DIAMワールド・リート・インカム・オープン運用報告書(第55期~60期)

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私は海外REITファンドは、「STAMグローバルREITインデックス」を現在積み立てていますが、STAMシリーズの登場前に積み立てていて、現在も保有中のものが、「DIAMワールド・リート・インカム・オープン(世界家主倶楽部)」です。

今回、6月9日に第60期の決算が行われ、運用報告書が郵送されてきました(pdfのUPはまだの様ですweb上にもUPされました)。

このファンド、当時のREITファンドとしては珍しく、ノーロードで購入可能(SBI証券の積立取引にて)と言う点が良かったのですが、昨年STAMインデックスシリーズが登場した際に積み立てをそちらに変更しました。

ただ、私の応援しているSTAMインデックスシリーズでも「グローバルREIT」は、まだまだ純資産規模が小さいからか?(現在17億円)、信託報酬以外のコストがかさんでいて、現時点でBestの商品選択とは言えないのかもしれません。

そこで、純資産額が1700億円と大きく、アクティブファンドですが、運営は比較的堅実にやられているこのDIAMワールド・リート・インカムの運用状況も良く見ておきたいと思います。

1.運用実績
当作成期末(6月9日)の基準価額は3,232円、期中の分配金合計額260円を加えると3,492円となり、12.65%上昇しました。
その内訳はUS・リート・オープン・マザーファンドが6.24%上昇し、DIAMインターナショナル・リート・インカム・オープン・マザーファンドが23.11%上昇しました。

2.諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬 24円
売買委託手数料 2円
有価証券取引税 0円
保管費用等 1円
合計 27円

信託報酬=期中平均基準価額×信託報酬率(1.659%x0.5)より平均基準価額を算出すると2,893円になります。よって実質の保有コストは1.87%(年率換算)。
実はこれ、信託報酬が安いインデックスファンドの「STAMグローバルREIT」よりもトータルのコストとしては安くなっています

やはりこのファンド、運用実績もコスト面の管理もきちんと出来ているという印象を受けます。

DIAMワールド・リート・インカム・オープンは、アクティブファンドの為、現金比率が現在13%もありますし、組み入れ銘柄数も79銘柄。一方、STAMグローバルREITはほぼフルインベストで、220銘柄。こんなところにも余計にコストがかかる要因があるのかもしれません。

あとはやっぱり純資産の大きさの差でしょうかね~それにしても毎月分配のREITファンドの多くは数千億円クラスと良くお金が集まったものです。

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