外貨預金と外貨MMFの比較

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円高がニュースになり外貨投資のチャンスと考えている方も多いようですね。
私の職場でも「外貨預金を始めてみようかな」という声が聞こえてきましたが、為替差益を狙うなら外貨預金よりも外貨MMFの方が良いと思います

以下に外貨預金と外貨MMFの違いについて簡単にまとめてみました(米ドルを例に)。

項目 外貨預金 外貨MMF
為替手数料(片道) 1米ドル当たり20銭(住信SBI), 25銭(ソニー銀行), 1円(三菱東京UFJ) 1米ドル当たり25銭(楽天証券,マネックス証券)
金利 0.050%(普通預金)~0.182%(1年定期), (住信SBI, 1万通貨以下の場合) 0.255%(マネックス証券)
税金 利息は20%の源泉徴収。為替差益は雑所得として課税 分配金は20%の源泉徴収。為替差益は非課税
中途解約 ペナルティ有り(約定利率の10%, 住信SBIの場合) いつでも可能
信用リスク 預金保護の対象ではなく、銀行の信用リスクを負う 分別管理
取扱通貨 米ドル,ユーロ,カナダドル,オーストラリアドル,ニュージーランドドル,
英ポンド,スイスフラン,香港ドル(住信SBI,ソニー銀行)
米ドル,ユーロ,カナダドル,オーストラリアドル,ニュージーランドドル,
南アフリカランド(楽天証券)


外貨預金のメリットは手軽なこと?

売却時に為替差益を狙うつもりなら、税制面の違いが効いてくる場合があります。

(ただし、外貨MMFでもSBI証券のように「為替取引サービス」によりまず外貨を購入し、それから外貨MMFの購入と、間にワンステップある場合、「為替取引サービス」による為替差益は雑所得として総合課税の対象となりますので、要注意。楽天証券やマネックス証券の様に、円から直接外貨MMFを購入する場合は為替差益は非課税です)。

こうして見ると外貨預金の方が良い事って特に無いですよね?
既存の銀行口座で手軽に始められる点くらいでしょうか?

外貨預金も以前に紹介したようにお得な使い方があるのですが、これはまた少し特殊な用途になります。

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