セゾン投信に直撃インタビュー!(前編)

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うちの妻はバランスファンドを1本だけを毎月積み立てているのですが、次々と後発のバランスファンドが登場している事もあり、最近乗り換えを検討していました。

ある程度候補は絞っていたのですが、バランスファンドってインデックスファンドを選ぶように単純に運用管理費の安いものをという訳には行かず・・・なかなか選択が難しいのです。

そんな中で『セゾン投信さん』にお話を伺う機会がありました!!

妻と私の率直な疑問をぶつけたところ、非常に詳しいご回答を頂けましたので、前編・後編の2回に分けてご紹介します。


バランスファンド1本で積立て投資をしたい

さて、投資が仕事でも趣味でもない一個人の資産形成として、バランスファンド1本で積立て投資をしたいと考えています。

各社のバランスファンドでは様々な資産配分比率が取られていて、果たしてどれを選べば良いのか悩ましいところ(最近のバランスファンドの資産配分の比較はこちらの記事で)。

セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドは株式と債券の投資比率は50:50、それぞれ時価総額の比率を基本とされていますが・・・

Q1 この資産配分比率のこだわりの理由を教えて下さい

A1 まず、この質問に答えさせていただく前に、株式と債券の間での望ましい資産配分比率というものは、投資をされる方の状況によって異なることを挙げさせて下さい。

その上で、セゾン・バンガード・グローバルバランスファンドについては、市場規模が大きく歴史も長い株式と債券へ投資を行うこととし、市場の規模 も大きな違いが無いことから50:50という比率にしております。REITについては市場規模が株式や債券と比べると非常に小さいことなどから、現在のところ組入れ対象としていません。

この50:50という比率については、若い世代の方にとってはやや債券が多い配分かもしれませんので、もう少しリスクを取っても構わないという場合は株式に投資するファンドと組み合わせて頂くと良いと考えています。

地域別の資産配分については、時間が経過するにつれて変化する市場の大きさに対応する形で投資比率を変化させる形にしていますので、投資家の方が特に意識することなく世界の市場の大きさに応じた投資が継続できる点が一番のメリットだと考えています。

新興国の比率をもっと上げるべきとのご意見も頂きますが、成長が期待される新興国については既に株価水準が割高となっている可能性もあり、今後新 興国の市場が大きくなるとしても、それは現在上場されている企業の株価上昇だけでなく、新規に上場する企業が増えることによるものであると考えられること から、長期投資という観点からは現状の時価総額に応じた投資比率は合理性のあるものと考えています。

(筆者コメント)
私自身も同様な理由で現在はREITファンドの購入はしていません。それにS&P500指数自体にもREITが含まれていますしね。
株式、債券比率は難しい問題ですが、米国ドル建で世界の株式と債券に50:50の比率で投資した場合で年間10-15%程度のリスクが想定されるとの事。ドル円の為替も考慮すると・・・うちの妻のリスク許容度に対しては、これでも目一杯だと思います。

>>後編へ続きます。

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