借金では金利リスクを取る日本の家計

この記事がお役に立ちましたらシェアして下さい

本日の日経新聞19面、「景気指標」欄より。

日本の家計はリスクを避ける傾向が強いと言われ、金融資産に占める現金・預金の割合が約5割と高い事は良く知られています(米国人は、現金・預金の比率が1割程度で、株式・投資信託・債券などが約5割を占める)。

一方、最大の負債(借金)である、住宅ローンの内訳を見ると(国土交通省:平成19年度民間住宅ローンの実態に関する調査結果報告書より)、2007年度の9月末時点で、変動金利型が36%、期間2-5年の短期固定金利型も含めると77%、逆に全期間固定金利は6%となっています(米国では全期間固定金利型が7-8割)。

お金の運用ではリスクを抑え、お金の調達ではリスクを取る。
これって冷静に考えるとおかしな話ではないでしょうか。

スポンサーリンク

 

うちも住宅ローンを抱えていますが、迷う事無く全期間固定金利型を選びました。金利を余計に払う事になるかもしれませんが、額が大きいだけに変動や短期固定金利のリスクは非常に怖いと思うのですけどね。
当面、デフレが続くという考えの方がそんなに多いのでしょうか?!

私が住宅ローンの検討をしたのは3年ほど前でしたが、地元の金融機関(ディベロッパーも)は短期固定金利型を強く推していて、フラット35など長期固定金利型については、チラシすら用意されていませんでした。
結局、インターネットより「SBI住宅ローン」を選び、フラット35を自分で手続きしたのですが。。。

もしかしたら・・・金融機関が売りたい商品が優先されているという事情も隠れているのかも?

いや~、固定金利型がこんなに少ないというのは、本当に意外なデータでした。

応援ありがとうございます
>>投資信託ブログランキング

スポンサーリンク

この記事がお役に立ちましたらシェアして下さい

おすすめ記事

おすすめ記事(一部広告を含む)