企業価値で加重した新しいインデックス

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インデックスファンドが連動しているインデックスと言えば、TOPIX やMSCI-KOKUSAIなど構成銘柄を時価総額(株数×時価)でウェイト付けしたインデックスが当たり前となっていますが、果たして時価総額によりウェイト付けられたインデックスを指標とする事が本当にbestなのでしょうか?

グローバル指数プロバイダーであるFTSE グループとファイナンシャルアドバイザリー機関であるGWAが面白い方法でインデックスを作成しているようです。

そもそもベンチマークに用いられるインデックスが時価総額でウェイト付けされている理論的な背景は効率的市場仮説にあります。

でも、本当に効率的仮説に沿っているのでしょうか?先進国の中でも日本は?

市場時価総額加重のインデックスは株価が上昇しフェアバリューより高く評価されている銘柄は確実にウェイトが上昇し、フェアバリューより低く評価されている銘柄はウェイトが減少するため、インデックスのパフォーマンスを自然に低下させることになります。

そこで、FTSE GWAが提唱しているのが、企業価値(損益計算書とバランスシートに記載されている純利益、キャッシュフロー、帳簿価額)で加重したインデックスです。

三菱UFJ信託銀行のレポートではTOPIXとの詳細な比較もされていますが、なるほど、日本株なんかではこういうインデックスもアリかもしれませんね。

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