非常にローコストなインデックスファンドとして注目されている、「STAM-インデックスファンドシリーズ」ですが、SBIイートレード証券(SBI証券)及びSBIファンドバンク(2013年営業終了)で今年1月より新規販売開始され、SBIグループだけの目玉商品かと思っていましたが、運用元の住信AMが頑張っていますね。
先月フィデリティ証券も取り扱いを開始し、今月に入ってジョインベスト証券(2009年野村證券に吸収)も取り扱いを始めています。
そして、3月7日より楽天証券でも販売が開始されました!(こういう事はちゃんとTOPページに案内して欲しいものです・・・が、ともかく良いニュースです)
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現在、信託報酬率が最安クラスのこれらのファンドが、海外ETFを取り扱うイートレード証券と楽天証券に登場したと言うことで、これまで良い商品を求めてあちこちに口座を持っていた人もそろそろ口座を集約する動きが出てくる様に思います。
参考記事:NightWalker’s Investment Blog
・ジョインベスト証券 投資信託「STAM インデックス・オープン」新規取扱いに関するお知らせ
・STAMシリーズ ~2008/3/7