008.5.29 | +0.03% | 11,093円 | 0円 | - | - | 1,396億円 |
| 住信グローバルREITインデックスマザーF(STAM) | 2008.11.10 | +0.55% | 11,093円 | 9円 | 6円 | 68円 | 13億円 |
2009年10月 9日
三菱UFJ投信より、新たな低コストインデックスファンド(eMAXISシリーズ)が10月28日に設定予定と発表されましたね。
プレスリリース「三菱UFJ 投信:ネット投資家向け新ブランド『eMAXIS』(イーマクシス)の立ち上げについて」
| 資産クラス | eMAXISシリーズ | STAMシリーズ | ||
| 信託報酬 | 信託財産留保 | 信託報酬 | 信託財産留保 | |
| 国内株式(TOPIX) | 0.42% | なし | 0.483% | 0.05% |
| 国内株式(日経225) | 0.42% | なし | - | - |
| 国内債券 | 0.42% | なし | 0.462% | 0.05% |
| 先進国株式 | 0.63% | なし | 0.777% | 0.05% |
| 先進国債券 | 0.63% | なし | 0.672% | 0.05% |
| 新興国株式 | 0.63% | 0.3% | 0.8715% | 0.3% |
| 新興国債券 | - | - | 0.756% | 0.3% |
| 国内REIT | 0.42% | 0.3% | 0.672% | 0.05% |
| 先進国REIT | 0.63% | 0.3% | 0.861% | 0.05% |
現在、信託報酬額がほぼ最安のインデックスファンドである、STAMインデックスファンドシリーズに正面から対抗する商品設計となっており注目です。
2009年6月 6日
期待のSTAMインデックスファンドシリーズですが、前の記事「STAMインデックスシリーズ第3期決算(2009年5月)」に続き、もう少し細かく今回の決算についてまとめておきます。
<実質的なコストについて>
| ファンド名 | 信託報酬率 | 信託報酬 | その他コスト | 実質コスト(年率) |
| TOPIX | 0.483% | 14円 | 0円 | 0.483% |
| 国内債券 | 0.462% | 23円 | 0円 | 0.462% |
| グローバル株式 | 0.777% | 19円 | 2円 | 0.859% |
| グローバル債券 | 0.672% | 29円 | 1円 | 0.695% |
| J-REIT | 0.672% | 17円 | 2円 | 0.751% |
| グローバルREIT | 0.861% | 18円 | 25円 | 2.057% |
2009年6月 2日
STAMインデックスファンドシリーズですが、5月11日に第3期決算を迎え、その運用報告書がwebにアップされました。
(前期(第2期)についてはこちらの過去記事を参照下さい)。
※新興国株・債券の両ファンドについては、現時点でwebにアップされていません。
2009年5月30日
新興国株式(エマージング株)のインデックスファンドと言えば、日興AMの「年金積立インデックスファンド海外新興国株式ファンド」が昨年4月に登場し、住信AMの「STAM新興国株式インデックス・オープン」が昨年12月の設定より追いかける形になっています。
で、今月末(5/29)での純資産残高ですが、とうとう「STAM新興国株」が「年金積立海外新興国株」を追い抜きました!!
2009年3月26日
2008年12月15日
インデックスファンドの中でも低コストで評判のSTAMシリーズですが、先月11月10日で第2期決算をむかえ、その運用報告書が送られてきました。webにもUPされています(ちなみにこれらのファンドは半年毎決算ですが、前期についての記事はこちら「STAMインデックスシリーズ 運用報告書UP(半期決算) 」)。
今回もちゃんと全ての中身を見ていませんが・・・
例えば、私の積み立てている、「グローバル株式」は、信託報酬32円、その他のコスト6円、売買高比率0.28と、コストがかからないように良く押さえられているようです。
2008年12月 5日
今月15日に新規設定予定されている、「STAM 新興国株式インデックス・オープン」及び「STAM新興国債券インデックス・オープン」の両ファンドですが、先日の住信AMの発表により各ブログでも注目を集めたものの、非常に重要なポイントである、実際の販売手数料を各証券会社がどのように設定してくるか(資料には上限3.15%と記載)が不明でしたので、このブログこれまで記事にはしていませんでした。
ですが、本日マネックス証券にて、ノーロード(販売手数料無料)での販売開始が正式に案内されました!!
