つみたてNISA効果か?!インデックスファンドの信託報酬値下げ情報

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(2017/10/9:追記情報あり)
インデックスファンドの信託報酬値下げが相次いで発表されました。各社とも2018年からはじまる新たな非課税制度「つみたてNISA」でシェアを取りたいのだと思います。

いよいよつみたてNISAの募集が開始され、本日金融庁サイトでつみたてNISA対象商品届出一覧が公開されました。 参照つみたてNISA対...

信託報酬が下がるファンドについて、ざっと情報をまとめておきます。

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「たわらノーロード」信託報酬引き下げ情報

参照プレスリリース「たわらノーロード」の信託報酬を一部引き下げ

アセットマネジメントOneは下記ファンドの信託報酬引き下げを2017年12月30日付で実施予定。
私も下記黄色アンダーラインの2銘柄を積立てていますので非常にありがたい。

<つみたてNISA対象予定銘柄>

  • たわらノーロード 日経225 信託報酬0.195% ⇒0.17%(税抜)
  • たわらノーロード TOPIX 信託報酬0.180% ⇒0.17%(税抜)
  • たわらノーロード 先進国株式 信託報酬0.225% ⇒0.20%(税抜)
  • たわらノーロード 先進国株式<為替ヘッジあり> 信託報酬0.225% ⇒0.20% (税抜)
  • たわらノーロード 新興国株式 信託報酬0.495% ⇒0.34%(税抜)
  • たわらノーロード バランス(8 資産均等型) 信託報酬0.22%(税抜)

<その他銘柄>

  • たわらノーロード 国内債券 信託報酬0.15% ⇒0.14%(税抜)
  • たわらノーロード 国内リート 信託報酬0.30%⇒0.25%(税抜)
  • たわらノーロード 先進国債券 信託報酬0.20%⇒0.17%(税抜)
  • たわらノーロード 先進国リート 信託報酬0.35% ⇒0.27%(税抜)

「iFree」シリーズ」信託報酬引き下げ情報

参照プレスリリース「iFree」運⽤管理費⽤(信託報酬率)の引き下げについて

大和投資信託のiFreeは2017年10月2日より下記ファンドの信託報酬引き下げを実施。

<つみたてNISA対象予定銘柄>

  • iFree ⽇経225インデックス 信託報酬0.19%⇒0.17%(税抜)
  • iFree TOPIXインデックス 信託報酬0.19%⇒0.17%(税抜)
  • iFree JPX⽇経400インデックス 信託報酬0.205%⇒0.195%(税抜)
  • iFree 外国株式インデックス 信託報酬0.21%⇒0.19%(税抜)
  • iFree 外国株式インデックス(ヘッジあり)信託報酬0.21%⇒0.19%(税抜)
  • iFree 8資産バランス 信託報酬0.23%⇒0.22%(税抜)
  • iFree S&P500インデックス 信託報酬0.225%(税抜)
  • iFree 新興国株式インデックス 信託報酬0.34%(税抜)

「ニッセイ<購入・換金手数料なし>シリーズ」信託報酬引き下げ情報

参照<購入・換金手数料なし>シリーズ5商品の 信託報酬率引下げについて

ニッセイAMは<購入・換金手数料なし>シリーズ5商品の信託報酬率を引き下げる予定。いずれもクラス最安となります

<つみたてNISA対象銘柄>

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 信託報酬0.200%⇒0.189%(税抜)
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ・インデックスバランスファンド(4資産均等型)信託報酬0.340%⇒0.219%(税抜)
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ日経平均インデックスファンド 信託報酬0.180%⇒0.169%(税抜)
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンド 信託報酬0.180%⇒0.159%(税抜)

<その他銘柄>

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド信託報酬0.145%⇒0.139%(税抜)

タイミングは、外国株式と国内債券、バランスファンドが2017年11月21日より、日経平均が2018年2月16日より、TOPIXが2018年2月21日より。

eMAXIS Slimシリーズ信託報酬引き下げ情報

参照eMAXIS Slim 国内株式インデックス」 約款変更のお知らせ
参照eMAXIS Slim 先進国株式インデックス」 約款変更のお知らせ

<つみたてNISA対象銘柄>

  • eMAXIS Slim 国内株式インデックス 信託報酬0.18%⇒0.17%(税抜)
  • eMAXIS Slim 先進国株式インデックス 信託報酬0.20%⇒0.19%(税抜)

いずれも2017年10月2日付けで適用。iFreeの値下げに対抗して同率としてきましたが、すぐにニッセイAMが最安の座を奪う発表を行いました。

信託報酬はどこまで下がるか

リスク資産のコアとなるのは先進国株式クラスです。MSCIコクサイ指数(先進国株式(日本除く))に連動するETFとして代表的なものはiシェアーズMSCIコクサイETF(TOK)がありますが、経費率0.25%となっており、既にインデックスファンドの信託報酬率の方が海外ETFよりも安くなっています(注:経費率は信託報酬以外のその他コストも含む)。

今現在は確定拠出年金(DC)専用となっている「三井住友・DC外国株式インデックスファンドS」の信託報酬0.16%(税抜)が次のマイルストンだと思いますが、「投信ブロガーが選ぶ!Fund of the Year」で3年連続1位を受賞しているニッセイ外国株式インデックスファンドは後出しじゃんけんでクラス最安に設定してきました。常にクラス最低水準となるように他社の信託報酬引き下げに追従すると明言しているeMAXIS Slimは更なる引き下げをどのタイミングで発表するのか?

また、信託報酬コストの低減は我々のリターンの向上に直結しているはずなので非常にありがたいのですが、本当にそうなっているのか?信託報酬を下げた分、運用側はどこかで手を抜いてコストカットしていないか?

くれぐれも安かろう悪かろうとならないように、運用報告書をしっかりとレビューしていきたい。

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