朝日Nvestグローバルバリュー株OP(Avest-E) 運用報告

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「朝日Nvestグローバルバリュー株OP(Avest-E)」が3/16に第7期決算を迎えたのですが、いつの間にか運用報告書がUPされていました。
簡単に内容をチェックします。
①運用実績
今期の騰落率は+17.4%、2月決算だった「中央三井外国株式インデックスF」に比べ低い値となっていますが、2月末の世界株安の影響をもろに受けた決算となりました。しかし参考指数のMSCI World Index Free ex Japanは+11.1%と言う事で、今期も引き続き指数を上回っています。
分配金は2500円となり、運用が順調な点は良いのですが、税引き後再投資と非効率な点はいただけません。
②諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬 284円
売買委託手数料 13円
有価証券取引税 5円
保管費用等 8円
合計 310円
信託報酬額=期中平均基準価額×信託報酬率(1.89%)より平均基準価額を算出すると15026円。これより今期の実質のトータル保有コストは約2.06%(前期は1.97%)と概算されます。コストに見合うリターンを出していますので今のところ問題ないと思いますが、常に上手く行くとは限りません(ココ何年も指数を上回り続けていますが)。インデックス外株ファンドに比べ+0.7~1%余計にコストがかかっている点は意識しておきます。
③売買の状況
設定 2,716,581千口(9,500,000千円)
解約 780,010千口(3,000,000千円)
設定額は前期の2.3倍、解約額は1.6倍と順調に伸びています。
④売買高比率
今期売買高比率 0.80
前期は0.87、アクティブファンドとしては良く抑えられている方だと思います。
⑤利害関係人との取引
ありません
チャールズ・エリスの著書「敗者のゲーム」によると、1996年には81%の米国株式投信がS&P500インデックスを下回る運用成績であったとされています。インデックスに勝つアクティブファンドは比率としては少ないのが現実であり、私もインデックス投資を中心としていますが、長期にわたってインデックスを上回る実績を持つアクティブファンドが存在する点も事実。
実際、当ファンドもアクティブファンドとして優秀な運用がなされていると信頼しています。
今後の方針は、インデックスファンドを海外ETFに移行することを最優先していますので、追加購入の予定はありませんが、当分はこのまま保有し続ける予定。
ちなみに、当ファンドの販売手数料は3.15%が基本ですが、マネックス証券ではノーロードで取り扱われています。(追記:5/24よりイーバンク銀行でもノーロード販売開始されました)
(5/26 追記)
また、5月16日に開催されましたマネックス証券のオンラインセミナーでは、「朝日Nvest グローバル バリュー株オープン(愛称:Avest-E)」セミナー~運用報告書はファンド情報の宝庫~と題して、組み入れ銘柄についてまで解説されていました(ログイン不要、誰でも見ることができますよ)。

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