インデックスeシリーズ第5期運用報告書(2015年2月)

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三井住友トラストAMのインデックスeシリーズ(旧CMAMインデックスe)の第5期運用報告書が出揃いました。

私は日本株式、外国株式、外国債券のそれぞれについて、インデックスeシリーズを定額積立していますが、ひとまず継続で行きたいと思います。運用報告書の概要は以下の通り。

日本株式インデックスe 運用報告書より

1.運用実績
今期(第5期)の騰落率は+8.7%(ベンチマークのTOPIX配当込みは 9.1%)

ベンチマークとの下方乖離(-0.4%)を生じた要因は信託報酬年率0.3996%(税抜0.37%)によるもの。分配金は0円。

2.諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬額 56円
売買委託手数料 0円
保管費用等 1円
合計 57円
実質コスト 0.406% (税込)

3.売買の状況
設定 838,239千口(1,006,527千円)
解約 496,095 千口(596,206千円)

資金の流出入は流入がプラス。期末の純資産額が26億円ですが、マザーファンドは2,400億円規模なので運用は非常に安定しています。実は兄弟ファンドのSMT TOPIXインデックス・オープンとはマザーファンドが異なっていて、インデックスeの方が規模が大きいのも私がこのファンドを選ぶ理由の一つ。

外国株式インデックスe 運用報告書より

1.運用実績
今期(第5期)の騰落率は+28.5%(ベンチマークの、MSCIコクサイ指数(円ベース)は+29.9%)

ベンチマークとの下方乖離(-1.4%)を生じた要因は信託報酬要因-0.7%、配当課税要因-0.3%、為替評価差要因-0.4%との説明。-1.4%というのはちょっと大きくてモヤモヤとする値です。類似のファンドと評価軸を合わせて横並びでチェックしておきたい(ちなみに昨年秋に比較を行っています)。分配金は20円。

2.諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬額 97円
売買委託手数料 1円
その他費用 5円
合計 103円
実質コスト 0.579% (税込)

3.売買の状況
設定 1,155,255千口(2,222,597千円)
解約 386,427 千口(723,081千円)

4.利害関係人との取引
マザーファンドにて為替先物取引及び為替直物取引が行われていますが、売買ともに利害関係人(三井住友信託銀行)との取引が100%となっています(以前からですが)。こう書かれると利益相反により受益権者の利益が損なわれていないかというのは気になるところです。私達は最終的なアウトプットである騰落率を他者と比較するくらいしかチェックしようが無いですが。

外国債券インデックスe 運用報告書より

1.運用実績
今期(第5期)の騰落率は+15.5%(ベンチマークのシティ世界国債インデックス(除く日本、ヘッジなし・円ベース)は +16.7%)

ベンチマークとの下方乖離(-1.2%)を生じた要因は信託報酬(年率0.54%)及び為替評価差との事。こちらも外国株式インデックスeと同様に気になる値です。分配金は20円。

2.諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬額 73円
売買委託手数料 0円
その他費用 3円
合計 76円
実質コスト 0.564% (税込)

3.売買の状況
設定 532,660千口(1,201,414千円)
解約 86,210 千口(206,521千円)

4.利害関係人との取引
こちらも外国株式インデックスeと同様に利害関係人(三井住友信託銀行)との取引がほぼ100%となっています。

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