上場MSCI世界株(1554)が上場予定 果たして出来高は?

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3月8日に新しいETFとして「上場インデックスファンド世界株式(MSCI ACWI)除く日本(1554)」が上場します。

投資対象はMSCI All Country World Index(除く日本)と言うことで、日本を除く、先進国及び新興国44カ国の株式にこれ一つで投資が可能です。

信託報酬は年率0.315%

私はバンガード社のVT(Expense ratio 0.30%)を中心としたポートフォリオを目指していますが、海外ETFは何かと不自由な面もありますので、上場MSCI世界株(1554)+TOPIX ETF(1306)というやり方も良いかもしれないと、このETFには期待しています。

注目すべきは十分な出来高があるか?

正直言って、国内上場のETFは数だけは増えましたが、その多くの取引は閑散としています。

流動性が低い事自体が不安要素ですが、理論価格との間できちんと裁定取引が行われない(Net Asset Value (NAV)との乖離が起こる)ケースが見られる事も国内上場のETFに飛び付けない理由の一つ。

例えば、本来は個人のポートフォリオのコアの一つとなるETF「上場インデックスファンド海外先進国株式(MSCI-KOKUSAI) (1680)」の直近の出来高は2万口に満たず。金額にして2千万円程度しかありません。。。

昨年1月29日の上場来の1680の出来高の推移をグラフにしてみましたが、ジリ貧で未だに投資家に浸透している様子はありません。上場MSCI世界株(1554)についても、恐らく同じような状況となると思われるので、よく見極める必要がありそうです。

1680.png

インデックスファンドという選択も

一方、この上場MSCI世界株(1554)に対応するインデックスファンドでは「eMAXIS 全世界株式インデックス」が既に昨年登場しています。こちらは信託報酬年0.63%(信託財産留保 0.05%)。

あまり目立たない様ですが、じわじわと純資産額を3.4億円まで伸ばして来ています。
毎月定額を積立て、長期投資を目指すような場合には、ETFよりもインデックスファンドが向いていますし(ETFで定額は難しい)、eMAXIS 全世界株式を選ぶのも良いかもしれません。

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