ニッセイ外国株式インデックスファンドほか3銘柄が信託報酬コスト低減

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昨日からニッセイAMのサイトが相当繋がりにくくなる程の大ニュースとなっていますが、ニッセイAMの低コストインデックスファンドシリーズの3銘柄の信託報酬率を引き下げると発表されました。

参考ニッセイAM「信託報酬率引下げ(投資信託約款変更)について」

  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ国内債券インデックスファンド 0.310% → 0.150%(税抜)
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国債券インデックスファンド 0.380% → 0.200%(税抜)
  • <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド 0.390% → 0.240%(税抜)

本命はもちろん、アセットアロケーションの中核である外国株式インデックスファンド!

私がはじめて購入した外国株式ファンドは、「中央三井外国株式インデックス(現在の三井住友TAM 外国株式インデックスファンド)」でしたが、当時は信託報酬0.8%(税抜)のこのファンドが一般向けではコスト最安水準でしたので、約10年間で4分の1の0.2%台まで下がった事に時代の変化とインデックスファンドの急速な普及を感じます。

今回、国内上場のETFの信託報酬率を下回る値を達成した(注1 のですから、コスト低下の競争もこの辺りが一旦の区切りと考えて良いかもしれません(海外を見ればまだまだですが)。いずれにせよ、長期投資派はあえてETFを使う必要は無くなったと言っても良いでしょうね。

(注1 ETFは信託報酬のうち、販売会社へ支払う分がありません。

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ライバルの外国株式ファンドの状況

私はここ何年か外国株式及び外国債券は、インデックスeシリーズを積み立ててきましたが、今回のニッセイの頑張りは予想以上のインパクトでしたので、敬意を表して、外国株式と外国債券の積立ファンドをニッセイに変更しました(購入済み分については当面は保留します)。

ライバル達の信託報酬率と見ると倍以上なんですよね・・・さすがに萎える。

ただし、三井住友AMは最近、楽天証券とタッグを組んでDC向け低コストファンドの一般開放を進めています。

まだ、「三井住友・DC外国株式インデックスファンドS(信託報酬 0.16%)」という隠し玉を持っていますので、これが一般向けに取り扱いされるのか?また、このレベルまで信託報酬コストを下げる一般向けファンドが出てくるのか?次の注目ポイントです。

低コスト確定拠出年金専用ファンドの一般売りが拡大
9月18日より楽天証券で確定拠出年金(DC)向けの4ファンドの一般向け販売がスタートしました! 参考楽天証券で最も低コストのファンドが...

2015/11/18追記:上記3ファンドはSBI証券の投信マイレージサービスの対象外となりました。ご留意下さい。

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コメント

  1. マネーの竜 より:

    今までニッセイはSMTより信託報酬が少なかったにもかかわらず、何か隠されたコストでもあるのか、リターンは0.21%も負けています。ここで信託報酬を0.15%下げても、理屈上は逆転できません。ニッセイに切り替えるのは時期尚早では?

    • じゅん@ より:

      >マネーの竜さん
      おっしゃる通り、1年リターンを見るとニッセイの外国株式はSMTより成績が悪くベンチマークより乖離しています。それもあって私もこれまで積立ファンドを変更せずにきました(保有ファンドを増やしたくないのが第一ですが)。
      しかし、今回0.25%の節目を切る信託報酬を設定してきた事を純粋に評価して積立先を変更しました。
      消費者としての意思表示のつもりです。当然、この先も品質がダメならまた変更しますよ。