まとめ・STAMインデックスシリーズ第3期決算

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期待のSTAMインデックスファンドシリーズですが、前の記事「STAMインデックスシリーズ第3期決算(2009年5月)」に続き、もう少し細かく今回の決算についてまとめておきます。

<実質的なコストについて>

ファンド名 信託報酬率 信託報酬 その他コスト 実質コスト(年率)
TOPIX 0.483% 14円 0円 0.483%
国内債券 0.462% 23円 0円 0.462%
グローバル株式 0.777% 19円 2円 0.859%
グローバル債券 0.672% 29円 1円 0.695%
J-REIT 0.672% 17円 2円 0.751%
グローバルREIT 0.861% 18円 25円 2.057%

投信では、目論見書に明示されている信託報酬率の他に、「売買委託手数料」「保管費用」といった名目でその他のコスト(事前に見えない費用)がかかってきますが、運用報告書ではこれらのチェックが肝要です。

上表の通り、STAMインデックスファンドシリーズの場合は、もともと信託報酬の安さに加え、その他のコストが良く抑えられており、非常に優秀ですね。

※ただし、債券とREITのファンドでは、STAMよりコストが低いファンドが存在していると、「中田たろうの投資日記」さんで例をあげて紹介されています。

以下、今期のパフォーマンスのベンチマークとの乖離要因について抜粋しておきます。

<STAM TOPIXインデックス・オープン>
今期の騰落率は-0.8%(ベンチマーク-1.8%)
ベンチマークとの差異は信託報酬要因-0.2%、配当要因+1.2%。

<STAM 国内債券インデックス・オープン>
今期の騰落率は+1.10%(ベンチマーク+1.38%)
ベンチマークとの差異はほぼ信託報酬要因-0.23%であり、残り-0.05%はベンチマークと実際の組み入れ銘柄の差。

<STAM グローバル株式インデックス・オープン>
今期の騰落率は+2.03%(ベンチマーク+2.24%)
ベンチマークとの差異は、為替評価日格差要因-1.26%、配当金要因+1.39%、信託報酬要因-0.31%、その他-0.03%

<STAM グローバル債券インデックス・オープン>
今期の騰落率は+5.91%(ベンチマーク+7.43%)
ベンチマークとの差異は為替評価日格差要因-1.24%、信託報酬要因-0.34%、その他-0.06%

<STAM J-REITインデックス・オープン>
今期の騰落率は+10.55%(ベンチマーク+10.96%)
ベンチマークとの差異は信託報酬要因-0.33%、その他-0.08%

※このファンド、若干ですが新規の設定よりも解約が上回っている点(口数、金額とも)が気になります。

<STAM グローバルREITインデックス・オープン>
今期の騰落率は-10.40%(ベンチマーク-9.55%
ベンチマークとの差異は、信託報酬要因-0.43%、その他-0.42%

いずれも納得の行く程度の乖離におさまっていますが、グローバルREITはもう少しその他のコストを抑えるように頑張って欲しい。純資産が増えないことには難しいのかもしれませんが、応援の気持ちも込めて、私も積み立て購入を続けていきますので、STAMさんよろしくお願いします。

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