インデックスeシリーズ第7期運用報告書(2017年2月)

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私と同じ頃にインデックス投資を始めた人は今でも保有している人が多いのではないでしょうか、インデックスeシリーズ(旧CMAMインデックスe)の第7期運用報告書が出揃いました。

私は今は積立て銘柄を変更してしまいましたが、日本株式、外国株式、外国債券クラスは「インデックスeシリーズ」を継続保有しており残高的にはメインのポジションとなっています。

早速、運用報告書の内容をチェックしておきます。

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日本株式インデックスe 運用報告書より

1.運用実績

今期(第7期)の騰落率は+12.2%(ベンチマークのTOPIX配当込みは +12.7%)
ベンチマークとの下方乖離(-0.5%)を生じた要因は信託報酬要員(年率0.3996%)など。分配金は0円。

2.諸費用明細(1万口当たり)

信託報酬額 62円
売買委託手数料 0円
保管費用等 1円
合計 63円
実質コスト 0.407% (税込)

3.売買の状況

設定 165,739千口(218,634千円)
解約 203,029千口(290,654千円)

流入口数・金額の低下が続いていましたが、今期は若干金額ベースの解約が超過してしまいました。

利益が乗っているところで解約・乗り換えすると税金に20%持っていかれるのが嫌なのと、SBIポイントを年率0.24%もらっている状況なので、当面は保有を続けますが、運用に支障が出ていないかどうかは注意が必要な状況になってきました。

外国株式インデックスe 運用報告書より

1.運用実績

今期(第7期)の騰落率は+15.1%(ベンチマークの、MSCIコクサイ指数(配当込み、円ベース)は+16.7%)

ベンチマークとの下方乖離(-1.6%)を生じた要因は信託報酬年率0.54%(税抜0.5%)に加えて為替評価要因との事。分配金は0円。

昨年までは信託報酬コストで説明出来ていたので、気になる乖離です。

2.諸費用明細(1万口当たり)

信託報酬額 100円
売買委託手数料 1円
有価証券取引税 1円
その他費用 5円
合計 107円
実質コスト 0.573% (税込)

3.売買の状況

設定 232,593千口(444,024千円)
解約 646,018千口(1,367,926千円)

解約金額は例年並みですが、昨年より設定額が大きく減って、約10億円の流出超過

このファンドも日本株式クラスと同様、当面は保有を続けますが、三井住友TAMは本当にこのままインデックスeシリーズを終わらせてしまう気なのか。
会社の合併後はHPトップからのリンクも外されてしまいました。何度も書いていますが、兄弟ファンドのSMTシリーズを推しているのはわかりますが、インデックスeはネット専売と身軽なのだから、信託報酬率を下げて低コストシリーズとして再投入してくれないものか。

外国債券インデックスe 運用報告書より

1.運用実績

今期(第7期)の騰落率は-7.9%(ベンチマークのシティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)は -6.7%

ベンチマークとの下方乖離(-1.2%)を生じた要因は信託報酬(年率0.54%)及び為替評価差、債券の価格評価差との事。分配金は0円。

やはり昨年(-0.2%)よりも乖離が非常に大きく、気になるところです。

2.諸費用明細(1万口当たり)

信託報酬額 71円
売買委託手数料 0円
その他費用 2円
合計 73円
実質コスト 0.558% (税込)

3.売買の状況
設定 86,588千口(192,264千円)
解約 160,244千口(362,866千円)

このファンドも解約金額は例年並みですが、昨年より設定額が大きく減って、流出超過

乖離の拡大と流出超過が関係あるかわかりませんが、相場が荒れると一方的に解約が増えて資金が戻ってこないなんて事がありそうです。

三井住友トラストAMのインデックスeシリーズ(旧CMAMインデックスe)の第6期運用報告書が出揃いました。 日本株式インデックスe ...
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