つみたてNISA効果か?!インデックスファンドの信託報酬値下げ情報

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今週はインデックスファンドの信託報酬値下げが相次いで発表されました。各社とも2018年からはじまる新たな非課税制度「つみたてNISA」でシェアを取りたいのだと思います。

また、このタイミングでの発表は明日9月11日に金融庁主催で開催予定の「つみたてNISAフェスティバル 2017」も意識されているのでしょうか(私も参加予定です!)。

信託報酬が下がるファンドについて、ざっと情報をまとめておきます。

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「たわらノーロード」信託報酬引き下げ情報

参照プレスリリース「たわらノーロード」の信託報酬を一部引き下げ

アセットマネジメントOneは下記ファンドの信託報酬引き下げを2017年12月30日付で実施予定。
私も下記黄色アンダーラインの2銘柄を積立てていますので非常にありがたい。

<つみたてNISA対象予定銘柄>

  • たわらノーロード 日経225 信託報酬0.195% ⇒0.17%(税抜)
  • たわらノーロード TOPIX 信託報酬0.180% ⇒0.17%(税抜)
  • たわらノーロード 先進国株式 信託報酬0.225% ⇒0.20%(税抜)
  • たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> 信託報酬0.225% ⇒0.20% (税抜)
  • たわらノーロード 新興国株式 信託報酬0.495% ⇒0.34%(税抜)
  • たわらノーロード バランス(8 資産均等型) 信託報酬0.22%(税抜)

<その他銘柄>

  • たわらノーロード 国内債券 信託報酬0.15% ⇒0.14%(税抜)
  • たわらノーロード 国内リート 信託報酬0.30%⇒0.25%(税抜)
  • たわらノーロード 先進国債券 信託報酬0.20%⇒0.17%(税抜)
  • たわらノーロード 先進国リート 信託報酬0.35% ⇒0.27%(税抜)

「iFree」シリーズ」信託報酬引き下げ情報

参照プレスリリース「iFree」運⽤管理費⽤(信託報酬率)の引き下げについて

大和投資信託のiFreeは2017年10月2日より下記ファンドの信託報酬引き下げを実施予定。

<つみたてNISA対象予定銘柄>

  • iFree ⽇経225インデックス 信託報酬0.19%⇒0.17%(税抜)
  • iFree TOPIXインデックス 信託報酬0.19%⇒0.17%(税抜)
  • iFree JPX⽇経400インデックス 信託報酬0.205%⇒0.195%(税抜)
  • iFree 外国株式インデックス 信託報酬0.21%⇒0.19%(税抜)
  • iFree 外国株式インデックス(ヘッジあり)信託報酬0.21%⇒0.19%(税抜)
  • iFree 8資産バランス 信託報酬0.23%⇒0.22%(税抜)
  • iFree S&P500インデックス 信託報酬0.225%(税抜)
  • iFree 新興国株式インデックス 信託報酬0.34%(税抜)

信託報酬はどこまで下がるか

MSCIコクサイ指数(先進国株式(日本除く))に連動するETFとして代表的なものはiシェアーズMSCIコクサイETF(TOK)がありますが、経費率0.25%となっており、既にインデックスファンドの信託報酬率の方が海外ETFよりも安くなっています(注:経費率は信託報酬以外のコストも含む)。

今現在は確定拠出年金(DC)専用となっている「三井住友・DC外国株式インデックスファンドS」の信託報酬0.16%(税抜)が次のマイルストンだと思いますが、常にクラス最低水準となるように他社の信託報酬引き下げに追従すると明言しているeMAXIS Slimがどう動くのか?「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」で3年連続1位を受賞しているニッセイ外国株式インデックスファンドはどう対抗するのか?気になるところです。

また、信託報酬コストの低減は我々のリターンの向上に直結しているはずなので非常にありがたいのですが、本当にそうなっているのか?信託報酬を下げた分、運用側はどこかで手を抜いてコストカットしていないか?

くれぐれも安かろう悪かろうとならないように、運用報告書をしっかりとレビューしていきたい。

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