住信SBIネット銀行スマートプログラムの上手い利用法を考える

この記事がお役に立ちましたらシェアして下さい

最近、住信SBIネット銀行の「スマートプログラム(仮称)」が2016年1月より開始されると発表され、一部では改悪だと騒がれていますが、冷静に調べると大抵のユーザーにはあまり影響が無いか、使い方によってはむしろ大幅改善となっていますので、上手い利用方法を考えてみたいと思います。

他行振り込み手数料無料回数及びATM利用無料回数

現在、住信SBIネット銀行の他行への振り込み手数料は月3回まで無料。これが下表のように変更となります。ランク2で現在と同等。それ以上は大幅なサービス拡充!

ATMご利用手数料は現行は預け入れ・引き出し共にセブン銀行・イオン銀行では無料(ゆうちょ銀行、イーネット、ローソンATMは月5回まで無料)なので、今後はランク2で月5回までに制限される訳ですが、普通の生活では十分な回数じゃないのかな?

rank

スポンサーリンク

ランクの判定基準について

ランクの判定基準は下表の通り。
これまでと同程度のサービスとなるランク2を得るには、1,000円以上の口座残高が必須ですが、30歳未満の方はこれだけでランク2となります。
rank2
30歳以上でも、SBI証券に口座を開いて、ハイブリッド預金を設定すれば1サービス。外貨預金を最低単位(例えば1米ドルから*注1)保有すれば+1サービスでランク2は達成されます。少々面倒にはなりますが、ランク2まで実質的なハードルはほとんどありません(余談ですが、SBI証券で外国株や海外ETFの取引を行うのであれば、住信SBIネット銀行の為替レートの方が有利ですので、外貨預金口座は必須)。

*注1:現時点の外国為替取引の最低取引金額です。改定される可能性はあります。



折角なのでランク4を目指そう

SBI証券で投資信託を購入している人は、SBIカードを保有する事で投信マイレージサービスにて恩恵を受けている人も多いと思います(最大で投信保有額の0.24%(年率)の現金還元)。

このSBIカードが10月より年会費(税込972円)を取るようになると騒ぎになっていますが、SBIカードホルダーは住信SBIネット銀行のスマートプログラムが+1ランク(レギュラーカードの場合)となります。

これを利用してどうせならランク4(ランク3+1)としてボーナスポイント(月50pt=年600pt=年600円)をもらってカード年会費の足しにしたいと思います。

月末残高300万円以上は余裕資金があれば簡単ですが、最近の住信SBIネット銀行の預金金利は他行に比べて見劣りしますので他行の定期預金金利とは要検討です。

前述のハイブリッド預金+外貨預金に加えて、仕組預金を最低単位(10万円)組むという方法もアリかと思います。ちなみに仕組預金は中途解約不可ですし、客の側が不利な商品である点はわかった上で、300万円を低利で拘束されるよりはマシと考えるか?

現状はまとまった額の生活防衛資金を定期預金に預けており、前者でランク4を達成していますが、満期後は後者も視野に考えたい。

スポンサーリンク

この記事がお役に立ちましたらシェアして下さい

おすすめ記事

おすすめ記事