DLIBJ公社債オープン 第31期運用報告(2015年3月)

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国内債券クラスとして個人向け国債(変動10年)に加えて保有しているDLIBJ公社債オープン(短期及び中期コース)ですが、3月23日に第31期決算を迎え,運用報告書がDIAMのサイトにアップされました。
例によって内容を確認しておきます.

運用報告書の概要は以下の通り。

1.運用実績

【短期コース】

今期(半年間)の騰落率は+0.2%(NOMURA-BPI国債短期は+0.1%)
1万口当たり分配金 0円

【中期コース】
今期(半年間)の騰落率は+1.1%(NOMURA-BPI総合は+0.9%)
1万口当たり分配金 100円

短期・中期ともベンチマークを上回る結果となっており、アクティブファンドとしてひとまず合格点です。
ちなみに、現在の住信SBIネット銀行のハイブリッド預金金利が年率0.08%(税引き前)、今月募集の個人向け国債変動10年の発行条件は年率0.28%(税引き前)ですので、短期・中期ともに元本割れリスクをとったなりのリターンは得られているようです。

2.諸費用明細(1万口当たり)

【短期コース】
信託報酬額 16円
保管費用等 0円
合計 16円

【中期コース】
信託報酬額 25円
売買委託手数料 1円
保管費用等 0円
合計 26円

費用は前期と変わらず。信託報酬以外の余計なコストはかかっていません。

3.利害関係人との取引状況等

期中の利害関係人との取引はありません。

DLIBJ公社債オープンは1999年の設定から15年来の運用実績がある長寿ファンドで、現在の純資産額は短期が290億円、中期が500億円とかなりのスケールがあります(SMT 国内債券インデックス・オープンが現在の純資産90億円)。

我が家のリスク資産ポートフォリオを四半期ごとに公開していますが、国内債券(日本債券)クラスに「個人向け国債 変動10年」が入っており、どうい...

国内債券クラスの位置づけと個人向け国債の選択の記事中でも書いていますが、今は融緩和策により超低金利に無理やり抑えられていますので、将来的な金利上昇は意識しておかなければと思っています。

金利上昇(債券価格の下落)の影響を真正面から受ける国内債券インデックスファンドを持つ事は何かスッキリしないのです。

そこで私の国内債券クラスポートフォリオでは、金利上昇に対応できる個人向け国債変動10年をコアとし、比較的低コストなアクティブファンドのDLIBJ公社債オープン(中期コース)をサブとしています。DLIBJ公社債オープン(短期コース)は主に資金のプール・バランス調整用ですね。

シャープ転換社債の件ではやらかした当ファンドですが、今期は上記の通り落ち着いた運用がなされています。

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