(※カブドットコム証券がいち早くノーロード取り扱いを発表していましたが、私は口座を持っていないもので、今回ようやく喜べた訳です♪)
(追記12/6:楽天証券でも取り扱い開始が発表されていました!ノーロードです。)
(追記 12/8:一足遅れてSBI証券でも取り扱い開始が発表されました!もちろんノーロードです。)
2008年6月 3日
2008年5月12日
本日、5/12はSTAMインデックスシリーズの初の半期決算でした。
年2回決算という事で、気前良く分配金を出されるようでは困ると、気になっている方も多いかと思います。
さて、気になる分配金は・・・「STAM TOPIXインデックス・オープン」、「STAM 国内債券インデックス・オープン」、「STAM グローバル株式インデックス・オープン」、「STAM グローバル債券インデックス・オープン」、「STAM J-REITインデックス・オープン」、「STAM グローバルREITインデックス・オープン」、いずれも0円となっています。
ただし、これらを組み入れたバランスファンドの「【スゴ6】SBI資産設計オープン(分配型)」のみ33円の分配。
2008年4月30日
「梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー」さんほかで、最近噂のエマージングインデックスファンド、「年金積立 インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式」ですが、先日5/1より取り扱い開始と発表されたジョインベスト証券に引き続き、5/13より取り扱う旨、フィデリティ証券からも発表がありました。
フィデリティ証券にて新規に取り扱われるファンドは以下の9本
"フィデリティ証券でも「年金積立インデックスファンド海外新興国(エマージング)株式」ほか取り扱い開始" の続きを読む>>
2008年4月15日
かえるさんの「投信スーパーセンターがやる気?」という記事で知ったのですが、投信SCでもSTAMインデックスファンドシリーズの取り扱いを始めるそうです。 本日発表の新着情報には、STAMシリーズ他、「トヨタアセット・バンガード海外株式ファンド」など、42銘柄を4月22日より新規取り扱い開始と案内されました。
STAMシリーズについては、私も何度か記事にしていますが、今年1月の販売開始以降、続々と取り扱い証券会社が増えていますね!現行で最もローコストなインデックスファンドとして、無視できない状況という事でしょうか。私もこのシリーズを買っていますので、こういうことは大歓迎です。
2008年4月 4日
これまででしたら外債ファンドには、中央三井外国債券インデックスファンドを取り上げたところですが、2008年3月31日に新規設定され、現在信託報酬率最安となる外債インデックスファンド「三菱UFJ世界国債インデックスF(年1回決算型)」が、カブドットコム証券に加え、ジョインベスト証券においても4/4(金)より取り扱い開始されると案内がありました。
・販売手数料 なし
・信託報酬 年率0.63%(税込)
・信託財産留保額 なし
・ベンチマーク シティグループ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
2008年4月 1日
中央三井外国債券インデックスファンド」は2/21に第7期決算が行われたのですが、運用報告書がUPされていました。
例によって内容をチェックしてみます。
1.運用実績
今期(第7期)の騰落率は+1.5%(シティグループ世界債券指数 +2.0%)
ベンチマークとの乖離(△0.5%)が生じた主な要因は、「信託報酬」、「為替評価要因(使用レートの違い)」とされています。まぁ、やむを得ないところ。分配金は前期に続き0円となっています。
2.諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬 126円
売買委託手数料 0円
保管費用等 6円
合計 132円
信託報酬=期中平均基準価額×信託報酬率(0.735%)より平均基準価額を算出すると17143円。これより今期の実質保有コストは0.77%かかっています。前期も0.77%でしたので良く管理されていると言うところでしょう。
