2007年4月23日

中央三井外国株式インデックスF 運用報告 中央三井外国株式インデックスF 運用報告

中央三井外国株式インデックスファンド」は2/21に第6期決算が行われたのですが、本日運用報告書が届いていました。
さらっと内容をチェックしてみます。

①運用実績
今期(第6期)の騰落率は22.1%(MSCIコクサイ指数 23.5%)

ベンチマークとの乖離(△1.4%)が生じた主な要因は、「信託報酬」、「為替評価要因(使用レートの違い)」及び「配当課税要因」とされています。やむを得ないところでしょうか。


②諸費用明細(1万口当たり)
信託報酬 106円
売買委託手数料 0円
有価証券取引税 2円
保管費用等 7円
合計 115円

信託報酬=期中平均基準価額×信託報酬率(0.84%)より平均基準価額を算出すると12619円。これより今期の実質保有コストは0.91%かかっていますが、前期が1.03%でしたのでコストダウンされています。

(参考に、同じくMSCIコクサイ指数に連動する外株インデックスF、PRU海外株式マーケット・パフォーマーの前期実質保有コストは1.36%、 年金積立インデックスファンド海外株式の前期は1.30%)


③売買の状況
設定 1,115,733千口(1,508,431千円)
解約 459,699千口(607,398千円)

設定額は前期の1.5倍と伸びていますが、解約額は前期の2.6倍と相対的に解約の割合が増えてきています。もしかしたら、楽天証券の海外ETFや他のノーロード・インデックスファンドへ資金移動しているのかもしれません。


④売買高比率
今期売買高比率 0.25

前期が0.81でしたが、今期は良く抑えられており、コストダウンに寄与したと思われます(ちなみに前々期は0.96でした)。


⑤利害関係人との取引
ありません

以前に、「外国株インデックスファンド ラインアップ」をまとめていますが、その中でも当ファンドは優秀な運用をしていると思います。
しかし、販売手数料(1.05%)がかかることから、短期でETFに乗り換えるつもりであれば、他のノーロードファンドの方が有利でしょう。
私も現在は「中央三井外国株式インデックスファンド」の積立を止め、イーバンク銀行で「PRU海外株式マーケット・パフォーマー」を毎月購入しています(入出金の利便性もイーバンクの方が良いですし)。

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