今読むべき名著9冊
そんな訳で、私は7月から電車通勤になるのですが、片道1時間、本を読む時間がたくさん取れそうです(これまでの車通勤だとそうは行かない)。
ちょうど「東洋経済6月27日号」では、今という時代を読み解くヒントとして「古典」の名著が特集されていました。
マルクスやアダム・スミス、ケインズと言うと私にとっては社会科の教科書の世界ですが(当然読んだ事は無い)、最近新訳ブームで、今の時代に合った読みやすい訳になっていて、結構流行っているのだそうで。
この期に私も古典の名著にチャレンジしてみようかと思っています。
この他にも、皆さんのお勧め本がありましたら是非教えてください!
<経済の「次」を読み解く3冊>
プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
(マックス・ヴェーバー 著 /大塚久雄 訳、岩波文庫¥903)
雇用,利子および貨幣の一般理論
(ジョン・メーナード・ケインズ 著/間宮陽介 訳、岩波文庫¥945(全2巻) )
もう1冊はマルクス著(向坂逸郎 訳)の「資本論」が挙げられているが、全9冊と言うのはさすがに荷が重いのでは・・・
<人間の本質を見つめる3冊>
正法眼蔵
(道元 著 /水野弥穂子 校注、岩波文庫¥903(全4巻))
カラマーゾフの兄弟
(フョードル・ミハイロヴィチ・ドストエフス 著 /亀山郁夫 訳、光文社古典新訳文庫¥760(全5巻) )
論語
(金谷治 訳注、岩波文庫¥840)
<社会のあり方を問い直す3冊>
道徳感情論
(アダム・スミス 著 /水田洋 訳、岩波文庫¥903(全2巻) )
文明論之概略
(福沢諭吉 /松沢弘陽 校注、岩波文庫¥840 )
文明の生態史観
(梅棹忠夫、中公文庫¥780)
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コメント
吉田兼好の「徒然草」に一票♪
この本のせいで、仕事を辞めて大学院へ突入しました。
Posted by まろ at 2009年6月25日 22:40
>まろさん
ありがとうございます。
そう言えば「徒然草」について書かれていましたね。
確かに、受験で読んだ10代の頃と今だと、絶対感じるものが違うだろうなと思います。
Posted by じゅん@
at 2009年6月26日 07:09
こんばんは。
カラマーゾフの兄弟以外は読みました。
列挙された本をみると岩波版が多く紹介されていますが、「論語」以外はちょっと読み難さを感じるかもしれませんので、岩波以外の新訳版があればそちらをお勧めします。
個人的好みでは、上記アダムスミスの「道徳感情論」は面白いです。
ただ、ちょっと読みにくいので、
『アダム・スミス―『道徳感情論』と『国富論』の世界 (中公新書)』あたりが「国富論」も楽しめてお勧めです。
Posted by ぐっち at 2009年6月26日 20:33
じゅん@様、はじめましてこんにちは。
ブログランキング経由でお邪魔させていただきました。すばらしい
本を薦めていただきありがとうございます。とりあえずアダムスミス
あたりから、勉強してみようと思います。ありがとうございました。
Posted by けんいち at 2009年6月26日 21:01
就職先が見つかりよかったですね。
同じ業種とのこと、がんばってください。
私は「孫子」の教えに人間の本質が隠されているような気がして好きですね。現代でも十分通用する教えだと思います。
日本では「風林火山」に代表されるような戦い方ばかり強調されているようですが、突き詰めれば戦争ではなく、外交で自国を繁栄させるのが上策と訴えたかったのではないかと思います。
Posted by みきぱぱ at 2009年6月26日 22:37
>ぐっちさん
さすがぐっちさん。沢山読まれていますね。
お勧めの1冊から読んでみようと思います。
>けんいちさん
はじめまして。今後もよろしくお付き合い下さい。
>みきぱぱさん
ありがとうございます。
孫子の教えも人生を説いたものの様ですね(これまたいろんな方が書いた本が出ているのでどれを読んでみるか迷ってしまいますが)。
Posted by じゅん@
at 2009年6月28日 17:38
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