zenbackの導入効果を検証してみる

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昨年11月より導入したzenback(記事の下に関連記事などを表示するツール)を先ほど外しました。

現在行っている読者アンケートの結果をながめていると、zenbackについて「本文とコメント欄が離れ過ぎてしまうので読みづらい」「表示がワンテンポ遅れるので邪魔」という意見がちらほらとありました。実は私も同感で、このツールを外そうかと迷っていたところなのです。

ただ、このツールを使っている相互リンク先の方々も多いので誤解の無いように書いておきますが、zenback導入によるアクセスアップは一定の効果がありそうです。

当ブログのアクセスデータを元にzenbackの導入効果を検証してみました。

私のzenback導入の主な目的は「関連リンク」から新規の読者を呼び込みたいという点でした。zenbackの関連リンク機能により、普段は交流の無いような様々なブログに表示され、少しずつアクセスを稼いでくる事で、読者の裾野が広がるという事を期待しています。

セッション数と参照ドメイン数の比較
(当ブログのGoogle Analyticsデータより)

セッション数

  • zenback導入前(2010年9月2日~2010年11月19日) :56,618
  • zenback導入後(2010年11月20日~2011年2月6日) :74,571

参照ドメイン数

  • zenback導入前(2010年9月2日~2010年11月19日) :172
  • zenback導入後(2010年11月20日~2011年2月6日) :255

zenback導入前後(日数はそろえてあります)で、セッション数・参照ドメイン数共に増えていますが、恐らくこれは単純にzenbackの効果とは言えないでしょう。累積構成比率で表した下図を見るともう少し面白い事が見えてきます。

zenback導入による参照ドメイン数の変化

この図が示すのは、当ブログへのアクセスの全セッションのうちの80%はわずか20前後のドメインからの流入によるもので、これはzenbackの導入前後で殆ど影響していません。一方、下位20%のセッションではzenback導入後でドメイン数が大きく増えていて、当初期待していたような裾野が広がる効果が確かにありそうに思います。

まぁ、既存の読者を優先すると、zenbackが無いほうがスッキリしていて良い気がしますし、難しいところです(どちらが良いと思いますか?)。

また、その他に「続きを読む」からのリンク先が記事の先頭になっていて面倒だというご意見もありました。こちらも記事の続きにリンクするよう修正を行っています。

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