3.売買の状況
設定 3,048,455千口(5,481,710千円)
解約 1,061,775千口(1,911,569千円)
設定額は前期の2倍以上に伸びていますね。逆に解約額も前期の3倍と動きがあります。相変わらず設定額が上回っていますので特に気になる事はありません。
4.利害関係人との取引
ありません
2008年3月14日
本日3月14日より、マネックス証券でも「STAM グローバルREITインデックス・オープン」の取り扱いが始まりました。
「STAM-インデックスファンドシリーズ、取り扱い拡大中」と、先日記事にしましたが勢いがありますね。まさに拡大中です。
2008年3月 9日
非常にローコストなインデックスファンドとして注目されている、「STAM-インデックスファンドシリーズ」ですが、SBIイートレード証券及びSBIファンドバンクで今年1月より新規販売開始され、SBIグループだけの目玉商品かと思っていましたが、運用元の住信AMが頑張っていますね。
先月フィデリティ証券も取り扱いを開始し(フィデリティ投信にてSTAMインデックスシリーズ(REIT)取り扱い開始)、今月に入ってジョインベスト証券も取り扱いを始めています。
そして、3月7日より楽天証券でも販売が開始されました!(こういう事はちゃんとTOPページに案内して欲しいものです・・・が、ともかく良いニュースです)
2008年1月13日
「PRU海外株式マーケット・パフォーマー」は昨年12/10に第7期決算が行われ、運用報告書がPDFファイルで届いていましたので内容をチェックしてみます。
①運用実績
今期(第7期)の期中騰落率は+8.9%(MSCIコクサイ指数 +9.5%)。
純資産総額は7,488百万円(前期末5,797百万円)と増加。
今期分配金 0円
ベンチマークに比べて騰落率に乖離(△0.6%)を生じていますが、運用報告書内では概ね指数に追随したとして、特に理由は語られていません。信託報酬(年率 0.84%)を考えると妥当な値です。また、設定来分配金を一度も出していない点は外株インデックスファンドの中でも特徴的です。
②諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬 122円
売買委託手数料 3円
有価証券取引税 2円
保管費用等 35円
合計 162円
[信託報酬=期中平均基準価額×信託報酬率(0.84%)]より平均基準価額を算出すると14,523円。これより今期の実質保有コストは約1.12%かかっている事になりますが、前期が1.36%でしたのでコストダウンされています。
外株インデックスファンドを比較した場合に、このファンドは信託報酬率は安いものの、その他の費用が比較的多くかかっている点指摘されていましたが、今期は改善されており少し安心しました。
③売買の状況
設定 1,371,649千口(2,080,407千円)
解約 635,930千口(1,000,596千円)
設定額が解約額を上回っており、特に問題なし。
今期にノーロード扱いとするネット証券が増えた事も新規設定に寄与していると思われます。
④売買高比率
今期売買高比率 0.32
前期が0.53でしたが、今期はさらに抑えられており、コストダウンに寄与したものと思われます。
⑤利害関係人との取引
ありません
昨年ジョインベスト証券、フィデリティ証券、投信SC、楽天証券などでノーロード販売されるようになり、楽天証券以外では自動積立にも対応しています(私は現在ジョインベスト証券にて毎月購入)。
前述のコストの件が改善されなければ、この1月より、より信託報酬の安いSTAMグローバル株式インデックス・オープンの積立に 変更しようと思っていましたが、しばらくこのままでも良いかなと最近思い直しています(自動積立ができる点、これまで含み損があり確定申告の手間無しに相殺したい、新設のSTAMは実績が無いなどがその理由)。
2007年11月15日
本日、SBIファンドバンクという投資信託専門の金融商品仲介会社が開業しました。
