国内株式(TOPIX)インデックスファンド資金流出入状況(2016年9月)

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低コストインデックスファンドの登場が相次いだことで、先月、アセットアロケーションのメインとなる外国株式インデックスファンドについて、主な低コストインデックスファンドの資金流出入状況をまとめました。

同じく、非常に低コストであるiFreeTOPIXの参入と、三井住友AMのDC専用ファンド(三井住友・DC日本株式インデックスファンドS)の一般売りが始まった日本株式クラス(TOPIX)についても最新の情報をまとめておきます。

なお、低コストで有名な「たわらシリーズ」はTOPIX連動インデックスファンドの設定がありません。

(資金流出入データは Morningstar より引用)

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日本株式クラスについてはどのファンドもマザーファンドの規模が大きく、隠れコストも殆ど生じていない事から、今のところ下記にあげたファンドであればどれを買ってもパフォーマンスに大きな差は無いと思います。

が、当然不人気で運用会社が儲からないファンドでは、繰り上げ償還という事もあり得るので資金動向は気にしています(変なタイミングで決済&課税されるのは嫌)。

SMT TOPIXインデックス・オープン

smt_topix
SMT TOPIXインデックス・オープンは、信託報酬年率0.3996%(税込)、純資産約99億円規模。マザーファンドの純資産額は1570億円(2015年5月)。

※SBI証券投信マイレージ付与対象

eMAXIS TOPIXインデックス

emaxis_topix
eMAXIS TOPIXインデックスは、信託報酬年率0.432%(税込)、純資産約277億円規模。マザーファンドの純資産額は2450億円(2015年3月)。

※SBI証券投信マイレージ付与対象

日本株式インデックスe

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日本株式インデックスeは、信託報酬年率0.3996%(税込)、純資産約28億円規模。マザーファンドの純資産額は2000億円(2016年1月)。

TOPIX(配当込み)に連動を目指す

※SBI証券投信マイレージ付与対象

野村インデックスファンド・TOPIX(Funds-i TOPIX)

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野村インデックスファンド・TOPIXは、信託報酬年率0.432%(税込)、純資産約20億円規模。マザーファンドの純資産額は2840億円(2016年3月)。

※SBI証券投信マイレージ付与対象

ニッセイTOPIXインデックスファンド

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<購入・換金手数料なし>ニッセイTOPIXインデックスファンドは、信託報酬年率0.3132% 0.1944(税込)、純資産約45億円規模マザーファンドの純資産額は340億円(2016年2月)。

※2016年11月18日より信託報酬率引き下げが発表されました
TOPIX(配当込み)に連動を目指す

※SBI証券投信マイレージ付与対象

iFreeTOPIXインデックス

<2016年9月運用開始の為、流出入情報なし>

iFreeTOPIXインデックスは、信託報酬年率0.2052%(税込)、純資産約0.2億円規模。マザーファンドの純資産額は1080億円(2016年6月)。

※SBI証券投信マイレージ付与対象外

三井住友・DC日本株式インデックスファンドS

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三井住友・DC日本株式インデックスファンドSは、信託報酬年率0.2052%(税込)、純資産約25億円規模。マザーファンドの純資産額は2240億円(2015年11月)。

TOPIX(配当込み)に連動を目指す

※SBI証券投信マイレージ付与対象外

まとめ

私は日本株クラスは「日本株式インデックスe」を保有しており、現在も積み立てを続けていますが、上記データを見るととりあえず、まだ積み立てファンドを変更しなくても良いかなと思いました。管理するファンドが増えると面倒ですし。

あとは、SBI証券の投信マイレージ対象であるか否か(サービスが続く限りは最大0.24%還元は無視できない)、配当込み指数に連動を目指す事を明記しているか(明記しなくても配当込みで運用しているのでしょうが、運用者の姿勢を評価)あたりを考慮しつつ、信託報酬コストの最も安いものを選ぶのが基本かな。

もしこれから購入するなら「三井住友・DC日本株式インデックスファンドS」。

元々DC専用という事で、現在最も低コストなTOPIXファンドですし、資金流入も非常に安定しています。

Photo credit: Dick Thomas Johnson via VisualHunt.com / CC BY

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