夏の個人向け国債利率が発表
本日、夏の個人向け国債利率が発表されました。募集期間は平成21年6月4~30日まで。
- 変動10年・・・初回適用利率 年率0.73%(税引後0.584%)
- 固定5年・・・年率0.82%(税引後0.656%)
前回よりは適用利率が上昇しています。
大手銀行の定期預金金利に比べればかなり高い利率ですが(みずほ銀行5年定期が現在0.36%)、ネット系銀行の定期預金金利と比べても購入金額が比較的少ない場合には、十分に比較検討対象に入ってきそうです。
例えば、ソニー銀行が現在実施しているキャンペーン金利は、今日現在5年定期 0.797%(注:10万円以上)。
そもそも個人向け国債は、半年毎の利子受け取りが生じる単利の商品。
複利である事が多い定期預金とは単純に金利を比較できないのですが・・・
ソニー銀行の円定期は1年複利なので、最終受け取り利息としてはちょうど国債の固定5年と均衡する辺りでしょうか。
個人向け国債の場合、1万円から購入可能な点がメリットかもしれません。
100万円以上用意出来るのであれば、やはり新生銀行の5年定期1.7%が圧倒的な存在感です。
あとは、そろそろ発表されるであろう、各行のボーナスキャンペーン金利がどうなるか?
結局、金額・期間など、個々のケースに拠るので一概に言えませんが、安全資産の預け先として、個人向け国債という選択もあり得るんだろうなと、今回の発表より感じました(私はネット定期で行きますが)。
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