Excelで保有投資信託を管理する(その2)

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「Excelで保有投資信託を管理する(その1)」の続きです。

Excelの「Webクエリ」という機能を利用することで、Web上の様々なデータをExcelに取り込み、リアルタイムに情報収集することができます。これによりいちいち各投資信託の運用会社のHPで基準価額をチェックしなくても良くなる訳です。


Webクエリの使い方

1.メニューより「新しいWebクエリ」を選択する
データ>外部データの取り込み>新しいWebクエリを選びます。

メニュー選択

2.「新しいWebクエリ」画面でURLを指定する
欲しい基準価額データの掲載されているURLを入力します。例としてDIAMアセットMの基準価額のページを選んでみました。
通常は表のみにチェックを入れればOKです。例ではExcel2000を使用していますが、新しいバージョンのExcel(2002以上?)では、下図のように実際にweb画面が表示され、取り込みたい表を簡単に指定する事ができるなど便利になっています(黄色い矢印をクリックして選択)。

URLの指定 Excel2000

Excel2007

3.Excelシートに表が取り込まれる
データがExcel上に取り込まれました。
表全体が貼り付けられてしまうため、運用状況などをまとめているシートとは別のシートに取り込み、運用状況のシートからお目当てのセルを参照するのが良いでしょう。
取り込んだデータにはWebクエリの情報が保持されていますので、毎回このようなURLの指定を行わなくても、次からは簡単に最新情報に更新する事が可能です。
「外部データツールバー」の「外部データ範囲プロパティ」からは更新頻度なども指定する事ができます。ファイルを開いたときにデータ更新するようチェックをいれておけば、自分で更新しなくてもファイルを開く度に最新の状況になりますね。

3

外部データ範囲のプロパティ

という感じで、最初の設定が少し面倒かもしれませんが、収集が付かなくなる程保有ファンドが増える前にシートと更新の仕組みを作ってしまえば、その後の管理は楽になります。
海外ETFなど外貨建てのものも、銀行などの為替公示相場を取り込めば円換算時価として表示できますし、グラフを描いてみたりと後はお好みでいろいろやってみてください。

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