中央三井外国債券インデックスF 第8期決算 運用報告

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中央三井外国債券インデックスファンドは2月23日に第8期決算をむかえ、運用報告書がUPされていました。

最近はSTAMや三菱UFJなどからコストの安い外債インデックスファンドが出ていますので、すっかり影が薄くなった「中央三井外債インデックスファンド」ですが(私も追加投資せず放置です)、それでも現時点の純資産総額は約91億円、「STAM グローバル債券インデックス」が約15億円、「三菱UFJ 世界国債インデックス(年1回決算)」が約14億円である事を考えると、まだまだ存在感があります。

さて、運用報告書の概要は以下の通りです(前期の決算記事はこちら)。

1.運用実績
今期(第8期)の騰落率は-17.7%(シティグループ世界債券指数 -16.5%

ベンチマークとの乖離(△1.2%)が生じた主な要因は、「信託報酬」および「為替評価要因(使用レートの違い)」とされています。やむを得ないところでしょう。
分配金は前期に続き0円となっています。

2.諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬 119円
売買委託手数料 0円
保管費用等 5円
合計 124円

信託報酬=期中平均基準価額×信託報酬率(0.735%)より平均基準価額を算出すると16,190円。これより今期の実質保有コストは0.77%かかっています。私がモニターしている過去3期連続で0.77%でした。良く管理されていると言うことでしょう。

3.売買の状況
設定 2,147,912千口(3,573,485千円)
解約 919,299千口(1,570,820千円)

設定額が前期の65%に減少しています。やはり人気に陰りが出ているようですが、前期が前々期の倍に急増でしたし、現在でも設定が解約を上回っていますので、心配する必要は無さそうに思います。

4.利害関係人との取引
ありません

債券のインデックスファンドですら、-17.7%と言う結果となるなど、為替の影響の大きさを実感した運用報告でした。外国債券の値上がり益(値下がり損)なんて、為替変動で簡単にぶっ飛んでしまう訳で・・・「為替リスク枠」は外株に割り当てて、外債クラスは個人には不要という山崎元さんのご意見(「超々シンプルな個人のマネー運用術」)に沿う結果ですね。

私も、ここ2年ほど外債ファンドについては追加購入していませんが、何故かポートフォリオに占める割合は10%前後を維持しています(逆に株式クラスは追加購入しているのに全く増えないのですが(苦笑))。

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