DLIBJ公社債オープン 第27期運用報告

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私のポートフォリオの中で日本債券クラスでは個人向け国債と並んでコアとなっているDLIBJ公社債オープン(短期及び中期コース)が3月21日に決算を迎え運用報告書がupされています。内容を簡単にチェックしておきます。

  • DLIBJ公社債オープン(短期コース) 運用管理費用 年率0.315%
  • DLIBJ公社債オープン(中期コース) 運用管理費用 年率0.4725%

運用報告書の概要は以下の通り。

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1.運用実績
【短期コース】
今期(半年間)の騰落率は-0.06%(NOMURA-BPI国債短期は+0.15%)
1万口当たり分配金 0円

【中期コース】
今期の騰落率は+2.67%(NOMURA-BPI総合は+1.91%)
1万口当たり分配金 80円

2.諸費用明細(1万口当たり)
【短期コース】
信託報酬額 15円
売買委託手数料 0円
保管費用等 0円
合計 15円

【中期コース】
信託報酬額 24円
売買委託手数料 1円
保管費用等 0円
合計 25円

3.利害関係人との取引状況等
期中の利害関係人との取引はありません。

短期コースは、前期からのシャープの転換社債の価格の大幅下落の影響を引きずった点が下落要因。月報ではこのCBの償還は大丈夫だろうから保有継続という楽観方針を示していましたが、結局1月の月報の時点で全て売却・損切りしています。
結果論ですが・・・このシャープのCBは2012年10月を底に現在は9割がた価格を戻しているので大失敗ですね。
一方、中期コースはこのシャープ転換社債で上手く立ちまわったようで利益に繋げています。

現在の長期金利が0.59%という状況で、運用管理費用が年率0.3~0.5%かかる事を考えると現状で公社債の投信はリスクばかりが目立つ様に感じています。もともとリターン期待ではなくリスク低下の為に組み入れているクラスなので・・・一部を個人向け国債(変動10年)に移し替えようかなと思案しています。

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コメント

  1. kenz より:

    シャープの転換社債の全売却は確かに失敗でしたね。
    保有し続けてくれるものと期待していたら、あっさり損切りして基準価額が下がってしまったのは残念です。
    ただ、満期まで短めの国債以外の公社債に投資できる数少ないファンドなので、あくまで遊びの範囲で少額を持つという使い方は今後もありだと思っています。

  2. 一時期、このファンドに投資していました。
    社債のリスクを改めて知る機会になったと思います。

  3. on より:

    DLIBJ公社債オープン程度の利回り(リスク)の社債が良いなら個人向け国債の他にもより分散度の高いステート・ストリートUSボンド・オープン(為替ヘッジあり)およびPRU・アメリカ中期社債ファンド(為替ヘッジあり/なし)
    または明治安田円戦略債券ファンドという手もありますよ。

  4. アフロ より:

    小生は三井住友トラスト・アセットマネジメントの日本債券インデックスeを利用しております。信託報酬も0.3885%と低く、お勧めです。

  5. じゅん@ より:

    >kenzさん 結果論なので難しいですがシャープの転換社債はそのまま持っていて欲しかった.
    >レバレッジ君さん MMFの延長程度に考えていたので1%弱のマイナスは非常に驚きました.
    >onさん 信託報酬コストが気になりますが,為替ヘッジ有りの外債に投資するファンドは面白いですね.
    >アフロさん 私のポートフォリオの中ではもう少しリスクの小さいものがバランスが良いようです.最近は個人向け国債変動10年で良いかなとも.

  6. 矢向 より:

    値動き少ない債券投信として今も利用しています。