ジョン・C・ボーグル著「Enough.-波瀾の時代の幸福論 マネー、ビジネス、人生の「足る」を知る 」

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J. C. ボーグル著
波瀾の時代の幸福論 マネー、ビジネス、人生の「足る」を知る



・第1部 マネー
「コスト」より「価値」を/「投機」より「投資」を/「複雑さ」より「シンプルさ」を

・第2部 ビジネス
「計算」より「信頼」を/「ビジネス」より「職業人の行動」を/「販売精神」より「受託責任」を/「マネジャー」より「リーダー」を

・第3部 人生
「モノへの執着」より「責任ある関与」を/「二一世紀的価値」より「一八世紀的価値」を/「成功」より「人格」を)/「足る」ということ/あとがき─私のキャリアについての個人的メモ

バンガード創業者であり、インデックスファンドの父、J. C. ボーグル著の最新刊です(2009年7月国内発行)。

前著の「マネーと常識 投資信託で勝ち残る道」では「なぜインデックスファンドが最も賢い選択なのか?」と言う点に集中して語られ、少しお腹一杯な感がありましたが、本書はもっと広い視野で彼の人生・ビジネス観が語られており面白い!
投資本というよりは、一有名人のエッセーですが、さすが賢人と言わせるすばらしい内容だと思います。

キーワードは「知足(足るを知る)」

最近記事にした、岡本和久さんの著書「老荘に学ぶリラックス投資術」にも出てきた老子の言葉が訳本のタイトルに使われています。
東西を問わずインデックス投資を突き詰めた先にはあるのは、やはり老荘の境地なのでしょうか?

本書では、行き過ぎた利益第一主義に警鐘が鳴らされています(特に金融関係者へのメッセージ色が強いかも)。
リーマンショックから1年が経過した今、今後の金融、ビジネス、人生を考える上でタイムリーな1冊に思います。

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