「手数料革命を目指す」と、コスト重視の触れ込みでしたが、実際かなり使えそうな商品ラインアップです。また、ページの造りはコスト(購入手数料、信託報酬)も一覧として表示されているところが非常に使いやすい!(他社は費用を隠すように、リンクの奥に配置している所が多く不満でした)。
SBI証券への金融商品仲介業ということで、SBI証券に既に口座を持っている人はファンドバンクに新規に口座を開設できないようですが、目玉の専用ファンドはSBI証券でも扱われるようです。
バランスファンドの「SBI資産設計オープン・スゴ6(買付手数料ゼロ、信託報酬0.68%(税込0.714%))」に組み込まれる以下の6ファンドは、なんとばら売りもされます!もちろんいずれもノーロード(注:SBI証券では今の所購入手数料に関する記載はありません 11/20追記 ノーロードとの記載ありました)(セゾンバンガードもばら売りしてくれれば・・・)
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いずれも、信託報酬額は現時点では最安レベル。また、信託財産留保額も0.05%ということで解約時コストも半分以下となります。これらのファンドの資産規模がどうなるか?どのような運用がなされるか?など運用が始まってみないと判らない面もありますが、まぁ文句なしに買いでしょう。これまでローコスト商品を求めて、多数の証券会社に口座を開いてきましたが、今後はこのSTAMシリーズだけで用が足りる事になるかもしれません。当初募集期間は11月29日より、1月9日設定の予定のようです。
「道産子投資道」さんも書かれていますが、最初にこのようなスタンダードな商品をしっかり揃える(中国や韓国など新興国からでなく)という点、非常に好感が持てます。ぜひ応援したい。
2007年10月25日
ジョインベスト証券にて、10/26(金)より「PRUマーケット・パフォーマー」シリーズがノーロードにて取扱い開始されます。
海外株ETFへのリレー用として、これまでイーバンク銀行にて「PRU海外株式マーケット・パフォーマー」を積み立ててきました。
イーバンク銀行は、金額指定で購入が出来る事と、ETFへリレーする際に資金移動が速やかというメリットがある反面、自動積み立てが出来ない・特定口座が無く、買取請求できないというデメリットがあります。
ジョインベストでは資金移動にプラス1-2日かかってしまいますが、金額指定、自動積み立て、特定口座というメリットの方が大きいですね(自動積み立ての対象になると思いますが・・今現在確認できていません 26日追記 積み立て対象になっていました)。
そんな訳で、次回以降の外株インデックスの積み立てはジョインベスト証券に移行します。
ちなみに、3月末まで口座開設+5万円入金で5000円がもらえるキャンペーンが再び行われています。
2007年4月23日
「中央三井外国株式インデックスファンド」は2/21に第6期決算が行われたのですが、本日運用報告書が届いていました。
さらっと内容をチェックしてみます。
①運用実績
今期(第6期)の騰落率は22.1%(MSCIコクサイ指数 23.5%)
ベンチマークとの乖離(△1.4%)が生じた主な要因は、「信託報酬」、「為替評価要因(使用レートの違い)」及び「配当課税要因」とされています。やむを得ないところでしょうか。
②諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬 106円
売買委託手数料 0円
有価証券取引税 2円
保管費用等 7円
合計 115円
信託報酬=期中平均基準価額×信託報酬率(0.84%)より平均基準価額を算出すると12619円。これより今期の実質保有コストは0.91%かかっていますが、前期が1.03%でしたのでコストダウンされています。
(参考に、同じくMSCIコクサイ指数に連動する外株インデックスF、PRU海外株式マーケット・パフォーマーの前期実質保有コストは1.36%、 年金積立インデックスファンド海外株式の前期は1.30%)
③売買の状況
設定 1,115,733千口(1,508,431千円)
解約 459,699千口(607,398千円)
