2010年4月17日

「マネックス資産設計ファンド」今回の資産配分見直しは?

うちでは妻が積み立てている「マネックス資産設計ファンド(育成型)」ですが、4月1日より基本資産配分比率が見直されています(4/15更新のファンドレポートより)。

こちらが資産配分の推移です。

 2007/1(設定時) 2008/4 2009/4 2010/4
日本株式21%17%20%21%
外国株式15%14%9%13%
日本債券22%23%30%29%
外国債券20%25%29%26%
日本不動産(REIT)15%13%6%6%
外国不動産(REIT)7%8%6%5%

(前回からの変更)株式比率29%→34%、外貨比率44%→44%

昨年の資産配分の見直しでは、「株安・円高なのに、株式(&外貨)比率を下げるなんて?!」と不満の声も多く聞かれた様に思います。

結果論ですが、この1年間でTOPIXは+28.5%、MSCIコクサイ指数は+46.6%、NOMURA-BPI 総合は+2%、シティグループ世界国債(除く日本)は+0.2%、東証REIT指数は+20.2%、S&P 先進国REIT(除く日本)は+84.3%(いずれも3月末時点、my indexより)でしたので、前回の資産配分の見直しはリターンをロスしたかたちに。

今回もなんとなく株価の過熱感を感じる時期に株式比率を高める事になりましたが・・・

金融危機の混乱から平時に戻りつつあるので、株式比率も従来の比率に戻る方向になっているのでしょうか?(今年もオンラインセミナーで詳しく解説されるのでしょうか?)

このファンドのアセットアロケーション比率の決定は、目論見書にも定められているように一定のリスク水準を保つという方針がとられています(結果としてリターンが犠牲になることも有り得る)。

まぁ、うちの妻なんかは比較的安定した運用で、放ったらかしに出来る事を第一に望んでいますから、このファンドの方針には納得しているのですが、私みたいに他人の考えた資産配分比率に不満を感じるようだとバランスファンドは卒業なのでしょうね。


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コメント

こんにちは。1年前にもこのファンドの方針についてコメントさせていただいた記憶がありますが、案の定予想通りの展開でしたね。
ブログ記事にもしましたが、オンラインセミナーでの説明が大変楽しみです。

>kenzさん
こんにちは。
インデックスファンドを組み込んだバランスファンドは、ある意味アクティブファンドですので、その運用方針をどこまで信じて付いて行くか難しいところです。
あくまでこのファンドは「リスク水準を一定に保つように」という事ですが、イボットソンに助言の手数料を払って毎年配分見直しを行っている訳ですから、これまでの結果や今後について顧客にきちんと説明していかなければ、理解を得られないでしょうね。

雄牛と熊と欲豚とクマーな投資ブログさんによりますと、マネックス資産設計ファンド エボリューションが出るそうです。
http://401k.sblo.jp/article/37326748.html

>Tansney Gohnさん
情報ありがとうございます。
新興国が加わった事は良いと思いますが、イボットソンの基本資産配分に従う訳ではなく、超過リターンを狙う為に機動的にアセットアロケーションをいじるファンドのようですね。
同じ名前で出てくるとは紛らわしい・・・

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