マネックス資産設計ファンド 第4期運用報告書(2011年1月)

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「マネックス資産設計ファンド<育成型>」は、私の妻が積み立てているバランスファンドですが、1月12日に第4期決算が行われ、運用報告書がUPされていました。

今回も簡単に内容をチェックしておきます。
(ちなみに前期の運用報告書についてはこちらで記事にしています)

第4期運用報告書より

1.運用実績
今期の騰落率は-1.9%。国内外の不動産(REIT)や日本債券が上昇したものの、国内外の株式や外国債券が下落した結果となっています。分配金は出していません。

各マザーファンドの状況(ベンチマークとの比較)

国内株式 -0.95% (TOPIX配当込み -0.96%
外国株式 -3.17% (MSCIコクサイ・インデックス配当込み -2.96%
日本債券 +2.29% (NOMURA-BPI総合 +2.31%)
外国債券-12.35% (シティグループ世界国債インデックス -12.67%
国内不動産(REIT) +33.57% (東証REIT指数 +34.00%)
外国不動産(REIT) +6.01% (S&P先進国REITインデックス +6.16 % )

2.諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬 71 円
売買委託手数料 0 円
有価証券取引税 0 円
保管費用等 1円
合計 72円

信託報酬=期中平均基準価額×信託報酬率(0.9975%)より、平均基準価額を概算すると約7,082円となります。よって、信託報酬にその他費用(保管費用等)を加えた今期の実質の保有コストは、おおよそ1.02%と言えます。

3.売買の状況
今期株式売買高比率
国内株式パッシブ・ファンド・マザーファンド 0.36
外国株式パッシブ・ファンド・マザーファンド 0.43
グローバルリート・パッシブ・ファンド・マザーファンド 10.88

グローバルREITのマザーファンドに関してのみですが、資金が大幅に流出超過。売買高比率も異常な値となっています。ちょっとよく判らないのですが、当初の自己設定資金が抜けたのか、同じマザーファンドに投資する他のファンドが償還でもしたのでしょうか?

4.利害関係人との取引
利害関係人との取引はありません

私の雑感

昨年の私のポートフォリオの年間騰落率が+2.2%でしたので、ここ2年は私の運用成績が上回っています。ただし、株価が急落した2008年には私は当ファンド以上の評価損を出しましたので、ある程度リスクを抑えたバランスファンドとしてちゃんと機能しているように感じます。

このファンド、後発のバランスファンドに比べると信託報酬率が高いですし、年に1回、基本資産配分比率をいじるのが私はあまり好きではありません。しかし、純資産額も現在78億円と、私が注目しているバランスファンドの中ではセゾン・バンガード・グローバルバランスファンド(純資産345億円)に次ぐ規模に育ち、安定感・安心感があると評価しています。
妻もこのまま積立てを継続する予定です。

また、マネックス証券で1000円から購入可能な投資信託(現在全22銘柄)の一つですし、銀行口座やセゾンカード引き落としに対応した柔軟な積立が可能と言うことで、これ一本完全放置で積み立てるには、使い良いファンドではないでしょうか。

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