設定額は前期の1.5倍と伸びていますが、解約額は前期の2.6倍と相対的に解約の割合が増えてきています。もしかしたら、楽天証券の海外ETFや他のノーロード・インデックスファンドへ資金移動しているのかもしれません。
④売買高比率
今期売買高比率 0.25
前期が0.81でしたが、今期は良く抑えられており、コストダウンに寄与したと思われます(ちなみに前々期は0.96でした)。
⑤利害関係人との取引
ありません
以前に、「外国株インデックスファンド ラインアップ」をまとめていますが、その中でも当ファンドは優秀な運用をしていると思います。
しかし、販売手数料(1.05%)がかかることから、短期でETFに乗り換えるつもりであれば、他のノーロードファンドの方が有利でしょう。
私も現在は「中央三井外国株式インデックスファンド」の積立を止め、イーバンク銀行で「PRU海外株式マーケット・パフォーマー」を毎月購入しています(入出金の利便性もイーバンクの方が良いですし)。
2007年3月21日
「イーバンク PRU」というキーワード検索で来訪される方が、昨日あたりからやけに多いと思ったら、イーバンク銀行で3月22日よりPRUマーケットパフォーマーシリーズが、ノーロードで(販売手数料無料)で取り扱い開始されるようです。
・PRU国内株式マーケット・パフォーマー
・PRU国内債券マーケット・パフォーマー
・PRU海外株式マーケット・パフォーマー
・PRU海外債券マーケット・パフォーマー
NightWalkerさんのブログで逸早く紹介されています「2007年3月22日 イーバンクがPRUマーケットパフォーマーシリーズをノーロードで販売開始」
先日、投信SCでこれらのファンドがノーロード化され、「外国株インデックスファンド ラインアップ」及び「外国債券インデックスファンド ラインアップ」で紹介してきた、インデックスファンドの販売手数料(最安)が更新された訳ですが、このトレンドに追従するところが出てきましたね。
例の件で、投信SC(日興コーディアル)に口座を開設する事をためらっている方には、イーバンク銀行という選択はアリだと思います。
個人的には、「PRU海外債券マーケット・パフォーマー」はいち押しだと思います。
2007年2月11日
債券と言っても様々な種類があります(国・企業など発行体による分類や利払いによる分類など)。私はポートフォリオに債券クラスを組み込むに当たっては、株との相関の低さと安全性を期待していますので、信用リスクの大きいハイ・イールド債やエマージング債は対象外です。また、購入の容易さや、流動性という点を重視すると(外国)債券そのものを持ってしまうより、投資信託で保有した方が良いと考えます。
そうすると、格付けの高い国債(ソブリン債)を対象とした投信となるのですが、元々期待リターンが比較的小さいのに購入手数料や信託報酬がかさんでしまっては見合いません。
しかし、実際に債券ファンドを検索すると信託報酬で結構持って行かれるんですよね(確定拠出年金専用は除く)。信託報酬の安いものから抜き出すと、いずれも「シティグループ世界国債インデックス」を対象としたインデックスファンドです。
シティグループ世界国債インデックス
世界国債の総合投資利回りを各市場の時価総額で加重平均した債券インデックス。2003年4月に「ソロモン スミス バーニー世界国債インデックス」から名称変更された。ユーロ圏の割合が約55%あり、米国の約28%と比べて高い。
① PRU海外債券マーケットパフォーマー(プルデンシャル)
販売手数料0.84%2007/3/6より無料(投信スーパーセンター
)、2007/3/22より無料(イーバンク銀行)、2007/10/5より無料(イートレード証券)、信託報酬 0.6825%、信託留保金 0.1%
② 年金積立インデックスファンド海外債券(ヘッジなし)(日興AM)
販売手数料なし(投信スーパーセンター
)、2007/5/31より無料取り扱い(マネックス証券)、2007/10/12より無料取り扱い(ジョインベスト証券)、信託報酬 0.71085%、信託留保金 0.2%
③ 中央三井外国債券インデックスファンド(中央三井)
販売手数料1.05%(ソニー銀行)、信託報酬 0.735%、信託留保金 0.1%
