MSCIコクサイ指数連動 先進国株ETFの比較

この記事がお役にたちましたらシェアしてもらえると嬉しいです。

7月17日にiシェアーズ 先進国株ETF(1581)が上場予定と言うことで、同じMSCIコクサイ指数に連動する他の国内ETFとの比較についてまとめておきます。

名称 上場MSCIコクサイ株 MAXIS 海外株式 iシェアーズ先進国株ETF
証券コード 1680 1550 1581
上場日 2010年1月 2010年11月 2013年7月
運用方式 ファンドオブファンズ(先物中心) ファンドオブファンズ(現物) JDR(日本型預託証券)
売買単位 10口 10口 1口
出来高(6/21) 14,850株 11,410株
純資産総額(6/21) 68億円 26億円 約600億円 注(1
決算 年1回(1月) 年2回(6月12月) 年2回(6月12月)
運用管理費用 年0.2625% 年0.2625% 年0.25%

注(1 現地ETFの純資産額

運用の仕組みの違いとして、従来のものはFoF形式で投資対象先のファンドが現物あるいは先物をメインに組み込んでいました。iシェアーズ先進国株は米国に上場するiシェアーズMSCIコクサイETF (TOK)を信託財産とするJDRでの上場となっています。

あのTOKが特定口座で買えるというメリットがありますが、一方でこの運用方式の違いが分配金への海外での二重課税の点で違いが出てくる可能性がありそうです。

1680は先物中心の組入れとすることで、また1550はインデックスファンドのeMAXISと同じマザーファンドを使う事でこの問題を解決しているようですが、1581は海外ETFと同様自分で取り戻す必要がありそう?

参考:梅屋敷商店街のランダム・ウォーカー「東証に上場されるiシェアーズ3銘柄の分配金への二重課税分は取り返せるのか?(推論)

その他、実際に上場されてみないとわかりませんが、市場価格とNAV(純資産価値)との乖離が大きいのか小さいのか?という点も注意が必要となりそうです。

JDRとは?

三菱UFJ信託銀行のサイトに判りやすい説明がありました。

JDR(ETF)とは、外国に上場するETFを信託財産として日本国内で発行される受益証券発行信託の受益証券で、海外ETFを国内にも重複上場できる仕組み。特定口座にも対応しています。

JDR-ETF

スポンサーリンク

この記事がお役にたちましたらシェアしてもらえると嬉しいです。

フォローする

おすすめ記事

おすすめ記事(一部広告を含む)