ETFによるメリット 信託報酬差はバカにならない

この記事がお役に立ちましたらシェアして下さい

楽天証券でアメリカを除く先進国を対象とした指数に連動するETF(ISHARES MSCI EAFE INDEX FUND(EFA))の取り扱い開始が発表された事により、非常に簡単にインデックス世界分散投資が可能となります。

通常のインデックスファンドとこれらETFとの信託報酬の差は大雑把に見てコンマ数%。口座を新たに開いたり、乗り換えの手間を考えると大した事無いと思われる方も居るかもしれませんが、これ結構バカに出来ない差かと。

米国株(S&P500)に連動する「iSHARES TRUST-iSHARES S&P500 INDEX FUND (IVV) Expense Ratio 0.09%」と米国を除く世界のインデックスに連動する「ISHARES MSCI EAFE INDEX FUND(EFA) Expense Ratio 0.35%」を1:1で持った場合のTotal Expense Ratioは0.22%、
一方、今まで通りMSCIコクサイ指数に連動するインデックスファンド「すみしん 外国株式インデックス・オープン(など) 信託報酬 0.84%」に上記ETFと日本株セクタの割合をあわせる為に「TOPIX連動上場投信(1306)信託報酬 0.1155%」を10%加えた場合はTotal 0.76755%となり、その差は0.5%程度(あくまで大雑把な比較として)。

金額的にはこれらへの投資額が300万円だとして、年間1万5千円(月額1,250円)程度です。これ位なら「ま、いっか」と思えてしまうかもしれません・・・・
・・・が、一応私は、長期投資のつもりですので、これが30年間続くとすると、掛ける30で45万。

更に、無駄に消えるこれらのお金、月1,250円をもしそのまま年利5%で30年間運用していたと考えれば、最後は元利合計1,046,412円!!

実際には投資額は経年で増えていくでしょうから、こんなものでは済まないですよね。たかがコンマ数%の信託報酬の差ですが侮れません。
(アクティブファンドなら、信託報酬が高くてもその差を上回るリターンを得られれば問題無いのですが。)

どうせそのうち乗り換えるのであれば、税率が10%に優遇されている今年中(?)にと考える人も多いでしょう。

楽天証券以外の国内ネット証券さん、インデックス投資家を無視できないと思うのであれば、対抗策を急いだ方が良いですよ(ニヤリ)。

追記(3/11):単純に信託報酬の差だけ見ましたが、実際にETFに乗り換えるには、購入手数料や解約時の手数料、利便性なども考える必要があります。その辺り、NightWalkerさんのブログ「NightWalker’s Investment Blog」で「楽天証券海外ETFと外国インデックスファンドの比較」が参考になります。

応援ありがとうございます
>>投資信託ブログランキング

スポンサーリンク

この記事がお役に立ちましたらシェアして下さい

おすすめ記事

おすすめ記事(一部広告を含む)