ちなみに「PRU海外債券マーケット・パフォーマー」はキャピタルパートナーズ証券では販売手数料無料ですが、ネットでの注文が出来ません。
(2/26 追記:3/6より投信SCでノーロード化されます)
(3/21 追記:3/22よりイーバンク銀行でもノーロード化されます)
また「年金積立インデックスファンド海外債券」は本来、確定拠出年金用だと思うのですが、投信スーパーセンターでは普通に購入できるようです。
私は投信SCのオープン以前から現在も「中央三井外国債券インデックスファンド」を積み立て購入していますが、頃合を見て積み立てを他に換えても良いかなと思っています。
2007年1月24日
米国ETFと欧州株ファンドの組み合わせを検討してきましたが、結局はこの「MSCIコクサイ指数」に連動するインデックスファンドに行き着くような気がします。
代表的なものを以下にピックアップしてみました。
MSCIコクサイ指数
日本を除いたアメリカ、イギリス、フランス、カナダ、スイス、ドイツ、オーストラリアなど世界主要国の株価指数を各国の株式時価総額をベースに合成した指数。アメリカ株が60パーセント近くを占めています。中国やインドなどの株は含まれていません。
① すみしん 外国株式インデックス・オープン」(住信AM)
販売手数料 1.05%(投信スーパーセンター
)・信託報酬 0.84%・信託財産留保額 売買時各0.1%
② 中央三井 外国株式インデックスファンド」(中央三井AM)
販売手数料 1.05%(ソニー銀行)・信託報酬 0.84%・信託財産留保額 0.2%
③ ステートストリート外国株式インデックス(ステート)
販売手数料 なし(カブドットコム証券、楽天証券、2007/3/6より 投信スーパーセンター
追加)・信託報酬 0.9975%・信託財産留保額 0.3%
④ 年金積立インデックスファンド海外株式(ヘッジなし)(日興AM)
販売手数料 なし(投信SC)マネックス証券(2007/11/23より)・信託報酬 0.882%・信託財産留保額 0.3%
⑤ PRU 海外株式マーケット・パフォーマー(プルデンシャル)
販売手数料0.525% 2007/3/6より無料(投信スーパーセンター
)、2007/3/22より無料(イーバンク銀行、10月26日より無料追加 ジョインベスト証券 11月16日より無料追加 楽天証券)・信託報酬 0.84%・信託財産留保額 0.2%
⑥ MSCIインデックス・セレクト・ファンドコクサイ・ポートフォリオ(モルガン・S)
販売手数料 2.1%投信スーパーセンター
、ソニー銀行)・信託報酬 0.945%・信託財産留保額 なし
データは主にDFC Fund Guideより。最新の情報ではない可能性や間違っている可能性もありますので、正確には各ファンドの運用報告書で確認する必要がありますが、傾向を知るにはこれで充分でしょう。
信託報酬は安いものの、その他の費用として保管管理費や売買委託費用の名目で総費用がかさんでいるものが結構ありますので注意が必要かと思います(たまたまこの年だけかもしれませんが)。
一方、インデックスファンドとしての優劣を表す、トラッキングエラー(TE、評価の対象ファンドのリターンとベンチマークとするインデックスのリターンの乖離幅の標準偏差)は0.63%~0.99%となっていますが、TOPIXなど国内株型に比べると値が悪いのは、まぁ仕方が無いところでしょうか。
無理に乖離を抑えるとその分コストがかさむ訳で・・・両者のバランスが良いものと言うと、やはり「すみしん 外国株式インデックス・オープン」か「中央三井 外国株式インデックスファンド」辺りが無難ですかね。
「すみしん」は買付け時に信託保留で0.1%を引かれてしまうのが納得がいかない。また、「中央三井」はソニー銀行での購入では買取請求が出来ない為、税金の支払い面で不利となる場合があるなど注意すべき点もありますが。
これまで「米国株ETFについて」「米国株ETF購入への下準備」「欧州株ファンドの検討」と書いてきましたが、「大証、外国株指数連動型投信を上場へ」というニュースも出た事ですし、どうやら現時点で米国ETF+欧州アクティブファンドという組み合わせを選択するよりはMSCIコクサイ指数に連動したインデックスファンドで様子を見ても良さそうに思います。